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なぜ、風邪薬を大量に飲むと死ぬのですか?

html2619さん

なぜ、風邪薬を大量に飲むと死ぬのですか?

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karimero0301さん

風邪薬の成分で過剰摂取したり、飲酒を伴ったりした場合に肝臓障害や胃の出血などの重大な副作用を
引き起こす危険性のものがあるそうです。死に至る場合もあるそうです。

風邪薬に含まれているアセトアミノフェン(鎮痛作用をもつ非ピリン抗炎症剤)は、比較的安全性の
高い薬ですが、大量に服用すると胃壁を荒らします。また、アルコールといっしょに大量に服用すると
肝臓障害をおこして死にいたる場合があります。2000年に埼玉県本庄市でおきた金融業者による
保険金殺人事件では、風邪薬をお酒といっしょに大量に飲ませて殺害しています。

アセトアミノフェンは、体重60kgあたり約9gで中毒症状をおこし、約15~20gで重い肝障害がおこます。
風邪薬1錠には、数100mg程度しか含まれていませんが、大量に服用すると危険です
風邪薬といっても侮るなかれです。

「風邪薬」の飲みすぎは、酒の飲みすぎよりも怖い風邪薬には、アセトアミノフェンの他にも、けっこう
ヤバい成分が含まれているそうです。

鼻炎や咳止めを抑える効果を持つ塩酸フェニルプロパノールアミン(PPA)は、脳出血を引き起こす
副作用があるということで、アメリカでは2000年に販売中止になっています(日本では使用が認めら
れています)。咳止め薬に含まれているリン酸ジヒドロコレインは、大量に服用すると違法薬物と同様
の効果を持ちます。風邪薬に含まれているカフェインも、大量に服用すると危険です。

くれぐれも風邪薬を飲みすぎることのないよう注意したいものです。また風邪薬の悪用は、犯罪につ
ながる場合もありますから、くれぐれもご注意を。

服用量をきちんと守って飲んでいる限りにおいては、風邪薬になんら問題はありません。

風邪がなかなか治らないから、と風邪薬を飲みすぎるくらいなら、お酒の飲みすぎのほうが、まだましだそうです。
(下記サイトより)

http://www.jiyu.co.jp/GN/cdv/backnumber/200212/topics04/topic04_01....

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  • 編集日時:2007/5/14 13:47:05
  • 回答日時:2007/5/14 12:47:05

質問した人からのコメント

  • 爆笑解答ありがとうございました。
    レベル(?)が高くて羨ましいです。
  • コメント日時:2007/5/15 21:53:59

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good55gooさん

死にます。実際、アセトアミノフェンの過剰摂取による死亡者の報告があります。

埼玉県本庄市で起きた保険金殺人事件。多額の保険金をかけ、大量の風邪薬を飲ませるなどして3人を殺傷させた事件。

「風邪薬の成分・アセトアミノフェンの致死性」が大きな争点となり注目を集めたが、結果、風邪薬を「凶器」とした殺人が成立するとの初判断が下された

アセトアミノフェンは、1950年ごろから、海外や日本で使われ続けてきた歴史のある薬で、市販されている一般的な風邪薬や、頭痛・歯痛・月経痛などの鎮痛解熱剤として幅広く使用されている。

その安全性の評価は高い。インフルエンザに罹った子どもに、解熱剤のアスピリンを投与したところ、ライ症候群を引き起こすことが指摘されて以来、アセトアミノフェンの使用が推奨されている。

ところが、比較的副作用が少ないとされるアセトアミノフェンが、海外では数多くの中毒死を引き起こしており、FDA(米国食品医薬品局)の諮問委員会がアセトアミノフェンの過剰摂取に警告を発した。

アメリカでは、この薬による中毒死は、年に約450人にも達する。そのほとんどが自殺関連だが、約100人については、気づかずに過剰摂取したことが原因だという。

過剰摂取がなぜ起こるのか。歯痛や関節痛などの痛み止めだけでなく、風邪薬にも入っているため複数の薬を同時に服用すると、気づかないうちに過剰摂取となる場合がある。また、多く飲めば早く痛みがとれると信じる人が多いことを委員会は指摘する。

日本では、0・9gから1・5gがアセトアミノフェン摂取の一日最大限度となっているが、アメリカは4g。一錠に0・5g含まれている場合もあり、日本以上に大量摂取している。

さらにアルコールが過剰摂取の危険性を増大させる。アルコールは肝臓による解毒機能を弱め、アセトアミノフェンの過剰を簡単に引き起こす。アメリカでは夕食にワインを二~三杯飲む男性が、アセトアミノフェンを飲み始めたところ、肝臓障害を起こした。

FDAの諮問委員会は調査結果をFDAに報告するとともに、過剰摂取を防ぐため、警告ラベルの添付の必要性を提案した。

日本では、アメリカのような日常の過剰摂取による危険性は少ないと考えられるが、アルコールを飲んだ後、歯痛の薬を飲む危険性は十二分にある。
 
厚生省は1999年、アセトアミノフェンについて、「使用上の注意」の項に、「全身のだるさ、黄疸などが現れた場合」は使用を中止するよう追記したが、アルコールの併用による危険性については、まったく明記していない。

埼玉県の保険金殺人事件が報道されたことを受け、日本薬剤師会は薬局等の関係者に「同種同効薬を大量に購入したり、頻繁に購入するなどの不審点がある場合は消費者に購入理由を尋ねるなどの確認を行う」「医薬品の不適正な使用が疑われる場合は販売しない」などの販売体制の再度徹底を通知した。

同会は、「アセトアミノフェンは普通の量を普通に飲む分には心配することのない薬」だとする一方、「大衆薬で唯一自殺が可能な薬で過剰摂取による副作用が大変に強い。大量に飲んだり、アルコールと一緒に飲むことは非常に危険」であると注意を呼びかけている

marubooroxさん

醤油だって大量に飲めば死にますよ。

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