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自動車のe-4WDというのはモーターで駆動輪でないタイヤを回すと聞きました。
普通...
cabin4024さん
自動車のe-4WDというのはモーターで駆動輪でないタイヤを回すと聞きました。
普通の4WDとどう違うのでしょうか。
4WD車は燃費も悪いと聞いたことがありますが、そのあたりとの関連はありますか。
教えてください。
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e60fuenfer1さん
「e-4WD」というのは、雪道などのすべりやすい路面走行を可能にした四輪駆動ユニットのひとつです。いわゆる「電動四駆」の一種ですが、トヨタの「E-Four」とは異なります。
●e-4WDとは
前輪駆動の車両に、後輪駆動用の小型モータを持った簡易的な四輪駆動システムです。後輪駆動モータには、クラッチがあり、二輪駆動で走行時に、このモータを引きずることがないようにしています。なおモータ駆動電源は、通常のバッテリの3倍の電圧である42Vです(14V×3=42V)。
●通常の四輪駆動
通常は、4輪に動力配分します。たとえば、前輪と後輪で50:50とか、30:70に固定するか、ある範囲で自由に配分比を決められます。これを実現するには、通常、フロントエンジンの後に配置された変速機から前輪と後輪に分岐させます。そうなると、プロペラシャフトや前輪および後輪のトランスアクスルが必要になります。
●e-4WDの狙い
四輪駆動ユニットは、このため二輪駆動ユニットと比較すると、重量増、コストアップ、燃費悪化などの問題点があります。このため「e-4WD」では、下記を狙って開発されました。
・コスト低減 (フルタイム四駆のVitzでは、16.8万円増に対し、e-4WDのマーチでは、18.9万円増:ここは狙い通りになっていない)
・重量軽減 (フルタイム四駆のVitzでは、80~90kg増に対し、e-4WDのマーチでは、70kg増)
・二輪ユニット車の小改造で対応可能
・燃費改善 (フルタイム四駆のVitzでは、19.6→16.0km/L:約18%低減に対し、e-4WDのマーチでは、18.4→16.6km/L:約10%低減)
●e-4WDの走行能力
通常の四駆は、ラフロードなどの走行を前提としていますが、「e-4WD」は通常の路面に雪が少し降ったような道路での走行を前提としています。つまりe-4WDでは、ラフロード走行はできません。これは、前輪と後輪の動力配分が、ほとんどなく、前輪エンジン駆動主体+後輪モータ駆動雪道走行始動補助というところでしょうか。
一般の四駆は、速度域によらず、前後輪に駆動力を配分できますが、e-4WDでは、始動から低速域までしかモータを使えません。つまり「雪道始動補助」なのです。
●燃費改善の理由
通常の四駆は、前後輪のトランスファ(駆動系)がありますので、それが走行抵抗になります。一方、e-4WDでは、通常走行時は後輪用モータのクラッチを切っておくと、後輪側の走行抵抗はなくなります。このため通常の四駆より燃費悪化代は小さくなります。
●開発は日立
なおこのユニットの開発は日立です。このため日産だけではなく、マツダでも採用されています。
●E-Four
これはトヨタがハイブリッド車のミニバン用に開発した電動四駆システムです。前後輪にそれぞれ大容量のモータ(前輪105kW、後輪50kW)を持ち、悪路走行性にすぐれた方式です。
ご参考になれば幸いです。
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suremeijinさん
私の車はE-Fourです。
俗に言うハイブリット車です。
確かに2WD車に比べれば4WD車は重いが、更に重いハイブリット車。これは仕方ないとは思いますが、燃費に関しては、2WD車より良いです。(同車種に於いて)
前後輪共にモーター駆動+前輪エンジン駆動。エンジンの苦手な部分をモーターが補うので当然燃費は良くなります。
また、滑りやすい路面では、通常のフルタイム系4WDと同じで駆動配分をエンジンと後輪モーターにてバランスを取ります。4輪モーター走行も含む。
rockrock0609さん
4WDは常に4つのタイヤが回っているのですが、おっしゃるとおりe-4WDはアクセルを踏むと同時にモーターが後輪(駆動輪でないタイヤ)を自動的に駆動させて、凍結した路面や、滑りやすい路面での発進をサポートするようです。
で、ある程度走行が安定したら、2WDに戻るという仕組みだったと思います。e-4WDの燃費が2WDに比べて燃費が悪くなるのは、モーターなどの装置により、重量が重くなるというのが1つの要因ではないかと思います。