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競馬の海外主要レースについて教えて下さい。 海外GⅠを凄い順(格式のある順番)...

hiro1974tonさん

競馬の海外主要レースについて教えて下さい。
海外GⅠを凄い順(格式のある順番)に並べるとしたら、どうなるでしょうか?

海外競馬は良く分からず、凱旋門賞とブリーダーズカップターフが最高峰かな?くらいにしか知識がありません。
それ以外の海外GⅠで凄いのは何でしょうか?
また、日本馬が良く参加する香港のGⅠやドバイワールドカップ等は、どの程度のクラスのGⅠになるのでしょうか?
それから、ジャパンカップが国際的に見て、どの程度のGⅠなのかも知りたいです。
出来れば、海外GⅠを順位付けでお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

muginohitoさん

まずは国際ハンデキャッパーによる規談で決定され、今年3月に発表さえれたリス紙(フランスのブックメーカー)による06年度までの、各レースを芝、ダート、レート順で並べます。

レートの最大値は10、0.1単位で区別され、最高値の10となる凱旋門賞とBCクラシックが基準になっています。主に格式、レースレベル、過去10年間におけるレースの内容と出走馬のレベル、知名度で区別されています。Rate5.0が国際グレード平均だと思ってください。ちなみに近年国際レースに追加されたもの(例:エリザベス女王杯など)は除外されています。レースレベルでの比較ではない事にご注意願います。また、この場をお借りして資料の改変転載を許可していただいた関係者の方々に今一度お礼を申し上げます。

※無断転載はお控え願います。希望される場合はリス紙までお問い合わせを。

Rate10
凱旋門賞、キングジョージ6世&クインエリザベスダイヤモンドS、ケンタッキーダービー、BCクラシック、ドバイワールドカップ

Rate9.9~9.5
エプソムダービー、アイリッシュダービー、アイリッシュチャンピオンS、インターナショナルS、プリークネスS、ベルモントS、BCマイル、BCターフ

Rate9.4~9.0
インターナショナルS、ガネイ賞、プリンスオブウェールズS、ジョッキークラブゴールドカップS、BCディスタフ、BCスプリント、ドバイデューティフリー、ジャパンカップ(9.0)、香港C(9.1)

Rate8.9~8.5
2000ギニーS、セントジェイムズパレスS、クインエリザベス2世S、ジョッケクルブ賞(フランスダービー)、サンタアニタH、スティーヴンフォスターH、パシフィッククラシック、トラヴァースS、ウッドワードS、BCスプリント、BCディスタフ、クラークH(06年よりG1)、シガーマイルH、ドバイシーマクラシック、香港マイル、香港ヴァーズ、コックスプレート

Rate8.4~8.0
アイリッシュ2000ギニー、ジュライCS、アイリッシュオークス、ジャックルマロワ賞、ドンH、メトロポリタンH、ハリウッドゴールドカップ、パシフィッククラシック、ホイットニーH、BCジュヴェナイル、ドバイゴールデンシャヒーン、香港スプリント、クインエリザベス2世C、カナディアンインターナショナルS、メルボルンC、カルロスペリェグリィニ大賞

Rate7.9~7.5
1000ギニーS、クインアンS、ゴールデンジュビリーS、デュハーストS、ミドルパークS、レーシングポストトロフィー、アイリッシュ1000ギニー、プールデッセプーラン(フランス2000ギニー)、ディアヌ賞(フランスオークス)、ヴェルメイユ賞、ドイチェスダービー、ウッドメモリアルS、サンタアニタダービー、ピムリコスペシャルH(07年は中止)、アーリントンミリオン、BCフィリーメアターフ、BCジュベナイルフィリーズ、ウッドバインマイル、ゴドルフィンマイル、安田記念(7.6)、宝塚記念(7.8)、マイルCS(7.5)


ざっと上位はこのようになっています。

日本の安田記念などが香港Cなどに劣るのは、招待競争である香港競争には良い馬が集まり賞金も高いのが理由となります。おそらく日本のGIをレートに換算すると

フェブラリーS 4.0
高松宮記念 4.5
皐月賞 5
桜花賞 5
天皇賞春 6
NHKマイルC 4
ダービー 6.5
オークス 6 ←これはシーザリオなど近年の牝馬の活躍から
宝塚記念 7.5
スプリンターズS 6
秋華賞 4
菊花賞 5
天皇賞秋 7.5
マイルCS 7
ジャパンカップ *9
ジャパンカップダート 6
有馬記念 9

こんな感じになると思われます。ジャパンカップは欧州の名馬が挑んでも勝てない、例えば韓国でモンジューが走れば、それはもう大差で圧勝したほど【力の差は歴然】ですが、日本の競馬レベルは世界からも注目されるようになり、ついにはゴドルフィンも介入するほど。イギリス大手ブックメーカーのレーシングポスト氏で国際番付をする権力者のP.N氏は06年の世界最強はディープインパクトだと言っているほど。今では日本の競馬も世界中で見られるように成りました。JRAの国際向けHPをご覧になれば、その注目度が伺えるでしょう。特にフランスと香港では武と福永の名は非常に有名です。


このレーティングはTISの発行する「海外競馬完全読本」に記載された国際ミシュランにも近い値があり、非常に参考に出来るものだと思います。




伝統など格式だけで言うのなら、それは「エプソムダービー」でしょう。そこから美しさ、格、華やかさ、知名度などあらゆる要素を合わせれば、レート10に表記された競争が値すると思われます。

少なからず、ケンタッキーダービーは確かに非常にレベルの高い競争ではありますし、ダービーも同じです。しかし、明らかに凱旋門賞のような、出走条件の広い競争の方が出走する馬の質は底上げされるものです。しかし、ダービーには何者にも変えようの無いものがありますので、それこそ格式、伝統、知名度でしょう。

質問した人からのコメント

  • 感謝お二方、とても詳しい回答ありがとうございました。
    どちらも、親切かつ丁寧に回答して下さり、感謝しています。
    リス紙なる存在も初めて知り、とても参考になりました。
    本当にありがとうございました。
  • コメント日時:2007/12/13 22:27:57

グレード

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ベストアンサー以外の回答

(1件中1〜1件)

 

specialmcqueenさん

まず日本と違って海外のGIは数がかなり多いです(特にアメリカ)
格式などは人によって違いがあると思いますが、
欧州では基本的には英、愛>仏>独>伊といった感じです。
よって同じ距離のレースでも英国や愛国で行うレースの方がレベルも高く格式も高いと思います。
しかしレース自体に格式をつけるとなるとかなり微妙です。(もちろん凱旋門賞>バーデン大賞やキングジョージ>ガネー賞などは分かりきっていますが)
近年ではマイル路線の馬と2400メートル路線の馬と中距離馬が集まる2000メートル路線がレベルとしては高いです。
プリンスオブウェールズS、エクリプスS、愛チャンピオンSなどは日本のファンには馴染みは薄いですがレースレベルの高いいいレースです。

アメリカはGI一つずつにあまり大きな意味がなく、いくつ勝ったかという感じ、それがそれぞれの路線で最終的にBCで激突します。
特にダート2000メートルは激戦でレベルが高い。愛国のエイダンオブライエン調教師も、BCクラシックを勝ちたいと良くインタビューで言っていましたし。
芝路線はダートでダメだった馬がほとんどなのでレベルが低く、欧州のGⅡレベルの馬が移籍してきてすぐにその路線のトップに立ってしまうこともあります。

あとドバイですが、ワールドカップデーのレースレベルを上げるために欧州のトップレベルの馬を持っているモハメド殿下が持ち馬を出走させているのでレベルとしては高い。
香港は暮れの国際GIデーは欧州の馬(1.5~2級の馬ぐらい)が来るためレベルも高い。欧州の芝と近く、BCからの期間もゆったりなので遠征しやすいのかと。

ジャパンカップは残念ながら今は過去の遺産です。10年ぐらい前まではなかなかいい馬が来日していましたが…
原因は日本馬のレベルアップもありますが、芝が欧州とは全く違う、BCからの転戦や次の香港との期間が短いといったことがあると思います。よってジャパンカップ出走の外国馬は、BCや香港では勝負になりそうもなく、ある程度の良馬場適正のある馬。遠征費もJRAがもってくれるなら出走しようかといった程度なので日本馬に勝てるはずもありません。

長々と書いてお答えになっているかどうか分かりませんが参考にしていただけるとありがたいです。

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