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カトリック教会は天草四郎達をどう思っているんのでしょうか
mriroiroさん
カトリック教会は天草四郎達をどう思っているんのでしょうか
天草四郎ら、島原の乱に参加したキリスト教徒達が信仰していたのはローマ・カトリックだと思いますが、
そのカトリックの総本山(バチカン)や教徒達は天草四郎達のことをどう思っているのでしょうか?
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- 質問日時:
- 2007/12/23 12:45:01
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- 解決日時:
- 2007/12/24 12:33:14
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ベストアンサーに選ばれた回答
ローマン・カトリックは、権力との癒着によって権勢を誇った宗教団体なんで、
教会自身が予め容認したり、蜂起を呼びかけたわけでもなければ、
決して体制に逆らった人間を賞賛しませんし、その死を殉教と認めることもありません。
島原の乱は、一揆を起こした農民の大半が信徒であったというだけで、
教会は無関係です。
正式な神父もおらず、大半は洗礼も受けていなかったと思われ、
しかも天草四郎を勝手に神の子とか言い出していたんで、
異端のグループと見なされてもしょうがないでしょうね。
島原の乱は、スーダンで起こったマフディの乱にちょっとにてる感じですが、
辺境で預言者でたとか、救世主が現れたというのは、実は珍しくなくて、
教会は、新旧双方とも、そういうのは黙殺するか、批判的ですね。
もともとキリスト教は、論理的には非暴力を標榜する団体なんで、
幕府のキリスト教禁止令に従って、処刑された人は殉教に値するでしょうが、
それに逆らって反乱を起こしたとなると、殉教にはならんのです。
それが理屈。
そこが若干、同時代に日本ではやった一向宗などとは違うところで、
一向宗の場合は、信徒は南無阿弥陀仏と唱えて門徒として死ねば天国にいける
という単純なものだったんですが、カトリックの場合は、信徒は最終的には
天国にはいけるのですが、まず最後の審判があって
それで(罪なき人間はいないので)大半の人は
地獄に一回行って、信徒は罪の償いの後で救われるという二段階方式。
殉教だとすぐに直行で天国いきということですが、そういうのは
カトリックだと、教会が後に認めたものだけ、ということになります。認定主義。
ま、カトリックには結構いい加減な理由で、聖人になっているひとも
かなりいるわけなんですが、だいたい極東の農民反乱なんか、そうそう認められんよね。
政治的な判断が常に優先されるってのも、カトリックの特徴だからね。
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- 回答日時:2007/12/23 15:59:36
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indyjo27さん
天草四郎本人について言及はしていないですが、世界遺産正式候補になった「長崎の教会群とキリスト教関連資産」に島原の乱での戦場となった原城跡が含まれたことに関しては、高い評価と賞賛を発表しています。
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2007/12/23 13:01:13

