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消防職員になりたいのですが、東京消防庁と福岡県の人口10万人の市のどちらに行...
truck1154さん
消防職員になりたいのですが、東京消防庁と福岡県の人口10万人の市のどちらに行こうか迷っています。仕事の充実さ、大変さ、職場厚生の良さ等どんな違いがありますか?
- 補足
- 東京は物価が高いとよく聞きますが、東京消防庁の方々は経済的にはどうなんでしょうか?きついのかな?
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pazu_doraさん
【東京消防庁】
東京消防庁は,大規模な組織です。
ポンプ隊,救急隊,救助隊がそれぞれ専属で配置されています。
東京23区+数市を管轄しています。
管轄が広いと言うことは,消防署や出張所がたくさんあると言うことで,配属の移動もそれなりにあります。
東京の端から端への配置換えなんかもあるかも知れませんね。
災害件数,救急件数も桁外れに多いです。
救急隊は勤務中はほとんど仮眠もとれない場合もたくさんあるそうです。
専属で隊に配置されるので,仕事は「狭く深く」といった感じです。
職員の数も多いので,同じ東京消防丁なのに,顔を合わせたことがない人もたくさんいるみたいです。
【地方消防】
地方の人口があまり多くない消防では,ポンプ隊,救急隊,救助隊,予防業務などが兼務で行なわれていることが多いと思います。
一つの市町村(場合によっては近隣の市町村まで管轄している場合もあります)を管轄しているので,
消防署や出張所もそれほど多くないですし,移動も管轄市町村だけですので,遠くまでの配置換えはありません。
災害・救急件数も東京消防庁などの大都市消防に比べれば少ないと思います。
兼務で仕事をするので東京消防庁に比べると仕事は「広く浅く」といった感じでしょうか。
どちらにしても,災害現場,救急現場には出場しますし,仕事は大変だと思います。
東京消防庁だと一つの火災に何十台という消防車両が集まりますが,
地方消防ではほとんどの場合自分の管轄内の車両が集まる程度なので,数台です。
人手という点からは地方消防の方が災害現場では大変かもしれません。
東京消防庁の受験倍率はかなり高いのです。何十倍もあるんではないでしょうか。
東京消防庁に入りたくてもなかなか入れないのが現状です。
地方の消防でもそれなりに倍率は高いですが,大都市ほどではないと思います。
しかし,近年は消防受験数が増えてきていますので,地方消防でも大変です。
自分の時は受験倍率10倍でした。(3人採用枠に30人の受験者でした)
自分的には,地元の消防のほうが,地理的に理解していることも多く,地元をオススメいたします。
また試験日程が重ならなければ,両方受験することも可能な場合があります。
頑張ってください
現役消防士でした
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yoheiko_v4さん
東京消防庁と他の自治体消防職との相違点は何点かあると思います。
東京消防庁は東京都という警察同様の都道府県の職員ですが、他の自治体は市町村の消防職という職員です。
つまり、予算の関係で待遇(給与や福利厚生など)、装備、出世のスピードなどが違うと考えられます。
一つの例を挙げると給与です。
HPで見る限り東京消防庁は23万程度(1類・大卒程度)の初任給です。
しかし、他の自治体の大卒程度の初任給は18~20万程度が大半のようです。
18~20万程度ですと東京消防庁では2類・短大卒や3類・高卒の初任給と同じくらいです。
東京消防庁だけの特殊部隊が何隊かあります。
・消防救助機動部隊
いわゆるハイパーレスキューです。
救助に突出した部隊で知力・体力・精神力がなければなれません。
特別救助隊の中の特別救助隊になります。
・特別消火中隊
火災の消火に重点を置いた部隊で黒い防火服に金のヘルメットが印です。
装備はそれほど普通のポンプ隊と変わりませんが、人員が特別救助隊経験者や研修者、ベテラン消防官などで構成されています。
その一方で若手の教育部隊的な存在でベテランと若手が混じって構成されているところもあるそうです。
・化学機動中隊
化学工場など特殊火災のために存在します。
また、火災だけでなく毒物劇物などが関連する事故でも活躍します。
他にも消防活動二輪隊や水難救助隊、山岳救助隊、航空隊、音楽隊も存在します。
確かにマスコミなどでは東京消防庁は特殊部隊ばかりがクローズアップされがちです。
しかし、消防の通報の大半は救急要請です。
したがって、救急隊がある意味、主役的な存在です。
救急隊が出てしまっていれば、特別消火中隊と書かれた消防車で救急出場することもあります。
それに救急車にはポンプ隊の隊員も乗ります。
また、事前に火災を防ぐという考えを重視しているために、予防活動(建築物の防火装置などの点検や火災原因の調査)にも人員を割いています。
つまり、約18000人もの職員がいますから、特殊部隊に配備される職員は極々一部です。
大半は警防課でポンプ隊と救急隊を交互にやったり予防課で査察をやったりなど他の自治体とそれほど変わらないのではないでしょうか。
いつ他の課に異動になるか分りませんから、救助・消火・救急・予防などが一定以上できることが要求されているように思います。
採用試験に関してですが、東京消防庁も他の自治体消防職も一次試験の教養試験と小論文は足切りです。
では、面接の人物評価や体力だけかと言うとそうではないと思います。
消防はやはり公務員です。
そのため、体力だけでなく書類を書く文章力や事務などの処理能力、同僚とのコミュニケーションがとれる精神力が必要です。
ですので、東京消防庁では採用人数が多い分、バリバリの体育系だけでなく一定の体力があれば文系理系問わず色々な経歴の持ち主も採用されているようです。
しかし、採用人数の少ない他の自治体ではどうしても体力重視になっているような気がします。
東京の物価が高いとイメージはご当地の食材(高級魚や高級肉など)からではないでしょうか?
例えば北海道産のウニを東京で食べれば輸送費がかかっているため、当然、現地の北海道で食べるより価格は高いです。
しかし、スーパーなどがたくさんあるため、私は食費について高いと思ったことはありません。
また、ファミレスやコンビニもたくさんありますし、ワンコイン(500円)以下でも食事はできますし、生活必需品は安く買おうと思えばいくらでも探せば見つかります。
したがって、私自身は物価が高いと思ったことはありません。
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