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解決済みの質問

生体内においてβカロテンは酸化開裂によってレチナールになるそうですが、酸化開裂...

k19880125aさん

生体内においてβカロテンは酸化開裂によってレチナールになるそうですが、酸化開裂とはどのような反応のことですか???

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king_pataさん

もとの分子が、ある単位の分子の重合・縮合体とみなされるとき、それを単位の分子に分裂させる反応が開裂です。
開裂時、単位分子同士が結合していた箇所に酸素原子が結合するなど、酸化する方向で解決されると、酸化開裂となります。

βカロテン(C40H56)は、レチノール(C20H30O)が2分子の縮合形です。レチノール2分子から、水2分子が抜けたことが分子式からすぐ判断できると思います。
βカロテンを、真ん中でバッサリ切って、切り口にアルコール性水酸基(-CH2OH)がくっつくと、レチノール2分子となります。
水酸基の代わりにアルデヒド基-CHOがつくとレチナール、カルボキシル基-COOHならレチノイン酸になります。
いずれの場合も左右対称の真ん中、C=C結合が切れて酸化数-1の原子団がくっつくので、酸化開裂です。

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  • 編集日時:2008/5/6 18:10:32
  • 回答日時:2008/5/6 18:10:13

質問した人からのコメント

  • 驚くめっちゃわかりやすかったです!ありがとうございました
  • コメント日時:2008/5/7 00:08:12

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