解決済みのQ&A
フローティングディスクとは
-
- 質問日時:
- 2008/5/21 17:10:00
-
- 解決日時:
- 2008/5/24 05:51:27
-
- 回答数:
- 2
-
- 閲覧数:
- 4,909
-
- ソーシャルブックマークへ投稿:
- Yahoo!ブックマークへ投稿
- はてなブックマークへ投稿
- (ソーシャルブックマークとは)
ベストアンサーに選ばれた回答
フローティングディスクの構造
インナーローター(ホイールに固定する側) とアウターローター(キャリパーで挟み込む側)
との接続部分のフローティングピンがそれぞれのローターには固定されていない状態のもの。
フローティングピンの遊び部分がほとんど無いもの(メーカー純正出荷時にはこのタイプが多い)はセミフローティングディスク
遊びが比較的大きく、カチャカチャと音をたてるくらい完全に浮動しているものは フルフローティングディスク と呼ぶ。
フローティングディスクの利点としては、
アウターローターの熱膨張によるゆがみを吸収する。
ソリッドタイプ(1枚ディスク)の場合は熱を帯びた場合はホイールにまでその熱が伝わる。
ディスクそのものがゆがみやすくなる。ディスクのゆがみはそのままブレーキタッチの悪化やブレーキ性能そのものに影響する。
フローティングの場合は、熱がアウターローター内にとどめられるためフローティングピンのところで熱がさえぎられてインナーローターやホイールまで熱が伝わらない。
また、フローティング部分で膨張した分を吸収できる。
結果として、アウターローターが常にキャリパーに対して水平状態を保てる。
ホイール、ディスクのゆがみを影響させない。
ソリッドタイプ(1枚ディスク)の場合、キャリーパーで挟み込んだ時にディスクやホイールにゆがみや振れが発生している場合は、キャリパーが左右に揺られる方向に力が働き、ブレーキ性能が低下したりブレーキのタッチが狂うため正確なブレーキコントロールができないため、フローティングするこよによりインナーローターが多少左右にふられてもアウターローターは常にキャリパーと水平に保てるため、ブレーキコントロールがしやすくなる
軽量化。適材適所。
アウターローターとインナーローターとでは求められる強度や耐摩耗性、耐腐食性がことなるため、別素材とすることで、それぞれの特性を生かした素材を使うことができる。
インナーローターは支えていれば良いだけなので、軽量化のためアルミ素材を使える。
アウターローターは耐久性や耐熱性を考慮してステンレスや鋳鉄を使う。
結果として、耐久性をもたせつつも軽量化につながる。
- 回答日時:2008/5/21 17:41:01
このQ&Aはまだナイス!されていません。
役に立ったと思った回答に、ナイス!してみよう!
ベストアンサー以外の回答
(1件中1〜1件)
あなたにおすすめの解決済みの質問
- オートバイのディスクブレーキのローターについて。特に競技用のものは、熱ヒズミに耐えるように、中心...
- 何故リヤブレーキのディスクローターはフローティングマウントしませんか? フロントのブレーキディスク...
- 釣り用救命胴衣について質問です。 フローティングベストか自動膨張式かで悩んでいましたが、ほぼ陸っぱ...


質問した人からのコメント