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映画が見た関西
映画が見た関西
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今年も東京国際映画祭の季節になりましたが、すみません、去年の話です。
去年、「映画が見た東京」と銘打って、東京の本質を描いた映画を世界の人に発信するという企画がありました。
あれをすべて観たら、戦前から現代まで揃ってるので、「東京とは何か」が、かなり見えてくるラインアップでした。映像の力を改めて感じました。
http://www.wowow.co.jp/extra/tiff/list_tokyo.html
「東京とは何か」より難しいのは、「関西とは何か」です。
皆さまにお伺いしたいのですが、「関西とは何か」を知るヒントになる映画、関西の本質を描いた映画を教えてください。
- 補足
- shiroazisashiさん
盲点でした^^
njjdcisacoiさん
BAにしたい位
撮影が京都大阪でも、デスクは東京ですね
私は東京の中心から離れた郊外の田舎で育ち、「東京とはなにか」を考え、それを映画で学びました
亡んだに近い東京言葉も教わった
関西に馴染みのない私は、プライベートで、関西に行ったことさえもありません
でも、僕は戦前は勿論、50年前の東京も行ったことがないのです
しかし映画は、東京をず~っと「見て」くれていた
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- 質問日時:
- 2008/10/8 07:30:17
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- 解決日時:
- 2008/10/8 20:40:17
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- 回答数:
- 3
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ベストアンサーに選ばれた回答
■老舗の問屋の商人文化
やはり関西文化を語るには、老舗問屋の商人文化はかかせないと思います。
山崎豊子さん原作作品は、そのあたりがとても上手く描かれています。
『ぼんち』(老舗のぼんぼんの話)
『花のれん』(吉本興行の創業者がモデル。上方寄席と大阪商人)
『女系家族』(老舗問屋の相続争い)
『華麗なる一族』(阪神の事業家一家)
おなじく谷崎潤一郎もかかせません。
『細雪』(太平洋戦争前の崩壊寸前の上流家庭)
『讃歌』(「春琴抄」の映画化、他多数あり。)
■戦時下の神戸、瀬戸内海
『瀬戸内少年野球団』
『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』
『火垂るの墓』
■現代(戦後)の関西
『大阪物語』(お笑いと家族)
『ピーピー兄弟』(お笑いに生きる兄弟)
『兎の目』(阪神工業地帯の小学校の教育現場)
『赤目瀧四十八心中未遂』(ディープな尼崎)
『風の歌を聴け』(震災前の神戸の街並が満載)
『僕の彼女はサイボーグ』(震災後の神戸ロケ)
『誘拐報道』(実際の事件、西宮の歯科医の息子誘拐事件)
『花の降る午後』(神戸が舞台のサスペンス。華僑、ヤクザ、外国人)
『夏の庭」(神戸の小学生と孤独な老人のふれあい)
『お引越し』(子供から見た親の離婚、家庭の再生)
『マグニチュード」(大地震を背景にした消防士の父子愛)
■京都が舞台の映画(歴史ものは省きます)
『祇園の姉妹』(溝口健二作品)
『祇園囃子』(溝口健二作品)
『古都』(川端康成原作)
『雁の寺』(水上勉原作)
『いちげんさん』(盲目の日本人女性と外国人留学生の恋)
『二人日和』(堅気の職人老夫婦)
『パッチギ!』(在日朝鮮人と日本人学生の交流)
『きょうのできごと』(京都の大学生の一日)
『クローズド・ノート』(別に…)
■神戸といえばヤクザ?
山口組と一和会との抗争は記憶に根強く残っています。
『二代目はクリスチャン』
『山口組三代目』
『仁義なき戦い・頂上作戦』
『激動の1750日』
■番外編としては・・・
『007は二度死ぬ』(ボンドが神戸港にやって来た)
『ブラック・レイン』(大阪ヤクザvs.ニューヨーク市警)
『SAYURI』(なぜ中国人女性が主役??)
『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(兵庫県、マドンナ太地喜和子)
『男はつらいよ 紅の花』(寅さんが震災被災地でボランティア活動)
横溝正史の『金田一耕助シリーズ』
(ちょこちょこ神戸が需要な都会のキーワードとして出てきます。)
いっぱい挙げちゃいましたが、私が思い付く限りではこんな感じです。
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- 回答日時:2008/10/8 18:18:25
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質問した人からのコメント
大阪・京都・神戸の関係が、切っても切れないのに、全くの異文化なのが難点です
映画会社の方言担当が、一番身近で一番難しい方言は関西弁だ、と…
「映画が見た関西」は到底無理だ、と
映画は、東京だけでなく、関西も「見て」くれているはず、と信じつつ…
本当にありがとうございました