解決済みの質問
公国について教えて下さい。
公国について教えて下さい。
よく戦争物ゲーム等で、
○○公、○○卿とか呼ばれているキャラクターがいますが
(もちろん実際に存在する人でそう呼ばれている人もいるとは思いますが)
○○王とは違うのでしょうか。
王国と公国の違いがいまいちわかりません。
君主が、王なら王国、公爵なら公国と聞くんですが
その王と公爵の違いがわかりません。
どうなったら王で、どうなったら公爵になるのか教えて下さい。
公国は一つで国として扱われるんですか?
うまく説明できませんが、
いくつかの公国があって、それをまとめる王国みたいなものがあるんでしょうか。
それと、王の息子娘が王子、王女だと思うんですが
王の子供に長男や次男が居た場合も長男も次男も王子なんでしょうか
第一王子、第二王子みたいなものがあったら教えて下さい。
また公子、公女という言葉もあるんでしょうか。
色々調べてはいるのですが
実在する国で例えられていたりで(モナコ公国、リヒテンシュタイン公国)
全然わかりませんorz
細かく説明が載っているサイト等でも構いませんので
教えていただけると助かります。
駄文で失礼致しました
-
- 質問日時:
- 2009/2/8 16:59:48
-
- 解決日時:
- 2009/2/15 18:53:25
-
- 回答数:
- 4
-
- お礼:
- 知恵コイン
- 100枚
-
- 閲覧数:
- 616
-
- ソーシャルブックマークへ投稿:
- Yahoo!ブックマークへ投稿
- はてなブックマークへ投稿
- (ソーシャルブックマークとは)
ベストアンサーに選ばれた回答
ご質問にあるとおり、君主が王なら王国、公爵なら公国です。
で、公国は公国で、れっきとした一つの独立国です。
もともとは、王が一番偉くて、
王が格下の貴族に「あなたに公爵の地位を与えます」みたいに
爵位を与えていたんです。
爵位には、公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵、という序列があります。
つまり、王様よりも格下の貴族の中で、一番偉いのが公爵というわけです。
ただし、今では「王様はものすごく偉い、絶対的な権力をもった人」
というイメージがありますが、
昔のヨーロッパでは、王の力というのは絶対的なものではなくて
貴族の治める領地には王の権力は及ばない、
つまり、貴族による自治が認められていたんです。
で、その貴族(公爵)の自治領がそのまま一つの独立国になったものが
いまの公国なんです。
(ちなみに、昔は侯国とか伯国というのもありました。)
たとえば…
日本でも、江戸時代には徳川家が絶大な権力を持ってましたよね。
でも、徳川家の権力が直接及ぶのは、
天領と呼ばれる徳川家の直轄地だけだったんです。
この天領だけで、一つの独立国になったものが、いわば「徳川王国」です。
で、天領以外の○○藩については、
それぞれの大名に自治権が認められていて、
徳川家といえどもその内政に容易に口出しすることはできなかったんです。
たとえば、
「加賀藩については、前田家の自治を認めてやる。好きなように治めなさい。
そのかわり、私に忠誠を尽くすんだぞ。」
ということです。
この加賀藩が独立して「前田公国」になった、という感じです。
こんなイメージで分かっていただけますかね?
・・・・・
王の子供については、男子であれば王子、女子であれば王女になります。
ただし、現在の王の後継者になる王子は「王太子」と呼ばれます。
日本でも、天皇の後継者は「皇太子」ですよね。これと同じです。
公国については、公子、公女、ということになります。
- 違反報告
- 編集日時:2009/2/8 17:57:43
- 回答日時:2009/2/8 17:46:09
- この質問・回答は役に立ちましたか?
- 役に立った!
お役立ち度:
2人が役に立つと評価しています。
ベストアンサー以外の回答
(3件中1〜3件)
- 並べ替え:回答日時の
- 新しい順
- |
- 古い順
na_cochiさん
公爵というのは、本来は王に準ずる者に与えられる爵位です。
王の弟とか、叔父とかに。
イギリスのエリザベス女王の夫は、エジンバラ公になっています。
そのほかに、国家の君主であっても、王の称号を持たない者を大公といいます。
大公の納める国を公国とか、大公国と言います。
キエフ公国とか、リトワニア公国などです。
イギリスの皇太子の事をプリンス・オブ・ウエールズと言いますが、これは、ウエールズ大公という意味になります。
イングランドやスコットランドが王国であったのに対し、ウエールズは王号を所持していなかったので、大公となっています。
公国としては、ルクセンブルク大公国、モナコ公国、リヒティンシュタイン公国、アンドラ公国、(セボルガ公国)などがあります。
上記のうちアンドラには公爵がいません。
フランス大統領とスペインのウルヘル司教が公爵位を保持しています。
王になるには、王に叙勲される必要があります。
王に叙勲できるのは、教皇と皇帝ですが、実際は、君主の集まりの中で、王として一致して認められるかどうかによります。
中世末期のブルゴーニュ公国は、ヨーロッパ第2位の国力を持っていましたが、王として認められなかったため、自分の唯一の娘を皇帝の息子に嫁がせ、皇帝位をねらいました。
国王の子は全て王子、王女であり、公爵の子は公子、公女ですが、普通はそのような言葉は使いません。
これは、国王や皇帝が、即位するときに特別な儀式(塗油)を必要とするのにたいし、一般の貴族はそれを必要としなかった事もあり、爵位や領地の売買がたぶんに行われていたからです。
- 違反報告
- 回答日時:2009/2/8 21:06:40
序列で言えば、
「皇帝→王→公爵」などとなります。
江戸時代で言えば、「将軍→藩主→武士各自」と同じ。
武士はそれぞれ家ごとに領地を持っています。その領地から年貢をとり、その石高で生活しています。
皇帝は世界を統治し、王はその文化的塊の地域社会を統治し、公爵など爵位を持つ貴族が、地形的に分けた細かい地域を統治した訳です。
「社長→部長→係長」みたいに、細かいことは各所の責任者が統括してくれってことです。
公爵というのは、江戸時代で言えば、「旗本」や「家老」、いや「郡代」が丁度同じような存在ですかね。足して3で割ったような・・・。
彼らの領地は彼らのものです。近代に入って、国の定義が変化していくにしたがって、そのような領地が独立的な流れを取った国が、現在の公国などと言われるヨーロッパ小国であるわけです。
- 違反報告
- 編集日時:2009/2/8 18:43:08
- 回答日時:2009/2/8 18:05:36


質問した人からのコメント
すごく参考になりました
これからもっと色々知っていけたら良いなと思います。
お答え下さった回答者様全てに感謝致します。