解決済みの質問
電子の授受と酸化・還元がわかりません。
電子の授受と酸化・還元がわかりません。
2Cu+O2→2CuO
(e-を失う)2Cu→2Cu2+ +4e-
(e-を得る)O2+4e- →2O2-
CuO+H2→Cu+H2O
(e-を失う)H2→2H+ +2e-
(e-を得る)Cu2+ +2e- →Cu
(定義)
物質が電子を失う変化を酸化、逆に電子を得る変化を還元という。
となるのですが、どちらの物質を失う、得る式をe-を使って書くのかがよくわかりません。
解説よろしくお願い致します。
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- 質問日時:
- 2009/2/14 18:23:55
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- 解決日時:
- 2009/2/14 20:55:46
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ベストアンサーに選ばれた回答
形式的には、
左辺にe-がでてきたら電子を得るので還元されている
右辺にe-がでてきたら電子を失うので酸化されている
原理的には、
反応の前後で、ある原子に注目するとき
酸化数が上がっていれば酸化されていて
酸化数が下がっていれば還元されている
2Cu+O2→2CuO
Cuに注目すると、
左辺では単体なので酸化数0
右辺では、O原子が1個取り付くごとに酸化数が2上がると考えるので
酸化数+2
酸化数が上がったので、酸化されており、電子を失う式が書ける。
(e-を失う) 2Cu→ 2[Cu2+]+ 4e-
Oに注目すると、
左辺では単体なので酸化数0
右辺では、化合物の中のO原子は酸化数-2と考えるので
酸化数-2
酸化数が下がったので、還元されており、電子を得る式が書ける。
(e-を得る) O2+ 4[e-] → 2O2-
CuO+ H2→ Cu+ H2O
Cuに注目すると、
左辺では酸素一つが結びついているので酸化数+2
右辺では、単体なので酸化数0
酸化数が下がったので、還元されており、電子を得る式が書ける。
(e-を得る)[Cu2+]+ 2[e-]→ Cu
Hに注目すると、
左辺では単体なので酸化数0
右辺では、化合物の中のH原子は酸化数+1と考えるので
酸化数+1
酸化数が上がったので、酸化されており、電子を失う式が書ける。
(e-を失う)H2→ 2[H+]+ 2[e-]
Oに注目すると、
左辺でも右辺でも、化合物の中のO原子は酸化数-2と考えるので
酸化数は変化していない。
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- 回答日時:2009/2/14 18:51:44
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ベストアンサー以外の回答
(1件中1〜1件)
結果論的に言ってるだけだからなあ・・・。
上の反応ではCuとOが結合するわけだけど、このとき周期表を見るとOは二個の電子を得れば電子が8個となり安定するように見える。つまり右に二つ動けば一番右につくよね、ってこと。(最外各電子が8個で安定することをオクテット則と呼ぶけど、まあここでは気にしないでいいよ)
つまりOはO(2-)という形をとるのが好きなんです。同じように(実は違うんだけども)CuはCu(2+)になりやすい。この二つがつながっているんだからCuから電子が二個でてOに電子が二個入ったような形に「見せかけ上」なるというお話。
CuOを(Cuについて)還元するとH2Oが発生するわけだけど、このとき、Cuは形式上Cu(2+)なわけだから足りない電子を与えないといけなくなる。この電子は外からきた物質、つまりHから渡さないといけないので(というよりも、与える物質がくるから還元反応が起こるわけで)HがH(+)としてイオンになりながら電子をはき出す。
これでCuは還元されるけど、あまったO(2-)の相手をH(+)がしてあげるわけです。つまりH(+)は酸化されたわけ。
電子には重力のように「電子を引っ張る力」が決まっており、この数字をそれぞれの電子について比べることで「二つくっついた原子のどちらがわに電子がよっているか」ということを調べられます。Oはそこそこ強い引力があるので2-なわけですな。
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- 回答日時:2009/2/14 18:51:47


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