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koikeco2000さん
◆上智大学の英語ですね?残念ながら私は上智大学卒業者ではありませんが、入学だけはしまして、ほんの数日間、文学部・英文学科の学生だったことがあります。「ソフィア、ソフィア、ソフィア」っていう校歌も覚えたしΣOΦIAマークのトレーナーも買ったし、英語の授業にも1回だけ出ました。
◆授業では先生が学生を次々に当てて英語を読ませるんですけど、みんなすごく発音が良かったです。私も発音にはかなりの自信がありましたが、皆さん私ぐらいか、またはもっと良い発音なのには感心しました。つまり語学教育の上智というんですけど、何のことはない、皆さん、入学した時にはすでに英語がうまいんです。上智大生への敬意を込めて言えば、英語のパーフォーマンスの面では上智大学の教育は学生に実はそれほどの影響を与えていないのだろうと思いますよ。
◆大学という所は教授同士が連携をとって同じ方針で授業したりはしません。上智も例外ではないでしょう。文法を重視する面もしない面もあるのだろうと思います。
◆今はもう退官なさったでしょうが、渡部昇一先生の『英文法を知ってますか』等の著書を読んでみましたら、そのあまりのレベルの高さに言葉が出ませんでした。私の同僚に上智出身者がいて、渡辺先生の「英語史」の授業を受けていたというので、私はそのノートを見せてくれないかと懇願しました。残念ながら散逸していたようで、この時ばかりは自分が上智大生を続けなかったことを悔やみました。
◆ただ、もう1人の上智出身の同僚が言うには、第二外国語のフランス語の授業ではABC(アー・ベー・セー)もわからないうちからフランス人講師が出てきて、最初はちんぷんかんぷんなのだけれどもそのうち言ってることが何故かわかるようになるのだと自慢していました。(が、彼のフランス語はさっぱりでした。)確かに、いきなり日本語なしの文法抜きでやり始める風土はあるようですね。
◆そんな破天荒なやり方でも、家でこっそり文法書を見たりしてマスターしてしまう人は一定割合はいるはずです。何しろ素養の高い人達ですから。そういう人達の中には、「いきなりネイティブに付いて、文法抜きでやるのがいいのだ」と、自分でも信じ込んでいる人が、ごく一部いるかもしれません。
◆その後私が入った東京外国語大学でもそういうやり方がいいかどうかは大まじめに研究されていたようで、フランス語科では1年生は希望で2つのクラスに分かれて、一方は従来の文法方式で学習し、一方はクレディフ(紙のテキストのない純粋に音だけの教材)で学習するという人体実験を行なっていました。その後クレディフのコースが消滅したところをみると、やはりダメだと判明したのでしょう。フランス語科の人達も、クレディフだと後から書籍を読む時に困ると言っていました。
◆東京外語大出身者は、あまり奇抜な本は書きません。「恥を知る」ということがわかっているからです。いくら自分が英語ができても、まわりにはアラビア語やタイ語をしゃべれる人間がうようよいるのですから、不用意に語学自慢をしたりはできません。ましてや「文法抜き教育」を主張したりすれば、「じゃあキミ、今からペルシア語だけで教育してあげるけど、本当について来られるかい?」なんて皮肉られておしまいです。
◆外語大出身者が出す教材は、このような↓当たり前のものです。
http://publish.einou.com/lang/material/fr/tgv/
この教材の作成者は「~脳、~耳というたぐいの物を求める方はご遠慮ください。」と、はっきり書いています。「文法を学ぶ気がない人は対象としない」とも明言しています。haruhino…さん、以降、教材をお選びになる際はこういう「まともな」ものの中からご検討下さい。
◆ほんの付け足しですが、私が書いた旺文社『必修 英文法問題精講』も、「当たり前のこと」しか書いていない、「まともな」本です。読者の書評でもわかりやすいとお褒めを頂いています。
http://www9.plala.or.jp/eigowine/
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taka198123さん
オープンキャンパスで直接質問すればいいのでは?
また、英語というより言語習得に興味があるのでは?
まず、音声を聞いて勉強する方法がなぜ非現実的なのかがわかりません。
学校で教えられている方法が唯一の現実的な方法とも思えませんし、
まさか政府がそういう方法をとっているから正しい、と盲目的になっていませんか?
苫米地さんは上智に入る前から英語は使えてましたよ。著書を読めばわかります。
藤永さんについてはどういう人物か私は知りません。
入試問題については過去の問題を自分で見て判断してください。
そして、結論を安易に固めないように。