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解決済みのQ&A

姥捨て山は本当にあったのか?

tybwk779さん

姥捨て山は本当にあったのか?

映画になったり書籍などで姥捨て山関連のものが出版されたりしてますが
史実としてあったのでしょうか?

想像しただけで惨たらしいですね・・・
婆さんを山に捨てた後のこととか想像してしまうと切なくなります。
あったとして婆さんを捨てた後はその婆さんはその後どういう末路をたどるのかも知りたいです。

ではよろしくお願いします。

  • 質問日時:
    2009/7/18 23:27:24
  • 解決日時:
    2009/7/25 10:00:51
  • 閲覧数:
    122,874
    回答数:
    9

ベストアンサーに選ばれた回答

nagato710さん

姥捨ての曰くがあるという山は、結局、墓地に代わる死体捨て場だったようです。

また、論理的にも棄老伝説は不合理な点が多いものです。

・山に捨てるより、窒息・絶食などの方法で殺害したほうが手っ取り早い。
・人間が従容として死につくはずが無い。生への執着がある老人などいくらでもいる。
・運搬または引率されて来れる程度の道なら、死ぬのが怖くなったら帰れる。若いうちに姥捨て山に出入りして地形を覚えれば容易に帰還可能。
・帰れないほど険しい道だと、姥捨て役をする運搬者の生命が危険。
・帰還老人は高確率で出る。その行動から説得に応じるわけもなく、再度捨てても無駄だから殺害しかない(殺害が嫌だから捨てる、という前提がこれで成り立たなくなる。結局は殺害する、という事態が頻繁に起こるのだから)
・抵抗して姥捨て役を殺害したり、同年代や棄老間際の年代で組んで、先制武装蜂起する。
・肉親に強制姥捨てをさせると、一緒に逃亡したり、子供を産まなくなったりして、人口減少・放棄耕作地の増加ということになって長期的に生産力が衰える。
・村への復帰が社会的に拒絶されるなら、生き延びるために山賊化する。洞窟などを住居に、山から下りては畑・民家からを泥棒・略奪する。
・棄てられるのを受け入れるような老人は、自分から家出するか自殺する。
・自分が捨てられるのが嫌な中年有力者が、風習の禁止に動き、制度が存在するなら廃止に動く。
・高齢でも農業は出来る。機械化されてなくても家の前の畑ぐらい耕せる。

あった、という人の回答みても、検証例もなく、非論理性の考察もなく、フィクションを根拠にし、思想信条をよりどころにするだけで、学術的な考察をしようという姿勢が感じられないものばかりなのもお分かりいただけると思います。

なお、遊牧・狩猟系民族では棄老が発生します。これは部族の居住地移動の際に、老人や病人がついていくのが困難にになって置いていかざるを得ない場合です。少数の家畜と希望介護者を残してサヨウナラとなります。日本の姥捨て伝説とは逆で、土地から出て行くのが働き手で、固定されるのが老人です。

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  • 編集日時:2009/7/22 17:16:03
  • 回答日時:2009/7/19 05:07:27

質問した人からのお礼

  • 成功それぞれの回答ありがとうございます。
    なるほど様々な意見があるものですね~
    ですが史実かどうかという観点、客観的な視点からあなたに選ばせていただきました。
  • コメント日時:2009/7/25 10:00:51

グレード

ベストアンサー以外の回答

(8件中1〜5件)

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bananaotreeさん

大学での授業では、実際の事だと聞きました。
昔は人工調整のために、子供を殺したりもしていたようです。 間引き?

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2009/7/22 21:34:55

kazuma2050さん

姥捨て山は本当にあったのか?

楢山節考(ならやまぶしこう)
という映画を一度ご覧になってみるのが良いと思います。
1983年映画化 - 今村昌平監督 カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作

質問者の方の求める回答以外の
「間引き」を暗示する冒頭の画像、盗みを三度繰り返した一族を村人が抹殺する「私刑」などが描かれており、一部の内容は実に惨いものです。

「七十になると老人は山に行く」という事も上記村社会の決めた事であり、
映画終盤では「山に行く時に雪が降ればいいのに」
という表現がされます、親孝行の緒方拳扮する息子が誰にも見られないよう母を背負い楢山に入ると山は雪に・・・。
雪が降れば老人は寒さで眠るように亡くなるのでしょう、そうでなければ楢山には沢山のカラスがいます、苦痛下の死が待っています。
確か緒方拳は「雪でよかったな、おっかあ」と別れを告げていたような記憶があります。

またアメリカ開拓を描いた「遥かなる西部 わが町センテニアル」では
夫を亡くしたインディオの妻が、息子夫婦らのテントを自ら離れ雪の中で亡くなるエピソードが描かれていました。

供にフィクションですが、私はこの2作品や他の伝聞から姥捨て山は本当にあったのだと思います。

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  • 編集日時:2009/7/22 22:47:46
  • 回答日時:2009/7/22 11:41:46

smile1124kさん

あったと思いますよ。
ただし、伝説に材をとった民話の様に「山に老いた親を捨てる為に背負って行く」、と言うのは無いかと思う。なぜって
若き我が子の重荷に成るまいと歩ける者は自ら山に行き、歩けぬ者は幼き我が孫に施し自らは飢えたからだと思います。
「死ぬのは年老いた者からじゃよ」

hicomayguiterさん

史実としてあったかと言われれば、「わかりません」としか言いようがないですね。あくまでも伝説ですから。
だから、否定的な意見も当然あってしかるべきだと思います。みなさんよく調べた上で回答されていますから、その意見は尊重するべきです。

ただ、僕は事実だと信じています。姥捨て山の伝説は悲しい話しではありますが、日本人が大切に語り継いできた心の遺産だと思うからです。
また、日本の百姓達が姥捨ての話しに真実性を持たせるに十分なほど虐げられてきた長い歴史があったことも我々は忘れてはならないと思います。

昨今、このような「暗い歴史」を否定したがる風潮があることに少なからず危惧の念を抱かざるを得ません。

ririmarococoさん

奥の山が姨捨山(冠着山)です。数十年前地区の行事?で親子で登りました。頂上から眺める景色は最高です。当時は千羽鶴が飾られていた記憶が…

この山に三回雪が降ると平地にも雪が降ります。

お婆さんのちえによりこの婆さんはたすかったんですよね。姨捨駅に話しが書いてありました。

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2009/7/19 22:46:25

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