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グリシドール脂肪酸エステルってなんですか?

daruko55さん

グリシドール脂肪酸エステルってなんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

yutapaneさん

グリシドールはグリセリンが分子内脱水してできたエポキシです。
構造や用途などWikipediaがわかりやすいので参考になさってください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%89%E...
これのアルコール性水酸基に脂肪酸(リノール酸やオレイン酸など)が結合した物です。

最近ではエコナのニュースで出てきた用語ですから、エコナに関する話としてみましょう。
上記のWikipediaでもエコナの話をしてますね、情報が速いので驚きました。

普通の脂肪酸(オリーブ油やごま油など)はグリセリン(プロパンに水酸基が3個ついたもの)に3個の脂肪酸がついていて、これをトリグリセライドと呼びます。エコナはこれを2個に調節していて、これをジグリセライドと呼びます。だから体内で分解されても出てくる脂肪酸の量が少ない(2/3ですね)のです。グリセリンと脂肪酸は、アルコールとカルボン酸でエステル結合を作っています。

グリシドール脂肪酸エステルはパーム油(ヤシ油)などにも含まれていて、その精製工程で発生するようです。
グリセライドの脂肪酸が隣の水酸基や脂肪酸を引き抜きながら離脱してエポキシが生成するのかもしれません。
エコナの場合は含有量は100ppmくらいだそうです。これのどれくらいが加水分解を受けてグリシドールが発生するのかはわかっていないようです。グリシドールは「おそらく発ガン性がある」とされています。

質問した人からのコメント

  • 細かく説明していただいて、ありがとうございました!
    自分でも調べてみましたが、こちらに質問してよかったです。

    うちにもエコナがあるのですが、どうしようか処分に困っています。
    あまり使いたくないですね。
  • コメント日時:2009/9/24 22:13:21

グレード

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ベストアンサー以外の回答

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pchangsoo1さん

グリシドールの危険性に関する話題かと思います。

以下のURLに参考情報を記述しました。

http://green.ap.teacup.com/biofuel/2546.html

新燃料研究所

sapporo389さん

グリシドール脂肪酸エステルとは、発がん性が疑われている物質です。
体内で分解されると、グリシドールという発がん性物質になるらしいです。

花王のエコナシリーズに大量に含まれることで話題になってます。

参考url
http://topic.nifty.com/topic_detail/index/life/health/442502/commen...

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