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海上自衛隊の護衛艦。
miwa1996さん
海上自衛隊の護衛艦。
護衛艦の定義ってなに?
自衛隊の艦船は護衛艦ですか?
護衛艦ひゅうがはどうみても軽空母にみえますが?
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tsune00さん
質問が3つに分かれているので、それぞれにお答えします。
>護衛艦の定義ってなに?
日本の海上自衛隊が運用する艦艇のうち、主に戦闘を目的に設計・建造され、他国の海軍で「駆逐艦」や「フリゲート」クラスに分類される水上艦を「護衛艦」と呼んでいます。
護衛艦の中にも、対艦・対空・対潜などさまざまな任務に対応する艦隊の主力「汎用護衛艦=DD」、主に防空を目的とする「対空誘導弾搭載護衛艦(ミサイル護衛艦)=DDG」、3機以上のヘリコプターを搭載し、対潜掃討や艦隊指揮を任務とする「ヘリコプター搭載護衛艦=DDH」、日本沿岸での警備活動を主任務とした「小型護衛艦=DE」の4種類があります。
>自衛隊の艦船は護衛艦ですか?
自衛隊の運用する艦艇のことは総称して「自衛艦」と言います。
もちろん護衛艦もその一種ですが、その他にも補給艦や輸送艦、試験艦、掃海艦など、さまざまな種類の艦艇が存在します。
変わったところでは、南極観測のための船である砕氷艦「しらせ」も「自衛艦」の1つです。
>護衛艦ひゅうがはどうみても軽空母にみえますが
形状だけ見ればそうかもしれませんが、空母の定義は必ずしも全通の飛行甲板を持っていることではありません。定義付けるとするなら「航空機を搭載、運用することを主な目的とし、搭載機に対する整備・補給能力を持つ艦艇」と言えます。
ヘリコプターも航空機の一種ではありますが、艦艇の分類としては「空母」と呼ばれるには、ヘリコプターだけでなく、固定翼機(V/STOL機を含む)の運用が可能な艦、というのが一般的です。
「ひゅうが」もF35Bやハリアー等の垂直離着陸機の運用ならできるんじゃないか、という意見もありますが、これらの機でも無制限に垂直離着陸できるわけでなく、特に戦闘のために弾薬や燃料を満載した状態で垂直に離陸することは不可能(または離陸時に燃料を異常に消費するので、航続力が落ちる)なので、やはり今の「ひゅうが」の装備で満足に運用するのは「無理」と言わざるを得ないでしょう。
つまり、固定翼機の運用を想定しておらず、その能力も持たない「ひゅうが」は、一般的な「空母」の定義を満たしておらず、言うとしてもせいぜい「ヘリ空母」かと。
その一方で、「ひゅうが」自身は、新型の大型ソナーや対潜・対空ミサイル用のVLS、短魚雷発射管、新型の戦闘・武器管制システムFCS-3改の搭載など、艦自身が戦うための装備もかなり充実しています。(いわゆる「空母」は、母艦として機能が最優先であり、自衛程度の最低限の武装しか持たないのが普通。)
「ひゅうが」の主任務はあくまで対潜掃討作戦であり、そのための十分な武装と探知装置を持ち、さらに潜水艦に対する哨戒・攻撃の手段の1つとして、大きなヘリ運用能力を与えられている、と解釈すべきでしょう。あえて昔風に言うなら「航空巡洋艦」とでも言うところでしょうかね。
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ベストアンサー以外の回答
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defense_methodさん
やはり空母にみえますか?単なる箱の形した護衛艦にしか見えません。アメリカが保有する空母と運用のしかたが全く違いますし性能も違います。空母は動く基地として戦略的に相手国に対して攻撃を目的として存在してますが海上自衛隊の場合は日本近海のシーレンの守備・国土防衛の為に運用されてます。仮にも戦略的目的で使用しても何も装備されてないがらんどうの状態では何の役にも立ちません。アメリカの空母ほどの装備・武器・人員は施されてませんのでまさに空母の真似をした空母にすぎません。空母の形にしてしまったのはヘリコプターの搭載数を増やし対潜警備を円滑に行う為です。
seisei1127kai9614253さん
護衛艦は駆逐艦やフリゲートに相当する護衛駆逐艦(DE)、駆逐艦(DD)、ミサイル駆逐艦(DDG)をはじめ、対潜ヘリコプター運用母艦のヘリコプター搭載駆逐艦(DDH)など、複数の軍用艦の分類を含んでいる
当然敵地への攻撃を考慮しないのでミサイル・ロケットの類は対空誘導弾・対潜ロケット・対艦ミサイルに限られる
>護衛艦ひゅうがはどうみても軽空母にみえますが?
あえて言うならヘリ空母。固定翼機の運用は「一切たりとも」想定していない。そのうえ、ESSM等を装備しており、DDHとして戦力に数えるには十分な防空力を持っている
だからヘリコプター搭載護衛艦(DDH)でよろしい
flowerkojiさん
護衛艦はあくまでも、国土防衛のための艦船です。
すなわち、他国や他領海への攻撃を想定していなく、他国からの侵略行為に対しての「専守防衛」を目的とした艦船なのです。
「護衛艦ひゅうが」は、対潜哨戒や機雷掃海を目的としたヘリコプターの離発着を主用途であり、専守防衛のための艦船と言っていいでしょう。
また、震災などの災害時には、国や地方自治体の指揮活動拠点としての運用も可能であり、多目的海上施設的要素も兼ね備えています。
空母とは、他国や他国海域に進行し、他国などを侵略するための戦闘機などを発進するための艦船というのが正しいでしょう。
よって、「護衛艦ひゅうが軽空母」にみえますが、用途や目的観点からすれば、通常の最新鋭護衛艦と見るのが良いかと考えます。
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