解決済みの質問
●進行・末期肺癌の抗がん剤に詳しい方
lau_ghinさん
●進行・末期肺癌の抗がん剤に詳しい方
身内72歳女性扁平上皮がん3期Bでした
胸水を伴っていたため放射線治療を行わず抗がん剤のみです。
そして使った抗ガン剤は
①カルボプラチン+パクリタキレル
②ドキタキセル+TS1
①は多少の効果がありました
②はかなりの効果が見られ腫瘍が半分の2センチに・・・
しかし肺腫瘍を表すマーカーは下がっていたのにもかかわらず、
CEAはグングン上がり続けてました。
身内も抗がん剤投与中から多少の胸の痛みを・・・
(担当医がPCをめくる瞬間に自分が数値をみつけ、
担当医からのマーカーの説明はありませんでした)
効果があったのにもかかわらず6回予定の②を5回で終了。
3ヶ月ほど放置し今回突然「治療をやめますか?」といわれたので驚いて、
専門のがんセンターへ転院。
骨シンチを初めて撮ったところ、
数箇所に胸骨転移が見られ、
次の抗がん剤へ移行しようということになりました。
・・・・
そこでです。
②の抗がん剤が効いているにもかかわらず、
骨に転移したりする場合もあるのでしょうか。
骨の転移は今に始まった訳ではなさそうです。
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- 質問日時:
- 2009/11/17 22:03:23
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- 解決日時:
- 2009/11/24 19:52:00
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- 回答数:
- 4
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ベストアンサーに選ばれた回答
がんという病気はやっかいで、実はガン患者さんのガン細胞は1種類ではなく何種類も身体の中に存在します。
転移をすると変異が起こったり、転移が起こらなくても変異が起こったりします。
抗がん剤の効果があるガンと効果の無いガンが共存しているのです。
したがって、②ドキタキセル+TS1が効果があり腫瘍が半分になったとしても、今残っている腫瘍には効果が無いという事ができます。
逆に言えば②ドキタキセル+TS1が効かなかったから半分残ったとも言えます。
またガン細胞は耐性を獲得しますので、6クールする間に耐性ができてしまった場合、抗がん剤の副作用と奏効率を勘案して治療を中止する事も多々あります。抗がん剤は非常に毒性が強く治療を続ける事によって、かえって体力を落とすと判断されたからだと思います。
また転移についてですが、抗がん剤治療をしていて、抗がん剤が効いていても、転移は起こります。
先にも書きましたが、抗がん剤の効かないガン細胞にとっては、抗がん剤があろうがなかろうが関係なく増殖しますし、転移もします。
現在では、ネクサバール(分子標的薬)やイレッサ、アービタックス(EGFレセプター陽性の場合)、ハーセプチン(ハーツー強陽性の場合)などの抗体医薬品も使われるようになったのは、転移を抑える為もあるからです。
お大事になさってください。
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- 回答日時:2009/11/19 21:06:10
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ベストアンサー以外の回答
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効果があるにもかかわらず、他の部位への転移は考えられる事です。
画像(CT,PET等)では判断出来ない顕微鏡レベルの細胞が
常に増殖しており、それが作用しているものだと思われます。
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- 回答日時:2009/11/20 11:14:20
扁平上皮癌3期Bで、胸水を伴っていたとのお話から、
手術・放射線治療が不可能な、ある程度進行した状態で、
治療開始時点で全身に癌細胞は広がっていたと考えられます。
当初の画像でははっきりしていなくても、色々な部位に小さな転移が起こっていることがあります。
骨は抗がん剤が到達しませんので、肺の影は小さくなっていたとしても、骨の転移は抑えられず、痛みなどが明らかになったのでしょう。
骨転移に関しては、痛みを除くための放射線治療を選択することが一般的です。(肺の腫瘍に対しては、別に抗がん剤を投与します。)神経を圧迫して麻痺を起こす危険がある場合は手術もすることがあります。
主治医の先生から説明の機会があると思いますので、ぜひ分からないこと、疑問に思っていることは質問することをおすすめします。
身内の方の回復をお祈りしております。
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- 回答日時:2009/11/17 22:51:52
抗がん剤にも「組織移行性」というものがあります。
例えば、肺には届きやすくても骨には届きにくい・・とか。
脳には薬が届きにくい機構があるといわれ
一般の抗がん剤は脳脊髄腔内に投与しなければ効果を発揮しないこともあります。
最近の「分子標的治療薬」などといわれるものは脳にも届くものがあるようですが。
肺腫瘍を表すマーカーとは?
CEAは腫瘍マーカーと言い、腫瘍の進展を反映して上昇することがあります。
となるとCEA以外のマーカーは下がったがCEAは上がったということでしょうか?
少し妙な気がしますが、仮に正しいとしてもCEA上昇ならば
ほかに転移が出現していると疑ってもいいような気がします。
つまりその時点で効いていないと判断しても良さそうです。
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- 回答日時:2009/11/17 22:33:29


質問した人からのコメント
そして胸骨転移ですが担当医は当時「転移はない」とはっきり言い切ってました。
なので今回のことが青天の霹靂のようで・・・
CEAの上昇はこのような部分からだったかもしれません。