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小学生 国語 作文の書き方

chibita_1962さん

2011/2/1722:20:19

小学生 国語 作文の書き方

小学生5年生 国語
作文の書き方について教えてください。
テーマとして、この1年間でがんばったこと
構成として、『きっかけ・事実(体験)・意見(気持ち)』で作文を
書くのですが、どう指導したら良いのか分からないので、教えてください。
たとえば、サッカーを頑張ったことについて書きたい。とした場合。
よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

mukashiboxerさん

編集あり2011/2/1812:12:29

- 作文の書き方 -

ご質問を拝見致しました。回答させていただきます。
「構成として、『事実(体験)・意見』で作文を書く」という作文の書き方は,たいへん重要な文章構成の一つです。
なぜなら,高校入試の課題作文はほとんどこのパターンだからです。小学校高学年でしっかりと指導してあげたいものです。
高校入試では,ほとんどが200字以内ですから,せいぜい原稿用紙1枚以内(できれば300字以内)くらいが抵抗なくかける字数であると思います。
この構成での書き方にはパターンがあります。生活作文を書くときのような「読んだ人を感動させる文章」を書く必要はありません。ここが一つの大きなポイントです。
構成のポイントは,
①2段落構成とする。
②前段に「体験(説明)」,後段に「そこから学んだこと,考えたこと(自分の意見・考え〈考察〉)」を書く。
③「考えたこと」には必ず「学んだことに対する考察」を入れる。(考察がないと,単なる「感想」で終わってしまう。)
④日本語の語順「いつ・どこで・誰が・何を・どんなに・どうした。」を意識して文を構成させる。
⑤しっかりと「書き言葉」で書かせる。
(最近の子は特に④・⑤ができない。)
の5点です。ですから,この指導では,書き方のパターンを教えてあげてよいと思います。
では,例を挙げます。

「この1年間でがんばったこと」
-サッカーを頑張ったことについて-

この1年間,私が頑張ったのはサッカーです。(結論から入る)サッカーを始めたころは,ドリブルが苦手でボールをうまくコントロールすることができませんでした。しかし,毎日練習をしていくうちに自分の思ったところにけり出すことができるようになり,敵のディフェンスを抜いてゴール前に運ぶことができるようになりました。(できるようになったことの説明)
(改行:後段)このことから,(お決まりのフレーズ)苦手なことでも努力を続けていけば,必ず上達するということを学びました。(学んだこと)最初は上手にできなくても,あきらめずに毎日少しずつ練習を続けることが大切であり,できなかったことも得意にすることができると思います。(考察)これからも,努力する気持ちを大切にしたいと思います。(今後の方策でまとめる):〈230字〉

小学生を意識して書いてみましたが,このように書ければ,高校入試でも満点がもらえます。フラッシュカードを使って,ここではこのようにすると黒板全面を使って例を示してあげると,なお理解しやすいと思います。
この構成,パターンを理解して書くことができるようになると,作文の苦手な子も抵抗感がなくなってきます。お試しください。
なお,子どもの使えない表現が,
①「~(する)ことができるようになりました。」
②「~(する)ということ(が,を)」
です。これも指導されるとよいと思います。
禁止事項としては,
「なので,」「頑張りたいです。・よかったです。」等の「話ことば・稚拙な表現」です。これらを認めないことも事前に指導しておきたいポイントです。

作文指導,ぜひ頑張ってください。


ご参考になれば,幸いです。

-追 記-

「子どもに考えさせる」というと如何にも良さそうな感じに聞こえますが,「考えさせる」を勘違いしている勉強不足の先生方が多すぎるのが実情です。「子どもに考えさせる:思考力を伸ばす」のは,まず「基本事項をきちんと教えてから」です。基本があやふやではいくら考えさせても,それは「児童・生徒の自主性」という言葉を「隠れ蓑」にした指導の「手抜き」以外の何物でもありません。これでは何の力も定着しません。
今までこのようなことが平然とまかり通ってきたために昨今,学力の低下が問題となっています。特に,多くの生徒の表現力(作文力)の低下は,危機的な状況にあります。中学校に入学した段階での作文力は小学校低学年とほとんど変わりません。これは小学校で如何に基礎・基本を教わっていないかということを如実に物語っています。首都圏の某県立高校入試,国語の200字作文で0点をとる生徒が25%もいるのが現実です。
例えば,算数で四角形の面積を求めるのに「縦×横=面積」という「基本」を教えます。そのあとに「では,三角形の面積はどうすれば求められるか」を「考えさせる」という手法をとります。「作文:文章の書き方」も全くこれと同じです。まず,「基本」を教えなければ,いくら考えても「できる」ようにはなりません。「できないことをできるようにさせる」のが教育の大きな目的の一つです。
「小学校で教えるべきことはしっかりと教える」という確固とした理念を持って指導に望んでいただければと存じます。教わるべきことを教わらないで中学校に進めば,それだけ大きな苦労が先延ばしになって待ち構えています。ぜひ頑張って頂きたいと思います。
なお,「向山式」はかなり効果的です。ご参考にされては如何かと存じます。

質問した人からのコメント

2011/2/19 23:51:44

詳しく教えていただきまして、ありがとうございました。
私自身も基本から頑張ってみます。

ちょい足しを取り消しますが
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kamigonkunさん

2011/2/1805:35:20

自分の指導の仕方です。
(もちろん様々な方法があると思います)

まず、一番書きたいこと(成長したこと・学んだこと)を端的に書きます。例えば「サッカーを通して仲間の大切さを学んだ」など。
次に、それに関わる事実を探ります。例えば「うまくできずに悩んでいるときに、仲間が励ましてくれた。そして、一緒に上手になり、試合でパスをつないでいくことができた。」など。

要するに、作文では上記の
事実

成長したこと・学んだこと
という流れになります。まず、構成を考えてさせるのです。

そして作文。上記のまとまりごとに、別の作文用紙に書かせます。いきなり全てをつなげて書くと、話のまとまりごとの字数のバランスおかしくなることがあるからです。

最後に、書き出しの工夫をさせます。もちろん別の作文用紙で。

ここで読み返し、表現・バランスなど推敲した後に、清書。ここで初めて作文用紙に続けて書きます。

最後にタイトルです。

論文のテストとかではないので、手厚くいつもやっています。

ちょい足しを取り消しますが
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2011/2/1723:13:09

サッカー
という単語から
線を引っ張って
まずは関連することを
書かせてみてはどうでしょう。

先生 ○○が嬉しかった
\. /
. [サッカー]
/. \
思い出 仲間
/. \
辛かった事 大切


おおまかですみません…

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