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 短波放送はなぜラジオニッケイしかないのでしょうか?AM並みに放送局が増えれ...

ID非公開さん

 短波放送はなぜラジオニッケイしかないのでしょうか?AM並みに放送局が増えれば、もっと短波ラジオが普及すると思うのですが。教えてください。

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ID非公開さん

短波放送の周波数の電波の場合、昼夜を問わず、高い大気上層の
電離層で電波が反射して、外国や、地球の裏側まで届きます。
そのため、ある国が多数の短波の放送電波を使うようなことは、
できません。各国で、限られた少ない周波数を使っています。

普通の短波放送は、他国でも外国向けです。
国内向けはAM局(中波)やFM局(超短波)です。

日本では、海外向けのラジオジャパンと、国内向けの日本短波
(現:ラジオニッケイ)だけになります。
現在はインターネット等で情報が得られますが、昔は短波放送
で、一つの電波で広い地域に情報を流しました。
(株式市況の放送や、競馬中継などが、短波放送でした)

TVやFMの電波は近くにしか届かないので、同じチャンネルを、
他の県では別な放送が使います。
AM(中波)の場合も、昼間は近くしか届かないので、同じ周波数を
遠くの別な送信所がいっぱい使っている状態です。
短波の場合は、混信しやすいので、周波数は変えます。

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ID非公開さん

国際的な取り決めで、日本が使える周波数(チャンネル)が、NHKの
国際放送(ラジオジャパン)とラジオ日経に割り当てた以外無いため、
新しい短波ラジオ局が開設できないので局数が増えないのです。

ちなみに、1960年代にFMラジオ局が開局する以前は、AMと短波が
受信できるラジオが普及していましたが、FMラジオ開局以降は、短波
が受信できるラジオがグンと減りました。
その原因は、短波ラジオの電波の性質上、音質がとても悪く、雑音や
他局と混信しやすいため聴き取りにくいのが、短波を聴く人が減った
原因でしょうね。

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