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父が小細胞肺がんで抗がん剤治療中です。 三日前に抗がん剤投与を三日間行いまし...

質問者

yurenamamaさん

2011/5/219:26:54

父が小細胞肺がんで抗がん剤治療中です。
三日前に抗がん剤投与を三日間行いましたが、昨夜から発熱をしています。
抗生物質の点滴を5日間おこなうことになりました。
白血球の数に影響ありますか?

昨夜は38.9度あり、今は37.7度くらいですが、副作用ということは考えられますか?
母は抗生物質を点滴すると白血球の数が減ってしまうと心配していますが、発熱も心配です。
抗生物質のせいで白血球の数が減るのでしょうか?それとも発熱のためなのでしょうか?
病院の治療方法で納得がいっていない点があるので、この治療の判断は間違っていないのか心配です

補足抗癌剤は三日前に投与し終えました。

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docterhawkさん

2011/5/221:17:07

腫瘍内科医です。

>抗生物質のせいで白血球の数が減るのでしょうか?
>それとも発熱のためなのでしょうか?

まずは根本的なところから。
1)抗癌剤を投与する → 白血球が減る
2)細菌に感染する → 発熱する
であって、
発熱は白血球減少の原因ではありません。
また、白血球が減ったからといって必ず感染するわけでは
ないし、白血球が十分数あっても感染を起こすことはあり
ます。
1)2)をつなげて、
抗癌剤投与 → 白血球減少 → 細菌感染 → 発熱
となることはありますが、明らかな因果関係を示せるのは
抗癌剤を投与されたケースのせいぜい20%程度です。

>抗生物質を点滴すると白血球の数が減ってしまうと心配

「抗生物質」という用語は、カビなどが産生する他の生物
(主に細菌)の発育を阻害する物質を指します。
薬物としては、人体内の細菌を殺菌または増殖抑制する
「抗菌薬」と、真核生物の細胞分裂を阻害する「抗癌抗生
物質」の二つがあります。
抗菌薬はペニシリン、セファロスポリン、ストレプトマイシン
などがあり、これらが白血球を減らすことはまれです。
抗癌抗生物質にはBleomycin, Actinomycin D, Mitomycin C
アンスラサイクリン系抗癌剤(doxorubicin, epirubicinなど)
が含まれ、これらは概ね共通して白血球などを減らす血液
毒性があります。
お母様は「抗癌抗生物質」と「抗菌薬(抗菌抗生物質)」を
混同しているのかもしれません。抗癌剤投与後の発熱時に
「抗癌抗生物質」を投与することはありませんので、主治医
がしていることは全く問題ありません。
貴方とお母様の勘違いです。

小細胞癌で用いられる標準治療はCisplatin(CDDP)+Etopo
side(ETP, VP-16)です(PE療法)。CDDPを1日、ETPを3日間
投与します。3日間の治療ということなのでPE療法と思います。

>この治療の判断は間違っていないのか心配です

化学療法後の発熱は、白血球が減った状態での発熱か、白
血球数が十分あるかによって多少薬物が変わります。いずれも
基本は「抗菌薬」を十分に投与することです。
前者の場合、「発熱性好中球減少」と呼ばれる緊急事態で、
感染を起こした部位がどこか分からなくても広域スペクトラムの
抗菌薬を早急に投与開始し、その上で感染源の診断をつけます。
これをきちんとやらなかった場合、死に至る可能性があります。
抗菌薬を投与しなかったら恐らく100%死にます。
後者の場合は、むやみに広域抗菌薬を用いるのではなく、発
熱の原因がなにかを十分検索しながら抗菌薬を選んでいきます。

初めてPE療法を行って(開始後)7日目から発熱したのなら、白血
球はまだ減ってきていないと思います(推測ですが)。主治医は当
然白血球数を図った上で、(万一)発熱性好中球減少であったなら
それに応じて抗菌薬を選んでいると思います。
白血球の値がどの程度か、どの薬物を選んだかによって適切・
不適切の評価は多少変わりますが、「抗癌剤投与後に発熱した
患者に抗菌薬を投与する」という行為自体は「しなくてはならない
治療をする」という至って妥当なものです。

安心して主治医にお任せいただいてよいと思います。

質問した人からのコメント

2011/5/4 14:48:51

心配していたので、他の方も素早く回答をしてくださり、ありがとうございました。
発熱は抗生剤三日目にして、ようやく落ち着いてきました。常に不安がつきまとっているので、またこちらでいろいろ教えていただきたいと思います。

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weiobirkmigiさん

編集あり2011/5/312:39:05

まず、治療に関してはある程度病院にお任せするしかありません。特に小細胞癌は無治療では進行が早いので、納得できない状態でも手早く治療をせざるを得ないことがあります。また、わずかな行き違いから説明したことがうまく伝わらないことも多いと思います。

治療前に一通り副作用の説明を受けていると思いますが、どのように説明されていますでしょうか?この場合は抗癌剤を投与して比較的早期に起こる副作用は、食欲不振やしゃっくりです。薬に対するアレルギーで湿疹や熱が出ることもありますが、頻度は高くありません。白血球が減少して熱を出すのは数週経ってからのことが多いです。(まだ多くの副作用がありますが割愛します)

抗生剤で白血球が減少することは心配しなくて良いです。白血球減少という副作用は可能性がないわけではないですが、むしろ抗生剤を使わないデメリットの方を心配してください。念のために書きますが・・・抗生剤を使うことで、感染症のために増加していた白血球が減少する(健康な状態に戻る)ことはありますが、これは良い兆候で副作用とは別です。

発熱しか情報をいただいていませんが、主治医はその他の情報も総合的に判断して抗生剤を使っているはずです。もし熱の原因が感染症で、抗生剤で体調が良くなっているようなら、抗生剤を使うことに文句ないですよね?熱がどう経過するかをもう少し様子を見守ってもよいかと思いますが、どうしても病院に不信感があるのであればその理由を教えてください。抗癌剤投与直後から発熱することは、抗癌剤の副作用としてはあまり多くありません。

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uingrodoさん

2011/5/223:26:02

心中お察しします。発熱は治療とは関係なく思います

白血球の数値低下は抗癌剤の治療で起きる事は事実です

白血球の低下の場合・基礎体力の低下が激しいので油断禁物です

私の父親も今日亡くなりました。享年70歳 肺癌・・小細胞癌

発見当初小細胞癌で余命2ヶ月と言われました

これは何も治療しない場合・本当に死亡すると言われました

やはり抗癌剤と放射線治療でしたが白血球の低下がありました

人それぞれ薬も合う合わないはあるそうで病院も手さぐり常態が現状かと思います

1年5ヶ月延命しましたが病院は専門病院の方が良く思います

担当は頻繁に変わるし・病室内でも金銭・貴重品の盗難もありました

マルチの総合病院・・・しょせんマルチでした

癌が殆どなくなりました状態は非常に良いですと言われて喜ぶと

1ヶ月後には・・もう抗癌剤が効かない状態の体ですと・・・落され

脳には転移してませんと言われた次の日に・・やっぱり転移してました・・と

心配している親族なんか・お構いなしな感じでした

お父さんの年齢は分かりませんが・・・抗癌剤というのは延命治療であり

完治治療では私の父の場合はなかったです

抗癌剤も効かない状態がきた時は本当の最後になります

普通の会話でいいんです・・合うだけで喜びますよ

会いに行ってあげて下さい

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saesae831さん

2011/5/222:16:16

確か、小細胞癌は抗がん剤が有効です。
科学療法の副作用に、白血球の減少があります。
一ヶ月程で出現されます。
白血球が減少すると、感染しやすい状態になるので、少しの菌が入っただけでも、発熱など起こします。
なので、面会に行くときには、手洗いやうがい、マスクをして感染予防をしてください。

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