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一羽、二羽・・・・何羽?の数え方

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質問者

monnalisa_no_senakayorimoさん

2011/11/414:37:55

一羽、二羽・・・・何羽?の数え方

小学生の算数の問題です。
「とりが6わいます。・・・・・・・・・ぜんぶで なんば になったでしょう。」

さて、子供に質問されて困っています。
『なんわ』『なんば』

どっちが正しいのですか?
ちなみに問題の答えは「7わ」で、情けないことに子供と共に混乱中です。

補足三羽は「さんば」、六羽は「ろっぱ」で、「バ・パ」に変化すると思います。

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ottoksuzukiさん

2011/11/415:40:35

小学館「数え方の辞典」217ページに次のような記述があります。
「本(ほん)」などのh音で始まる助数詞は、前に来る数詞によって、例えば「1本(いっぽん)」「2本(にほん)」「3本(さんぼん)」のようにh・p・bの3つの音形を取ります。h音で始まる助数詞の音変化を包括的に説明できる規則は無いため、日本語学習者にとっては習得が難しいとされます。
その中でも、鳥を数える「羽」の読み方はしばしば議論の的になります。国語や日本語のテストの模範解答やアナウンサーが読み上げる原稿などでは、「10羽」は「じっぱ」(もしくは「じゅうわ」)、「100羽」は「ひゃっぱ」(もしくは「ひゃくわ」)、「1000羽」は「せんば」(もしくは「せんわ」)を“正しい”ものとしています。しかし、実際に鳥を声に出して数え上げてみるとどうでしょう? 1羽、2羽、3羽・・・10羽。気がつくと我々は「10羽」を知らず知らずのうちに「じゅっぱ」と読んでいて、よほど意識をしていないと「じっぱ」という“正しい”読み方はできません。
「羽」はもともと「はha」で、h音の助数詞ですが、現代ではもっぱら「わwa」となり、h音の助数詞としての認識が薄れつつあります。「羽」を「わwa」として捉(とら)えると、例えば「1話」「2話」「3話」の「話」と同様、数に応じた音の変化は起こらず、「10羽」を「じゅうわ」と数えられます。また、「3羽」も「さんわ」とも「さんば」とも数えられますが、「さんば」は、「三羽烏(さんばがらす)」などの決まり文句で使われることが多く、「羽」をh音として捉えていた名残を示しています。加えて、現代では、数詞「10」を「ジッ」と読むという習慣は薄れつつあり、「十把(じっぱ)一絡(ひとから)げ」「十手(じって)」「十派(じっぱ)」「十傑(じっけつ)」などに限って「ジッ」と読む以外は、「じゅっ」という読み方へ移行する傾向が見られます。
「10羽」の規範的な読み方は「じっぱ」(もしくは「じゅうわ」)ですが、日常で「じゅっぱ」と読んでも間違った日本語とはいえません。
以上

*したがって、ご質問の件、どちらでもOKだと思います。あまり気にしないでください。

質問した人からのコメント

2011/11/11 08:34:02

しょうもない疑問に、みなさんこんなに詳しく教えてくださり、ありがとうございました。子供にわかりやすく説明できました。納得したようです。質問してよかったです。

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編集あり2011/11/513:37:50

ご参考までに、NHKの放送での読み方。 ( )内の読み方も許容。

『NHK ことばのハンドブック 第2版』(NHK放送文化研究所編、NHK出版)
http://www.nhk.or.jp/bunken/book/irregular/kotoba_handbook.html

1羽 …… イチワ
2羽 …… ニワ
3羽 …… サンバ (サンワ)
4羽 …… ヨンワ (ヨンバ)
5羽 …… ゴワ
6羽 …… ロッパ (ロクワ)
7羽 …… ナナワ (シチワ)
8羽 …… ハチワ (ハッパ)
9羽 …… キューワ
10羽 …… ジッパ (ジュッパ)(ジューワ)
11羽 …… ジューイチワ
12羽 …… ジューニワ
13羽 …… ジューサンバ (ジューサンワ)
14羽 …… ジューヨンワ
15羽 …… ジューゴワ
16羽 …… ジューロッパ (ジューロクワ)
17羽 …… ジューナナワ (ジューシチワ)
18羽 …… ジューハチワ (ジューハッパ)
19羽 …… ジューキューワ
20羽 …… ニジッパ (ニジュッパ)(ニジューワ)
100羽 …… ヒャッパ (ヒャクワ)
1000羽 …… センバ
10000羽 …… マンバ
何羽 ………… ナンバ

------

検定教科書の表記は、国語科以外でも、教育漢字の学年別配当や読み方(個々の音訓を教える学年など)はシビアにチェックしているはずです。
執筆者が間違っていても、出版社の編集・校正の段階でチェックされますし、文科省の検定でも同様にチェックされるはずです。

一般の読み方に揺れのある語を仮名書きする場合、どういう基準で判断しているかは不明ですが、何らかの基準はあると思います。少なくとも執筆者任せということはない。

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yakatagiさん

2011/11/507:43:07

ご質問の主旨が国語的なことなら、前の回答者の方々の仰るとおりです。
なのに、あえて口を挟ませていただくのには「これは算数の問題」だということと、元々困っているのはお子さんだということからです。

算数の問題というのは、そうそう理科もそうですね、日本語的な配慮に欠けた出題があったり、算数の問題をわざとのように難解な日本語にしているケースが目につきます。
出題者が理科系だからかも知れません。
「とりが6わいます。・・・・・・・ぜんぶでなんばなになったでしょう。」というのは小学生でも1年生の問題です。
しかも4月頃に習う数概念の領域です。
同時進行で国語、ひらがなを学んでいるのです。
この配慮があるなら「6わ」というなら「なんわ」とつなぐべきです。
もっというなら「鳥」ではないもの、単位の読み方が変化しない物にすべきです。
ですから、「なぜこういう風に言い方が変わるのか」とか「こんな呼び方をするのはね…」とお子さんに説明するのはかえって難しくさせることになりかねません。

ここはひとつ「あのね、花子は友だちに何て呼ばれる?」「うーんとね、ともきくんは『はなちゃん』ていうよ」「じゃあはなちゃんの先生は?」「はなさんって言う」「そうか、はなさんか。呼び方がちゃんでもさんでも花子は花子だよね」などと煙にまきつつ、「鳥さんを数えるときも、ろくわ、いちわというときもあるし、3のときみたいにさんわと言ったりさんばといったりしていいんだ」と言って上げた方が納得されるのではないかと思います。

学年が上がるにつれ「AはBの何倍でしょう」という問題などで「A÷B」なのか「B÷A」なのか迷わなくてはならない時期が来ます。
「~は~の何倍」といい、「は」は比べられる量、「の」は基にする量」だから「比べられる量÷元にする量=倍」という公式を学びます。
その時の文章問題が「建物のAの高さは○mです。Bの高さは△mです。Aの高さはBの高さの何倍になるでしょう」です。
わざとのように「は」と「の」がありますよね。

ということで、まずは算数の問題ってこんなものと割り切って、対応していくことをお子さんに教えていかれることをお勧めします。
そして、算数の問題がとけるようになってから、おいおい「これはね」と日本語の使い方にもふれていかれてはいかがでしょうか。

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yongyuan0529さん

2011/11/415:39:02

ば、ぱになるのは連濁によるものだと思います、連濁は人や地域によって個人差があるのでどちらが正しいというのはないと思います。

連濁とは3階がさんがい一泊がいっぱくになるように濁音や半濁音になるです、例に出したように連濁は特に小さい「っ」や「ん」の後におきます。ただ問題なのはこの羽です、現代日本語では1羽はいちわとなりますが、わに濁点、半濁点を付けてもば、ぱにはなりませんね。これは私の推測ですが以前日本人は1羽をいちはと数えていたのではないかと(日本語は一時期ハ行とワ行の音の区別がなくなっていた)これならば、ばやぱになる説明がつきます。

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jijiski63さん

2011/11/415:28:22

補足を含めてお答えします。「わ」と「ば」は、アクセントの問題だそうです。アクセント辞典なるものがあり、それによると「ん」の後の「羽」は「ば」と発音し、促音「ツ」の後の「羽」は「パ」と半濁音で発音するのが基本だそうです。従い、「いちわ」「にわ」「さんば」「よんわ(よんば)」「ごわ」「ろっぱ」「ななわ」「はちわ」「きゅうわ」「じっぱ」だそうです。なぜだか「4羽」だけは例外扱いでどっちでも良いになってます。また、「千羽鶴(せんばづる)」と読むように「1000羽」は「せんば」だそうです。「600羽」は「ろっぴゃぱ」です。しかし、これは基本となっているように絶対にそう読まないといけないと言うものではないそうです。ただ、アナウンサーはこのアクセント辞典に習って放送しているそうです。そのアナウンサーでも「わ」と「ば」「パ」は分からなくなるそうですから質問者さんとお子さんが悩まれても当然です。よって「とりが6わいます。・・・・・・・・・ぜんぶで なんば になったでしょう。」は、アクセントの基本を守っていることになります。

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編集あり2011/11/415:17:01

「なんわ」だと思います。

【補足】
ちなみに私は、「さんば」「ろっぱ」といったことがありません。
いちわ、にわ、さんわ、よんわ、ごわ、ろくわ、ななわ、はちわ、きゅうわ、じゅうわ・・・とすべて「わ」で数えています。

でも、「三羽ガラス」は「さんばがらす」、「千羽鶴」は「せんばづる」っていいますね…。
おそらく、どちらも間違いではないと思いますが、法則的には「ん」のあとは「‐ba」と濁音になり、小さい「っ」のあとは「‐pa」と半濁音になるのでしょう。

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