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『丸帯』の着用可能範囲はどこまで?

質問者

longa_brevis_semibrevisさん

2011/12/315:56:54

『丸帯』の着用可能範囲はどこまで?

箪笥の中の・・・とある丸帯。

昭和の始め頃に、嫁入り用に誂えたらしい・・・ということはわかっています。
数年前に知り合いから譲られた際には、しつけ糸がついたままでした。
したがって未使用と思われます。
シミ・シワ一切なく、驚く程良好なコンディションです。

鶴や松、檜扇、扇面、華紋などがちりばめられた典型的な柄。

いまさら花嫁衣裳を着る歳でもなく、改まった紋服を着るような慶事もなく
(ほとんどすべて、レストランなどのカジュアルウエディングだった)
ホテルでのちょっとしたパーティーなぞは略式の礼服で十分な規模ばかり。
訪問着や色無地一つ紋には大げさすぎ。

そんなこんなを考えているうちに
締める機会にまったく恵まれず・・・・私の手元でも眠り続けて数年。
今後の出番もなさそうで・・いい加減・・・可哀想になってきました。
しかし、知人からの譲りものなので迂闊に売ってしまうわけにもいかず・・・

みなさんだったら・・・どうされます?
仕立て直しますか?観賞用としてコレクション?

このまま、強引にどこかへ締めて行こうかな・・・とも思ったのですが踏み切れず。
さてはて、現代だったら・・どの範囲まで締められるものか・・・・
お知恵拝借させてください。

補足わあ、こんなに何人もの方からの回答ありがとうございます。
譲ってくださった方が知恵袋見てたらバレバレになっちゃうので、写真貼付できないのが残念です。
一つ紋の色無地でも丸帯締めますかぁ・・・う〜〜ん(悩)
nanuoya2さんが貼付けてくださった『色紋付に(元)丸帯』
の画像みたいになっちゃうんですよ〜〜〜帯だけ著しく浮いてるって感じなんです(><)

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cccrairaさん

編集あり2011/12/716:08:36

・・・実物見て無いので分りませんが
訪問着や色無地等、略礼装位までは使えると思います

取りあえず、お正月に、訪問着等と組み合わせて使ってみたら良いのでは無いでしょうか?


・・・綺麗な状態で、男踊り等をされるのであれば、丸帯なら袴一枚出来ますけど、生地の強度が気に為る所です。

コーディネートで年代が合わないと心配なら紋付の色無地が一番無難にコーディネート可能だと思います

補足の色紋付に元丸帯って2007.11.07 の奴ですか?
ああ、思いっきり昔の親族の礼装みたいになってますね、蝶々さんやカーネーションに親族で登場しても全然可笑しく無い感じですね
気に為るのなら、昔の人に習って、家紋の付いた羽織を羽織って力一杯当時風にするとか(あの当時の親族って礼装の上に普通に羽織を羽織られてる人多いですし)
昔は丸帯オンリーですし、今の袋帯と同じで、軽めの柄の丸帯とかも用途に分れて結構あるので・・・見て見ないとな・・・と思う訳です・・・
嫁入用なのに、躾が付いて花嫁衣裳には使ってないらしい事を合わせると、留袖や訪問着に合わせる予定で購入されたと思いますし(嫁入り道具として箪笥一杯仕立てた内の一点かと)


先の方、蝶々さんは明治、カーネーションは大正~昭和に掛けて(確か今は大東亜戦争位を放送中)の話ですので、着物としては今よりも遥かに良い時期です・・・(戦後に為ると帯は似たような感じですが圧倒的に黒紋付きに為ってしまいますので、色紋付に・・・ではなく黒留袖に・・・に為って色留袖等に疎い現代人でも何を着てるか分る状態に為りますよて)
明治位は江戸時代の影響を受けて、かなり地味路線ですが、大正期から花嫁衣装も銘仙に見られるような派手路線が主流に為ってきますし・・・丸帯が主流だった年代も幅広いですし袋帯と同じで丸帯も実物見て見ないと分んねと思います・・・
後、裕福だったり、それなりの地位の有る家の場合、結婚式は一日ではなく、三日掛けて遣ったり、お色直しもしますし、
江戸時代まで遡ると、武家の結婚は日の暮れた後に行われたり、戦前と一言で表しても、現代の結婚式とは想像も付かない程多種多様な物です

中古やアンティーク、現代物に限らず、コーディネートする年代の幅は古臭いとか流行かは横に置いといて、大体同じ物が主流だった年代の前後位までが一番帯も着物も輝いて見えると思っています
その時代、その時代で、今の帯はこんなのが流行り、だったら、こう言う柄の着物、今の着物はこう言うのが主流、だったら、帯はこんなのなら、少し前の年代の着物でも合う
作り手も、買手もそう考えて合わせて来ているからです
特に、アンティークは過年によるクスミや変色が来たり、何かしらセピア色に染まっているので、現代物を組み合わせていると、コーディネート等は確かに現代風に為りますが品物自体のセピア色は強調されて見える事が多いです
逆に言うと、同年代で合わせた場合、品物同士の違和感は無いが、その年代から抜け出てきた様に為ると言うのも有りますが
(どれを良しとするか、不可だと思うかは人それぞれですが)
色合わせや、格等が合っていても、年代の違いによって、着物や帯が浮いていると感じる事が有ります。


古臭いとか、ダサいとか、思う物は、若い人なら親の世代に主流だったスタイルとか、子育てがそろそろ終わる人の若い頃の流行とか
流行から暫く経ちました、と言う物が多いと思います
逆に、そろそろ、流行してた頃の人間の寿命が尽きて、と言う物は、斬新に見えたり、上品に見えたりしますが、今はダサいと思われている年代には古臭い、流行遅れ、ダサいとされていた(そう思ってないと入れ替わりませんし)物だと思います
品物や、コーディネート、その物の良さと言うのは、主流に為った位ですので、必ず有ると思います
目移りしたり、新しい物に飛び付いたり、近年の成人式なんか個性的を目指して全員同じにしか見えないとか、流行に惑わされているだけで、目が曇っている、規則なんて無い物にまで流行を規則として勝手に枠に当て嵌めようとしている、無難だから推奨される物を、決まり事にしてしまう、
ようは、思い込みが一番の敵だと思います

そう言えばカーネーション見て無いんですが、大東亜戦争の事を何と言っているんでしょう・・・時々気持ち悪い時代検証不足が出て来るんですが・・・


殆ど使われないままの着物って丸帯に限らず、沢山有りますよね・・・
戦前に嫁入りして、一族全滅、丸帯〆るようなお祝い事が無いまま、売り払ってしまったりとか
良い物過ぎて出し惜しみして死ぬまで使わなかった留袖とか(これは芸能人のお婆さんだったっけ?)
若い頃に仕立てて、気が付いた時には似合わなく為ってた訪問着とか(ありがち)
使われてない物も有る一方でしっかり使って有る物も有ります、バッチリ使われると、最後は暖簾やバックにリメイクされていたりしますが・・・

質問した人からのコメント

2011/12/9 20:15:06

BAはnanuoya2さんか・・・迷いましたが・・・・こちらの方に。
とりあえず、池田重子好みの半襟を探して、コーディを考えてみることにします。
帯の柄はhttp://blog.nojimaya.net/?eid=962155
81601『鶴と扇面と巻物×鷹』の鶴と扇面の柄に近いです。
カーネションのあたりの時代考証は難しいですよね・・・喪服のシーンも「?」と思いましたが
ほんとに当時の服装を再現すると、逆に視聴者からクレーム来てしまうのでは?

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nutakichikunさん

編集あり2011/12/710:16:24

以前呉服の仕事をしておりました。
丸帯は礼装帯ですので訪問着や色無地などの略礼装まで締められます。色無地の場合はきものに柄が無い分帯に良く目が行きますしとても映えて見えるのですが、浮いて見える感じとは違います。nanuoya2さんが張り付けていらっしゃる画像も浮いている感はまったく無く、むしろ柄色もあまり無駄に多く使っておらず、色も深みがありけばけばしさがまったく無く控えめできものの色とも相性がとても良くきものをとても引き立てる素晴らしい帯だと思います。また、色合いも中間色のやわらかい色合いで、淡色濃色どちらの色合いのきものにも合わせやすく非常に使い勝手のよさそうな帯だなと言う印象です。
昔の丸帯は現代の袋帯と糸の質はもちろん色使いもまったく違い深みのある良い色に染めてありますし、糸の量も使いしっかりと織り込んであるものが多く、品質は現代の丸帯と比べ物にならない良いものが多いのです。柄行きも良いものは古さを感じさせないものが少なくはありません。「帯はきものの後ろの顔」「ボロは着てても錦を巻け」などと言われますが、帯合わせ一つきものの雰囲気はまったく変わるもので、良い帯を締めればきものも高級感が増して見えるものです。画像が見られないのは残念ですがおそらくとても素敵な帯だと思いますので、眠りっぱなしは一番かわいそうですからぜひ大切に長く締めていただきたいと思います。

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nanuoya2さん

編集あり2011/12/717:51:49

こんばんは、

結論からいえば、無理だと思います。わたしはlongaさまが勧めて下さった丸帯に味をしめて、あれから数えると10本ほど買っているのですが、挙式用であること明らかというのは2本(1つは写真のもの。右下の小さな鶴を出さないで結べる。もう一つはでかい鷹がついたもので、共和党のパーティーにでも使えるかも)だけで、無意識に鶴だの何だのは避けています。

やっぱり結婚式のは使えないというのが常識的な感覚ではないかと思います(現在の帯でもそうでしょうし)。自分ではまず絶対やらないことを(そうはいわずに)人に勧めると気の毒だなあ(ノルマとかあればともかく)と思ったりします。
(PS)

合わせる服ですが、フルアンティークにしても挙式丸帯は難しいのではと思います。本来、襲を想定しての重さ(2キロくらいある)と織りの迫力であるからして、まわりと釣合いが取れないでしょう。アンティークの色留、訪問着あたりでも合わないと思います。

まして現代物だと、振袖(あるいはど派手訪問着)しか無理だと思います。ところで、こういうものを着る状況で丸帯まで結べるかというと、おそらく自分では無理なので、着付の方に御願いすることになるかと思います(そうするとなかなか使わない)。

活用ですが、知るところで:
(1)丸帯は、切らない作り帯にはできます(作る方は分厚いのでちょっと余計に苦労されるようですが、でも追加料金不要としてくれました)。しっかりしているので締めやすいし、帯板などいりません。そこで、お太鼓になってしまいますが、作り帯にして、こういうハデなのを使える人(若くてハデ目の訪問着を着る人)に進呈してはと思います。自分ではなかなか結べないので。。。。。
(2)私のしっている美容師さん(着付もできる)ですが、いまどきの振袖と帯のクズさにうんざりして、ただみたいな値段で手持ちの振袖や帯を貸してあげている人がいます。そういう人が使うといいのだろうなと思います。
(3)実行していないのですが、丸帯の生地は和装カバンに合いそうだと思うので、ちょきちょき切って、縫い合わせて(袱紗でやったのですが、使っているうちにぐずぐずしてきてしまって、やはりプロに作ってもらわないと難しいと思いました)やってみるといいのではないかと思います(たくさんできるので人にあげられる)。

PS ここは消された方のコメントをちょっと意識していたりしました。。。いまの方(take, xonoutsさま)を考えてのものではないです。
PS2 longaさまのはかなりハデなのですよね。http://blog.wahu-nao.jp/?page=27&cid=15933 (11月7日分灰色色留め) こんなことになると恐ろしいです。

pS3 cccrairaさまの意見には色々考えさせられるところがあります。まず目一杯戦後の親族コスプレというのは笑えますが、ただ、まあlongaさまのなさることではないなと思います。

戦後の70年代くらいまでは黒歴史というか、occupied japan風や宇野千代風に始まり、羽織にせよ品質一般にせよ、日本着物史上、とくに悲しい時代だったと密かに思っています(だから「おばあさまの着物」で当時ものが出てくると、うーんとなってしまう)。ここら辺自分の感性は必ずしもマジョリティではないかもしれないです。

もう一つ、婚礼には使わず後で使うつもりだったのではないか?というご意見ですが、これは私は非常に悩んでいるところです。たとえば財閥の一族とかの結婚後の写真をざっと見ると、わりと地味な格好で、正装の場合も紋付になってしまい(帯も地味地味です)、要するに戦前は結婚後は超地味路線だったのではと(大商人のように比較的ルースなところでも)。そうすると嫁入り道具にもっていったハデな振袖(振袖って、前の奇習の質問の中にも挙げられていましたが、婚約したらもうアウト(結婚後アウトは戦前は普通)なんてところもあるのに、なぜ持たすという気がする)や訪問着あるいは丸帯を使う機会はかぎりなくなかったのでは?と思うのです(太陽昔きもの私の着こなしに出てくるご寮さんや、細雪の雪子ちゃんの支度なんか、どこで使うのだろう?)。いまみたいに親族間で貸し借りとかもしそうもないし、娘に持たせるくらいしか使えないでしょうし、換金や質入れも難しそうです。

昔の壮大な無駄消費と考えるべきか(ほとんど未使用のハデ丸帯が多数ネットで出回っていることからもそうかなとも思われる)、それとも何か具体的な用法があったか、興味深いです。御存じの方、ぜひ。

PS4 カーネーションはうちはテレビがないのですが戦後ミシンを踏んで活躍するとあったので戦後の話と思っていました。同時期キモノをコーデしたほうがいいというのは賛成です(灰色色留め+丸帯も戦前色留めならもうすこしなんとかなった気がする)。自分も大正の着物と帯の合わせが一番すきです。字数制限にかかりました。ありがとうございます。

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take_4chlさん

2011/12/400:51:43

ウチにも丸帯があります。伯母の嫁入り用でした。昭和20年代に西陣まで買いに行ったと聞いております。

私も訪問着や色無地に使っています。素人ゆえに何にも考えていません。そもそも本で見るまで丸帯なんて存じませんでした。

最初は自分の袋帯を使っていたのですがもらってからは、亡き母も「使えば伯母が喜ぶ」と申していたのでそればかり使っております。(その後も色々もらい続けて今に至っております。伯母ちゃんありがとう!これからもよろしく!笑)

着姿で判る人は稀ではないでしょうか。指摘されたこと等ありません。(貧乏人ゆえに自装での入卒式止まりです…)御太鼓は小さ目かもしれません。

流石に着付けをお願いした時(黒留袖と娘の振袖)は「いい帯…」と言われましたが。

longa様は玄人でいらっしゃるので周りの方もお詳しい方ぞろいなのかもしれません。様々な要素を考えますと踏み切れないのかもしれません。ですが結構重い物ですので、体力があるうちにお使いになられたら如何でしょう?知恵等ではなく実感です。私も5年後は厳しいかもしれません。

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グレード

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xonutsさん

2011/12/321:13:37

普通の礼装用の袋帯と全く同じ扱いですから礼装 準礼装 略礼装につかっています。婚礼の時、どの留め袖、訪問着にも1番ピッタリ合うし、お正月もよくします。礼装用の袋帯ならいくつもありますが 婚礼にはこればかりになります。そんなに大袈裟とは思いません。気付く人もまれです

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