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ゲルマニウム半導体検出器で検出される511 KeVの電子陽電子消滅γ線はどこで生じた...

bruckckさん

ゲルマニウム半導体検出器で検出される511 KeVの電子陽電子消滅γ線はどこで生じたものなのでしょうか。

ゲルマニウム半導体検出器を用いて試料を測るときに、必ず511KeVにピークが見られます。これは電子陽電子消滅γ線に由来するものと考えられますが、これはどこで生じているものなのでしょうか。
可能性としては
・試料中
・資料を置いている空間内
・遮蔽している鉛
などが考えられるのですが。

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poso_pomさん

放射性同位元素の中には、陽子過多で、β+崩壊をするものがあります。
β+崩壊は陽電子を放出するもので、そのエネルギーは0.511Mevです。
そのとき、殆ど同時に電子と結合(対電子消滅)し、更に、0.511Mevの
光子が出ます。陽電子は反物質ですが、電子は多数、どこにも存在する
普通の物質なので、β+崩壊が起こるとすぐさま放出核の近傍で対消滅
が起こると考えられます。

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