解決済みの質問
メガスターダムという馬がいますよね? その馬はなぜ中長距離路線で活躍できたので...
メガスターダムという馬がいますよね?
その馬はなぜ中長距離路線で活躍できたのでしょうか?
メガスターダムの父親はニホンピロウイナーという生粋のマイラーではないんですか?
多少能力の相違があったとしても、ダービーで4着、菊花賞で3着に入るという事は、並大抵のスタミナでは出来ないと思うのですが・・・。
どうなんでしょう?
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- 質問日時:
- 2006/8/9 09:40:01
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- 解決日時:
- 2006/8/10 22:20:59
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ベストアンサーに選ばれた回答
距離適性は父の血統だけで決まるものではなく、気性面や体型・調教法・走り方などの様々なファクターで得意距離・得意条件が決まってくるものです。
と前置きして、2002年菊花賞はメンバーも小粒で、ダービーと同じように比較的ゆったりとしたペースで流れていました。鋭く切れる脚はないものの確実に伸びてくる末脚が持ち味の同馬にとって(この辺は父の特徴を受け継いでますね)、展開・コース条件がピタリと合っていたのでしょう。直線急坂のない京都というのも有利に働きました。スティールハートの系統全般に言えることですが坂が苦手です。ニホンピロウイナーの数少ないマイル戦での敗戦はすべて阪神でした。そんなこんなで若干距離に不安はあったものの、それを補う様々なプラス要因があったということですね。
しかしながら、ニホンピロウイナー産駒の勝ち鞍はほとんどが2000m以下に集中していて、障害戦を除けば2000m超での勝ち鞍はこのメガスターダムのプリンシパルSと松籟Sの二鞍のみです。上記のように展開や相手関係に恵まれ、長距離戦といえどスタミナ一辺倒の馬では活躍できない時代とはいえ、なぜメガスターダムはニホンピロウイナー産駒の中でも比較的距離に融通性があったのか。血統を見てみるとブルードメアサイアーとしてライスシャワー、メジロブライト、スペシャルウィークなど名ステイヤーを数多く送り出したマルゼンスキーが母父にいます。母母父も長距離型のダイハード(ダービー二着のインターグッド、天皇賞春・秋二着のクラウンピラードの父)。さらにスタミナ豊富なチャイナロックの4×3のインブリードもあります。ニホンピロウイナーももともと父系はステイヤー色の濃いサーゲイロード系。その中でもハビタットを経由すると短距離型に出ることが多いですが、潜在的な長距離適性は少なからずあったのでしょう。そのような配合の妙で長距離でもそこそこ走れる馬が出た、ともいえます。
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- 編集日時:2006/8/9 12:56:05
- 回答日時:2006/8/9 12:53:01
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質問した人からのコメント
詳しくありがとうございました。