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カービングターンとは、何ですか?

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質問者

shibanecoさん

2007/1/2412:14:56

カービングターンとは、何ですか?

カービングターンの定義について教えて欲しいです。定義がはっきりしないまま言葉が独り歩きしているような気がするもので。。。

自分では、スキースノーボーに変わりなく、トップ(ノーズ)はずれているが、テールはずれていない、状態のターンだと思います。

テールがずれるカービングってありえないし、同時に雪面は剛体ではないのだから、まったくどこもずれないターンというのもありえないように思います。

ずれ、とは何か、その定義も必要かなぁ?これについてもお分かりでしたらお教えください。

補足トップのずれについて言葉足らずでした。すいません。
仮に、幅5センチ深さ3センチ(何センチでもいいです)の滑走痕があったとします。この幅5センチというのはエッジが最初に雪面に触れてから5センチ分、ターンの外側に横移動(=ずれ)しているのではないですか?
この横移動をトップのほうで行って、テールはその溝の中をずれずに縦移動のみする、のがカービングだと考えているわけです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2007/1/2500:07:42

カービングターンの定義についてですが、非常に難しく奥が深いものですね。
私たち(SSCR)が約15年間スノーボードにかかわってきて、今も変わらない基本的なことがあります。

●カービング(カーヴィング)とは、エッジに乗る感覚をイメージすること。
●さらにその延長線上に、ゆるやかな弧を描いて連続させることをカービングターンとする。
これらをもとに定義とするには、やや曖昧で強引ですが近いものがあると思います。

私が思うカービングは、板を傾け充分な加重を加えた時に、自然な弧を描くかのようにエッジのみで雪面をトレースしてゆくことだと思います。そして板が進む方向に身をまかせ押さえつけないこと.......もちろん後方には一本の筋が刻まれているだけです。
切り返しは乗り手のテクニックでコントロール。

最近では昔のような左右非対称のボードは、コスト的な問題があり生産されていないようで残念です。
なぜなら、横乗りスポーツの真のカービングターンは人間工学的にも非対称ボードが理想的です。

質問した人からのコメント

2007/1/29 02:07:27

真摯な回答をたくさんお寄せいただきありがとうございました。
「滑走後に、1本の筋が残る」という点では異論がないと感じました。
でも、これって「トップのほうがずれてて、テールがずれていない」からだと思います。
しばらくたってから、言葉を変えて再度質問させていただく所存です。

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2007/1/2422:17:09

vancouver0912さんやk_net_emperorさんが言うように、ズレ(スキッディング)のないターンの事をカービングターンと言います。だからと言って1mmもズレないと言う訳ではないので解釈を間違えないようにしてください。

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編集あり2007/1/2819:53:58

当方スノーボーダーです。あらためて詳しく書かせていただきました。
呼称は団体によって違いますが、SAJ(スキー連盟)ではズレを伴うターンをスキッディングターンといいますが、SAJボーダーはスキッドと呼んでいます。あまり聞きなれない名称ですよね。ボード世界では、ずれを伴うターンをドリフト、ズレのすくないターンをカービングと呼んでいます。
ボード界(SAJ,JSBA,SIA)では、カービングはずれの少ないターンとしています、ずれないターンではないのです、机上の理論は別として、ずれないターンなんてありえませんから。スキー教程だって、カービングのことを横ずれを伴わないターンとしています。ずれないなんて言ってませんし、縦ずれはするのかって疑問もでますよね。
あとスキーもボードも一緒だと思いますが、重心は板の滑走軌道上の内側にあるわけで、ターン切り替え時に重心が板の軌道と交差(クロスオーバー)するのもカービングの特徴です。ドリフトは常に板の軌道上にあるので、クロスオーバーしませんから。
トップがずれるというのは、ターン前半(谷回り時)に意識的にわざとずらすスィング&グライド(スキッド&カーブ)ではないですか?ここで言うずれは、ずれているといえるようなずれじゃありません。レーシングテクニックですから。カービングの場合はトップはずれていないように見えますね。
トップのずれですが、ボードの場合、幅が30センチありますけど切り替え時をのぞくとほとんどズレはみとめられません。一本のレールに乗っているような軌跡です。
そうそう、質のちがいですけど、本当はターン中に加速させられるのもカービングの特徴だって教わりました。僕は加速まではできませんが。

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編集あり2007/1/2422:39:20

カービングターンとは、ズレないターン(コントロールするターンみたいな感じ)
ボードですが、スピードを出していれば1本になる部分もあります。
板は真っ直ぐではありませんし、滑っている時も動いていますので線が1本にならない方が多いです。(振動などで)
ただ、最後に滑る部分はテールなのでテールはずれません!!
真っ直ぐな板で、真っ直ぐカービングでなぞれば先は1本になりますが、動いているので2本などの線が付くのが普通です。
ズレないとは・・・カービングの跡ではなくコントロールのズレのことなので。。。
ドリフトはズラしながら滑るので、雪面には線でなく擦った跡がつきます。
追記:
ズレのないターンがカービングはわかりますよね?
線が付けばカービングだと思っていいです!!が、カービングでも上手い下手と言うのがあります。
線が付いても、ズレが激しい(微妙に擦ってる跡が付く)のもカービングですが下手なんです。
これを修正して、はじめてズレのないカービングになります。
完璧なカービングを覚えたいのなら、アルペンしかないでしょう。。。
あとは、アルペンライダーのイントラに学ぶしかないです。

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nya_suke2002さん

2007/1/2412:32:56

トップもテールもずれていない状態でカービングだと思ってましたー。
そりゃ、少しはずれていますが、板の厚み分ならOKかなー、っと。
実際は、クサビ状に抉ってるのですがねー。」

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2007/1/2412:22:39

カービングというのは、スキー板のエッジで雪面を彫り込み(carveing)、ズレ(スキッディング)のないターン弧を描く舵とりの質のことを表わし、そうした舵とりを連続して滑る技術が「カービングターン」だと言えます。しかし、こうしたズレのない滑りは理論上はあり得ますが、現実的なターン運動のなかでは、まったくスキー板がずれないことはあり得ません。1mmでもずれればスキッドターンになります。ですから、カービングターンをとらえる時には、舵とりのズレが少ないターンのことだと考えるようにしてください。そうした形でカービングターンをとらえることで、スキッディングターンとカービングターンを対極に位置するものとしてとらえるのではなく、連続性をもってとらえることが可能になっていきます。
 カービングターンは、もともと早く滑る競技スキーの世界から生まれてきた技術です。その歴史は古く、たとえば80年代にアルペンスキー・ワールドカップで圧倒的な強さを誇ったインゲマル・ステンマルクは、当時のマテリアルを使ってカービングターンを実現できる数少ないスキーヤーとして技術の確かさを賞賛される存在でした。

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