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「生かす」と「活かす」の違い

質問者

chiebukuro_lifeさん

2007/3/2815:11:47

「生かす」と「活かす」の違い

「活かす」と「生かす」の違いがよく分からず、困っています。
たとえば履歴書等に、
「私の能力をいかしたい」と記述する場合だと
どちらを使うのが妥当なのでしょうか?

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kanariakajinさん

2007/3/2815:38:58

「生」は「死」の反対語です。
ですから、「生かす」というとき、その意味は文字どおり「生命を保ってこの世に存在
させる」ことを指します。
たとえば「捕らえた獣を生かしておく」「生かすも殺すも金しだい」という使い方がそうで
すし、また「生きる」という言い回しになると「学問に生きる」「生きる希望が湧いてきた」
という具合です。
これに対して「活かす」と書くときは、その根底に「活用する」のニュアンスを含んでいます。
たとえば「時間をイかす」とか「脱落者をあらためてイかす」というような場合は、いずれも
「活用する」の意味が強いので「活かす」になるというわけです。

ただし、この「活かす」さらには「活きる」は、現在では「生かす」「生きる」の用法に統一
されていますので、「活きた教訓」「活き字引」など特殊な用法を除いては、あえて用いる
必要はありません。

「私の能力をいかしたい」には「活かしたい」としたいと思います。
「活かす」が禁じられているわけではありませんので。

大和出版「漢字の使い方辞典」より。

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ka04zuさん

編集あり2007/3/2815:36:30

まず一番大きな違い。「常用漢字表」では、「生」には「い(かす)」という読みがありますが、「活」に
は「い(かす)」という読みがありません。

個人的に「活かす」を使うのは自由です。

普段は長いものに巻かれて「生」を使う方がいいでしょう。公用文や学校教育ではもちろん、「生かす」
を使うべきです。「活かす」は、学校の書き取りでは×にされます。
履歴書も、公文書ではありませんが正式な文書なので「生かす」を使う方が無難です。

ただ、個人的に「活かす」を使うことを禁じられているわけではありません。「活」には、「活発」とか
「活用」という意味がありますから、そういうニュアンスを伝えたい場合には「活きる」を使うといいので
はないでしょうか。

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