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交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」の第4楽章の解説をお願いします。

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yuu_towa_daisukiyoさん

2013/8/3120:21:43

交響曲第9番ホ短調 作品95「新世界より」の第4楽章の解説をお願いします。

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chitose2231さん

2013/8/3120:31:57

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC9%...
第4楽章 Allegro con fuoco
アレグロ・コン・フォーコ。ホ短調、序奏付きソナタ形式。 大きく2つの主題を持つが、それまでの楽章で扱われてきた主題も姿を見せる、統括的なフィナーレ。緊迫した半音階の序奏が一気に盛り上がり、ホルンとトランペットによる第1主題を導く。第2主題が現れる前に激烈な経過部が有る。この経過部の後半(演奏開始から1分55秒後ほど)に、全曲を通じてただ1度だけのシンバルが打たれる(弱音なので目立たない)が、これについてはまだ謎が多い。第2主題は、クラリネット(A管)とフルート、およびチェロを主体にした柔和な旋律である。そして、ヴァイオリンなどが加わると盛り上がって小結尾になる。第1主題の動機も加えたあと静まり、展開部に入る。小結尾で現れたフルートのトリルが多い動機に続き、第1主題の断片と経過部主題が続く。第2楽章の主題が印象的に回想され、第1楽章第1主題の回想に続いて、この楽章の第1主題が激烈に再現する。静まった後第2主題が再現し、気分が落ち着いたものとなる。それまでの主題の回想はなおも続き、今度は第1楽章小結尾主題と第1主題に続いて、フィナーレに向かってゆく。第1主題と経過部主題が同時に再現され、静まった後第2楽章の主題と第3楽章の主題が同時に再現する。そしてコーダに入り、弦が壮大に第1主題を奏でると、管楽器は第1楽章第1主題と第2楽章の主題を不協和に奏して妨げるが、ホ長調に転じてこれを振り切り、テンポを上げて感動的に終結する。最後の1音はフェルマータの和音をディミヌエンドしながら出すというもので、指揮者ストコフスキーはこの部分を「新大陸に血のように赤い夕日が沈む」と評した。
演奏時間は10〜12分程度。

http://we-love-classic.com/kaisetu/koukyoukyoku/k-koukyou-dvorak-sy...
第4楽章 Allegro con fuoco。 ホ短調 4分の4拍子。
大きく2つの主題を持っています。統括的なフィナーレで、緊迫した半音階の序奏が一気に盛り上がり、金管による第1主題を導いていきます。その後、第2主題が現れる前に激烈な経過部が有りますが、この経過部の後半に、全曲を通じてただ1度だけのシンバルが打たれます。(演奏旅行で、この1度だけのシンバルをたたき忘れた奏者がいたという逸話がある。) 第2主題は、クラリネットとフルート、およびチェロを主体にした柔和な旋律で、ドヴォルザークの故郷への切なる想いを知らしめる絶大な効果を感じさせます。 そして、ヴァイオリンなどが加わると盛り上がって小結尾に向かいます。

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2013/8/3120:47:38

http://www5.ocn.ne.jp/~kuru/dvo9.html
第4楽章:(フィナーレ)アレグロ・コン・フォーコ

低弦による序奏に続いて金管楽器がパワフルな第1主題を奏し、第1楽章同様、オーケストラが再びうねります。シンバルの一撃に続いて、クラリネットがしっとりとした第2主題を奏し始め、やがて今までの楽章で登場した様々なテーマが交錯し、終曲をドラマティックに盛り上げていきます。最後はオーケストラの総奏による余韻を管楽器が引き継いで次第に静寂の中へ消えていくという、斬新かつ印象的なエンディングで全曲を締めくくります。

http://www.asahi-net.or.jp/~wg6m-mykw/Library_Dvorak_Sym9.htm
ショウレックの研究によると第3楽章までのスケッチがまとまってから第4楽章に取りかかるまでに少なくとも3ケ月のブランクがあったとされます。その間、ドヴォルザークがアイオワ州にあるスピルヴィル(***)というチェコ人の入植地を訪れることを決め、さらに家族を呼び寄せる電報を打ちました。初めてアメリカの田舎を体験できるという好奇心だけでなく、同郷の人達に会い、祖国の生活臭や文化に触れることでき、そして何より家族といっしょになれるという喜びがドヴォルザークに安心感を与えることでホームシックから一時的に開放させたと言えます。このことが、第4楽章への祖国からの音楽的要素の侵入を少なくさせ、現れてもこれまでのような特別なメランコリーを帯びさせないことに繋がったものと思われます。第1楽章に満ちていた未知の世界に対する期待感がこの楽章でも強く感じられ、それが陽気で激しい興奮へとより一層強められることによって、アメリカ滞在によって生じたドヴォルザークの不安や様々な感情を打ち消しているのです。

さあ、どれでも選んでみたら?第4楽章だけ聞いても意味ないということがわかるでしょう。

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