解決済みの質問
忝い(かたじけない)の語源を教えて・・・
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- 質問日時:
- 2007/6/6 09:58:17
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- 解決日時:
- 2007/6/7 08:42:36
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
ka04zuさん
定説はなさそうですが、「国語大辞典」(小学館)には、
>「新訳華厳経音義私記」(794年)に「醜陋 下猥也。謂容貌猥悪也。猥 可多自気
奈之」とあるのによって、元来、容貌の醜悪なのをいう語で、そこから、みっともない、恥ず
かしい、さらに相手に対し恐縮する気持ちを表すようになったとする説があり、語頭の「かた」
は「貌(かた)」であろうとする。ただ、カタジケナシの訓が「猥」の字についているところからみる
と、「みだら」「いやしい」「みだりがわしい」などの意で、そのような状態で恥ずかしい、また
恐れ多いということになったとも考えられ、語形も、「かた」は「片」で不完全、「しけ」は「しこ
(醜)」に通ずるもの、「なし」は接尾語のようにも想像できる。」
とあり、「日本国語大辞典 第二版」(小学館)では、
>①カタ(難)ンズル気ナシの義(和訓栞)
②カタシケ(難気)ナシの義(貞丈雑記)
③カドシキケ(廉気)ナシの転(言元梯)
④カ(勝)タジ-ケ(気)-ナシ(甚)の義(大言海)
⑤カタシケナシ(偏無審)の転(紫門和語類集)
などの語源説を挙げています。
「忝」は、上に「天」、下に「心」を書いた字が本字で、「忝」はその異体字。つまり「天」と「心」を
合わせた会意文字で、天に対する際の心の意味から、かたじけない・はずかしめるの意味を表す。
①(辱とほぼ同義で)はずかしめる。けがす。/はずかしめ。けがれ。
②かたじけない。もったいない。ありがたい。畏れ多い。/かたじけなくする。
以上「漢語林」(大修館)による。
なお、上記「日本国語大辞典 第二版」によると、語誌的にも、源氏物語以降、近世に至るまで、
変遷があったようです。例 近世期、上方では目上の者にも使ったが、江戸では目下の者にしか
使わなかった、など。
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- 編集日時:2007/6/6 10:52:10
- 回答日時:2007/6/6 10:50:20
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ベストアンサー以外の回答
(1件中1〜1件)
忝い (かたじけな-い)
【レベル・一級】
・はずかしい
・もったいない、恐れ多い
・身にしみてありがたい・・・時代劇で使われる「かたじけない」は、この意味ですね
- 違反報告
- 回答日時:2007/6/6 10:06:20


質問した人からのコメント
かたじけのうござる・・・