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解決済みのQ&A

財産相続について

komekome18さん

財産相続について

教えて下さい。両親が亡くなり、財産の相続をしないといけないのですが、兄弟5名います。次男がそれまで両親の面倒をず~と看ていたので、次男へ全部相続させたいのですが、長男一人だけが反対しています。その長男は、今まで両親の面倒も看る事もなく、両親が亡くなってから突然「相続権利がある」と主張してきました。長男を除く他の兄弟は次男への全部相続に同意しているのでが、長男の相続権利を阻む方法はないのでしょうか、教えて下さい。

  • 質問日時:
    2007/6/6 22:32:33
  • 解決日時:
    2007/6/12 23:25:33
  • 閲覧数:
    9,715
    回答数:
    6
  • お礼:
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ベストアンサーに選ばれた回答

kjimu06さん

遺言がない場合、遺産をどのように相続するかは、
相続人全員の話し合いで決まります(これを遺産分割協議といいます)。
この協議で全員が納得する形で合意できれば、その合意にしたがって相続することになります。
ですが、長男1人が反対してるので、次男にすべて相続させることは難しいでしょう。

長男が言うように、法律で各相続人が相続できる割合(法定相続分といいます)が定められています。あなたの場合、両親の相続人は子供全員ですから、各兄弟(あなたから見て)の法定相続分は遺産の5分の1つまり20%の割合で各相続人が相続する権利があります。
この意味で長男が「相続権利がある」という主張は正当なものです。
結論からすると、長男の相続分をゼロにすることは難しいと思います。

ただ、長男の相続分を減らす方法はあると思います。
次男が両親の面倒を看てきたという事なので、その間の医療費・看護費・介護費や病院への付き添い、住居をバリアフリーに改築したなど、両親の面倒を看るのに費用が掛かっていると思います。
年老いた親の面倒を看ることは、本来子全員の義務です。それを次男1人で負担してきたので、費用の5分の1ずつ他の兄弟に求償(請求)できるのです。10年ぐらい面倒を看てきたということであれば、かなりの金額になるのではないでしょうか。
それで、長男に対しては、「あなたの相続権は認める。ただし、親の面倒を看てきた費用が掛かっているから、その分を差し引いた残りの分だけの相続分しかあげられない」という形で、話し合ってみてください。長男も親の面倒を看てこなかったという負い目があるでしょうから、納得するのではないでしょうか。

それでも、長男が納得しない場合には、家庭裁判所に調停を申し立てるしかないと思います。

長くなりましたが、参考になれば幸いです。
P.S.あまりに気に掛かるようでしたら、やはり専門家に相談するのがベストだと思います。
弁護士だと料金も敷居も高いので、行政書士か司法書士に(できれば相続専門の)相談することをお勧めします。

質問した人からのお礼

  • 「 kjimu06」さん、助言本当に有難う御座いました。とても参考になりました。両親を亡くしたうえに、相続の件で兄弟が乱れるのも辛いものがありますが、助言を大切に対応していきたいと思います。
  • コメント日時:2007/6/12 23:25:33

グレード

ベストアンサー以外の回答

(5件中1〜5件)

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melody_mamaさん

両親が亡くなってしまってる以上、むつかしいですね~
遺言があっても、遺留分があるので、遺留分減殺請求されれば、
法廷相続の半分の権利が残ります。遺留分減殺の時効は1年ですが、
遺言がなければ、法廷相続が基本ですから。
遺産分割協議自体には時効もありません。
相続廃除は生前に遺言なり家裁に申し立てしてないといけないし、
犯罪や遺言を勝手に処分したなどがあれば、相続欠格に該当すれば、
ゼロになりますが、それがなければ、長男の同意のみでしか、全額相続は出来ません。

hidari_daimonji816さん

ありません。

家裁で調停→審判ということになりますね(裁判にはなりません)。

幾分かを渡すことで妥協する、ということになるのでは?

あと、他の兄弟は、できれば相続放棄しないでください。
「相続放棄」と「相続分を0にする」のとは違います。

他の兄弟も相続人として調停に出て「自分たちは相続分を0にする」と言った方が長男が孤立している状況がはっきりしますから。

abare_taizouさん

両親の遺言は無い、長男に民法891条に該当する事由は無いとすれば、遺産の内の20%分は長男の正当・当然の権利です。

こちらサイドは、①次男の貢献を主張して、次男の「寄与分」(904条の2)をなるべく多く認めさせる事と、②長男が両親から「婚姻若しくは養子縁組のため若しくは生計の資本として贈与を受けた」事実があるのなら、長男の「特別受益」(903条)を主張して、少しでも長男の取り分を減らす努力をするだけです。

きっと、遺産分割の話し合いは物別れに終わり、遺産分割調停・審判での決着になりそうな予感がします。

遺産分割調停・審判の概要(裁判所HP)→ http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_07_12.html

<民法>
(相続人の欠格事由)
第891条
次に掲げる者は、相続人となることができない。
1.故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられた者
2.被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、又は告訴しなかった者。ただし、その者に是非の弁別がないとき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは直系血族であったときは、この限りでない。
3.詐欺又は強迫によって、被相続人が相続に関する遺言をし、撤回し、取り消し、又は変更することを妨げた者
4.詐欺又は強迫によって、被相続人に相続に関する遺言をさせ、撤回させ、取り消させ、又は変更させた者
5.相続に関する被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、又は隠匿した者

903条~第904条の2は、こちら。→ http://www.houko.com/00/01/M31/009A.HTM#903

rosy51108さん

長男と次男を除く他の兄弟が相続放棄をするということなのですね?

相続放棄をすると、初めから相続人が2人しかいなかったことになり、遺言書も無いとすると
2人の兄弟で争いになり、それぞれ半分づつの相続割合になります。

それでは他の兄弟が納得しないでしょうから、まず相続人全員が集まって話し合いをすべきです。
相続割合は民法の規定に従う必要は無く、話合いでいかようにも決めていいのです。

しかしこの件は、おそらく話合いでまとまる可能性は薄いと思われます。
まず裁判所の調停に委ね、それで決まらなければ審判を仰ぐという事になります。
いずれにしても長男へいくらかでも相続させないと決着しないと思います。

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  • 編集日時:2007/6/7 08:19:38
  • 回答日時:2007/6/6 23:38:00

zako_sishouさん

両親が次男に全財産を譲渡するという内容の遺書を残してないのでしたら、
基本的には兄弟5人で20%ずつ財産を分ける事になります。

全く何もしてなかった長男にも嫌でも20%渡さなくてはなりません。
ですが残り80%を全部次男に譲渡する事は可能です。

残念ながら長男が自分から遺産相続権利を放棄しない限り
長男への遺産相続権利を阻む事はできません。

  • 違反報告
  • 編集日時:2007/6/6 22:35:38
  • 回答日時:2007/6/6 22:35:10

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