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わたしとわたくしの違いってなんですか?

質問者

kimi_good_f1さん

2007/6/3015:52:21

わたしとわたくしの違いってなんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

cypcb721さん

2007/6/3016:13:37

●わたくし【私】
〔代〕話し手自身を指す語。
現代語としては目上の人に対して、また改まった物言いをするのに使う。

●わたし【私】
〔代〕(ワタクシの約) 話し手自身を指す語。「わたくし」よりくだけた言い方。


「私」の字を『広辞苑』引いたら沢山出てきました。引用しますね。


あたい【私】
〔代〕(アタシの転) 下町や花柳界などの婦女子または小児の使う一人称。

あたくし【私】
〔代〕(ワタクシの転) 一人称のややくだけた言い方。主に女性が用いる。

あたし【私】
〔代〕(ワタシの転) 一人称のくだけた言い方で、主に女性が用いる語。

あっし【私】
〔代〕(アタシの転) 一人称。主に職人が用いる。

あて【私】
〔代〕(京阪地方で) わたし。わて。

わい【私】
〔代〕1.(一人称) わたし。2.(二人称) お前。

わし【私】
〔代〕(一人称。ワタシの約) わたくし。近世、主として女性が用いた。
現在では目下に対して年輩の男性が用いる。「儂」または「俺」と書くこともある。

わたい【私】
〔代〕(一人称) ワタシの転。主として東京下町の女性などが、心やすい人との対話などで用いる。

わたくし【私】
〔代〕話し手自身を指す語。現代語としては、
目上の人に対して、また改まった物言いをするのに使う。

わたし【私】
〔代〕(ワタクシの約) 話し手自身を指す語。「わたくし」よりくだけた言い方。

わっち【私】
〔代〕ワタシの訛。

わて【私】
〔代〕(京阪地方でいう) わたし。

わらわ【妾・私】
〔代〕(「わらは(童)」と同源) 武家時代、女が自分のことをへりくだっていう語。わたし。

質問した人からのコメント

2007/6/30 19:15:18

成功 辞書を引けばわかることでしたね。回答してくれた皆様ありがとうございました。

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ka04zuさん

編集あり2007/6/3017:21:57

一 位置づけ

「わたし」は「わたくし」の変化した形であると考えられています。

専門家は、次のように述べています。
>「『わたし』は、『わたくし』の『く』が自然に脱落した語形ではなく、よりぞんざいな、
 したがって、より親しみをこめた表現のために、『わたくし』を縮約して作られた語形
 なのである。それと同じ動機から、さらに『わし』が作られた。」<
 (「日本語の世界7」小松秀雄 中央公論社 昭和55年)

また、同書では、主に女性が使う「あたくし・あたし」、更に「あたい」なども、すべて
「わたくし」との相対的な位置関係で価値づけられ、意識的に性差、その他の社会
的階層に応じて作られ、割り振られた語形である、と述べています。
前の回答者の方が挙げられている語のすべてが、「わたくし」との相対的に位置づけ
られている点にご注意ください。


二 意味・用法

語誌的。また意味的には次のように説明されます。以下「日本語文法大辞典」(明
治書院 平成13年)からのコピー(要約)です。

>わたくし
この語は、本来「公」に対することばであり、普通名詞であった。公的なことに対する
私的なことを表していたわけである。それから転じて、一人称の代名詞として用いられる
ようになったのは、室町時代からである。ロドリゲスの「日本大文典」(17世紀初頭に書
かれた日本初の科学的辞典。日本語研究の第一級資料)には、丁寧な形で、普通は
男性が話し言葉として用いるとある。江戸時代になると、主として町人層で用いられ、
男女ともに最高の待遇表現を持つ語として、「お前」や「あなた」に対応して用いられた。<

>わたし
「わたくし」の変化した語。「わたくし」よりくだけた感じがする。待遇価値も「わたくし」より
低い。江戸時代から用いられるようになった。江戸時代では、男性も用いたが、用例は
少ない。江戸語では、主として女性が用いた。武士は用いなかった。<


三 自称としての標準形(敬語の観点から)

常用漢字表では、「私」という漢字に掲げられている訓は「わたくし」だけで、「わたし」
は掲げられていません。

一方、「これからの敬語」(国語審議会建議 昭和27年 http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20070630163828)では、

>1 人をさすことば

(1)自分をさすことば

1) 「わたし」を標準の形とする。
2) 「わたくし」は,あらたまった場合の用語とする。

付記
女性の発音では「あたくし」「あたし」という形も認められるが,原則としては,男女を通じて
「わたし」「わたくし」を標準の形とする。

3) 「ぼく」は男子学生の用語であるが,杜会人とたれば,あらためて「わたし」を使うように,
教育上,注意をすること。
4) 「じぶん」を「わたし」の意味に使うことは避けたい。 <

としています。これを見見てもお分かりのように、「わたくし」と「わたし」のどちらを標準とするか、
国も揺れてきたと言えそうです。

最近出された「敬語の指針」(文化審議会答申 平成19年2月2日http://www.bunka.go.jp/1kokugo/pdf/keigo_tousin.pdf)では、次のように 
述べています。


【19】自分のことを「僕」と呼んでいるのだが,「僕」と「わたし」はどのよう
に使い分ければ良いのだろうか。

【解説1】基本的には,「僕」は,男性が日常の生活で用いる言葉であり,「わたし」は,
やや改まった場面で用いる言葉である。「私(わたくし)」は,「わたし」よりも更に
改まった公的な場面などで用いられる。したがって,例えば,式典や会議の場,面接
試験などのときには,「僕」よりも,「わたし」あるいは「私(わたくし)」を用いた
方が,その場面にふさわしい選択だと言える。

【解説2】自分のことをどう呼ぶかについては,場面に応じたふさわしい言い方がある。
ただし,必ずこうしなければいけないという決まりがあるわけではない。実際には,
どういう場面においても,「僕」(あるいは「わたし」)とだけ呼んでいる人もいるだ
ろう。また,「おれ」「僕」「わたし」「私(わたくし)」を場面に応じて使い分けてい
る人もいるだろう。
自分自身のことをどういう言葉で呼ぶかという問題は,自分をどういう自分として
表現したいのか,ということとも深く関連している。「おれ」「僕」「わたし」「私(わ
たくし)」など,自分を呼ぶ様々な言葉の中から,自分を表すのにふさわしいと思え
る言葉を選択すること,また,状況に応じてそれらを使い分けること,あるいは使い
分けないこと,そうしたことが自分をどう表現しようとするのかという,「自己表現」
の在り方につながっているのである。

ちょい足しを取り消しますが
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2007/6/3015:56:10

 わたくしとは、フォーマルな場で使う改まった言葉。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

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2007/6/3015:55:39

けっして、たわしはわたし、ではありません。
http://hukumusume.com/366/kinenbi/pc/07gatu/7_02.htm

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

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