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土石流やがけ崩れ・地すべりで大きな被害が出てしまったら、山の所有者は責任取ら...
土石流やがけ崩れ・地すべりで大きな被害が出てしまったら、山の所有者は責任取らされるんでしょうか?
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- 質問日時:
- 2007/9/1 14:27:23
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- 解決日時:
- 2007/9/8 14:10:11
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ベストアンサーに選ばれた回答
土石流や地すべりなどで,標高の高い場所にあった建物などが損壊し,がれきが山麓の土地に流出し,当該山麓の土地の所有権が妨げられたのであれば,山麓の土地の所有者は,損壊した建物の所有者に対し,所有権に基づく妨害排除の請求をすることができ,建物の所有者にがれきの撤去義務が生じることになります。
また,崖の崩落防止措置を執るべきであったのに執らなかった場合,民法717条の工作物責任が問われる場合も考えられます。
しかし,土石流やがけ崩れなどの発生が予想される場合には,国や自治体に災害予防の措置を講じる作為義務が法令(急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律など)により定められており,当該義務について不十分であったとか不作為があった場合などは,国家賠償法により国又は地方自治体に対し損害賠償請求することも考えられます。
実際には,資力などの関係で,個人に対する責任よりも国又は自治体に対する責任を追及することのほうが多いと思います。
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- 回答日時:2007/9/1 15:11:43
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