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「ず」と「づ」の使い方の違いを教えて下さい。

質問者

cafe_diva829722さん

2007/9/1815:16:16

「ず」と「づ」の使い方の違いを教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ka04zuさん

2007/9/1816:56:40

「現代仮名遣い」(昭和61年 内閣訓令・告示 全文は下記URL内)では、
原則的に「ぢ」「づ」は用いず「じ」「ず」を用いるとした上で、次のような例外を
挙げています。

>5 次のような語は,「ぢ」「づ」を用いて書く。

 (1)同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」
例ちぢみ(縮) ちぢむ ちぢれる ちぢこまる
 つづみ(鼓) つづら つづく(続) つづめる(約△) つづる(綴*)
[注意] 「いちじく」「いちじるしい」は,この例にあたらない。

 (2)二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」
例はなぢ(鼻血) そえぢ(添乳) もらいぢち そこぢから(底力) ひぢりめん
 いれぢえ(入知恵) ちゃのみぢゃわん
 まぢか(間近) こぢんまり
 ちかぢか(近々) ちりぢり
 みかづき(三日月) たけづつ (竹筒) たづな(手綱) ともづな にいづま(新妻) 
 けづめ ひづめ ひげづら
 おこづかい(小遣) あいそづかし わしづかみ こころづくし(心尽) てづくり(手作)
 こづつみ(小包) ことづて はこづめ(箱詰) はたらきづめ みちづれ(道連)
 かたづく こづく(小突) どくづく もとづく うらづける ゆきづまる ねばりづよい
 つねづね(常々) つくづく つれづれ

 なお,次のような語については,現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として,
それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし,「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」
を用いて書くこともできるものとする。
例せかいじゅう(世界中)
 いなずま(稲妻) かたず(固唾*) きずな(絆*) さかずき(杯) ときわず ほおずき
 みみずく
 うなずく おとずれる(訪) かしずく つまずく ぬかずく ひざまずく
 あせみずく くんずほぐれつ さしずめ でずっぱり なかんずく
 うでずく くろずくめ ひとりずつ
 ゆうずう(融通)
[注意] 次のような語の中の「じ」「ず」は,漢字の音読みでもともと濁っているものであって,
上記(1) ,(2)のいずれにもあたらず,「じ」「ず」を用いて書く。
例じめん(地面) ぬのじ(布地)
 ずが(図画) りゃくず(略図)<


つまり、同音の連呼と二語の連合に限って「ぢ」「づ」を用い、それ以外は「じ」「ず」を用いる
ということです。ということは、語頭に「ぢ」「づ」は来ないということになります。

「地面」の「地(ジ)」は、上記引用部にもあるように「地(チ)」が濁ったものではなく、もともと
「地」に「チ」「ジ」という二つの音があるのです。「日」に「ニチ」「ジツ」という二つの音があるのと
同じことです。「地面」の「ジ」が、同音連呼や二語連合にあたらないのは、語頭の音ということ
からも明らかでしょう。
なお、「地(ジ)」は、歴史的仮名遣いでは「ヂ」と書きますが、それは同音連呼・二語連合に
よってではなく、もともとの音が「ヂ」だったからです。「ヂ」と「ジ」は、昔は違った音で発音して
いましたが、今では区別されていません。よって、「ジ」に統一して書くわけです。これは「家」や
「川」を、歴史的仮名遣いの「いへ」「かは」ではなく、現在では「いえ」「かわ」と書くのと同じ
事情によるものです。

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epsilon4kさん

2007/9/1816:05:24

ryy290906t_nabeさんの回答でいいと思いますがチョイト補足。

「使い」はもともと「つかい」の読みが濁ったので「づかい」、同様に「鷲掴み、神無月、小槌、常々、上積み、後詰」なども「つかみ、つき、つち、つね、つみ、つめ」が濁ったものなので「づ」を使うのだと思います。

ところが・・・ところがです
地元、地面などの「地」は「ち」なのに「じめん、じもと」だそうです、この辺は分かりません。どなたか教えてください。

追記
ryy290906t_nabeさんの回答の最終段落、ちょっと変です。

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bluelady797さん

2007/9/1815:55:12

そうですね、基本的には「ず」ですが
続く「つづく」綴る「つづる」鼓「つづみ」葛篭「つづら」などは
「づ」と表記すると覚えておくと便利です。

元の漢字によって決まる場合もあります。
「おこづかい(お小遣い)」「みかづき(三日月)」「こづつみ(小包)」など、
「つかう(遣う)」「つき(月)」「つつみ(包)」の「つ」に濁点がついただけのものもあります。

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2007/9/1815:20:07

基本的に「ず」を使います。
ですが、特例として、「続く」は「つづく」です。
現代仮名使いが決められたとき、こうなりました。
現代仮名使いの「使い」も「づかい」です。
基本的に、ほとんどが「づ」です。

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