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東アジア共同体と歴史問題
東アジア共同体と歴史問題
みなさんは東アジアと呼ばれる地域が歴史問題を克服できると思いますか?
最近、経済を梃子にした東アジア共同体構想が論じられたりもしますが、太平洋戦争や朝鮮支配、果ては高句麗歴史問題まで、これほど歴史をどう評価するか、がネックになっている地域もないように思います。
日本が抱える歴史問題については、確かに私たち自身が第二次大戦までの我々の歩みを総括出来ていないようにも思う。出来るだけ腫れ物に触らないようにしてきたのは確か。
他方で、中韓の歴史認識を受け入れれば済む問題とも思えない。
歴史をどう評価するかが現体制の根幹にふれてしまうので難しいかもしれないですが、これらの国家が結び付けば世界を動かす力を持っているのは間違いないと思いますし、欧米にとってこれくらい恐ろしい事態はないように思います。
惜しい、実に惜しい。
何とか知恵はないですか?知恵袋の賢者たち。
※不可能!という答えはNGで。難しいところをどうにかするのが賢者ですよね。
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- 質問日時:
- 2008/2/18 03:32:50
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- 解決日時:
- 2008/3/3 04:45:56
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ベストアンサーに選ばれた回答
t_8152さん
>※不可能!という答えはNGで。難しいところをどうにかするのが賢者ですよね。
それでも言います。不可能です。
「東アジア」が指す実体について、それぞれの国は全く別のものをイメージするからです。
日本のイメージは、対等な独立国が築く対等な関係でしょう。
常に日本は、中国を中心とする世界の外側に位置していたからです。
中国・韓国とは、基本的には「日本が欲しいものをもらう」ためだけの関係でした。
いまでも、政治と経済を巧みに切り離して、利益だけはしっかり上げています。
中国は、中国を中心とした上下関係と解釈するでしょう。
中国はアジアの中心である、中国はそう思っています。事実、長い期間中国はアジアの中心でした。
ですから今日でも、日本に従属的な地位を求めるという点で、中国の外交スタンスは一貫しています。
韓国は、「東アジア」という概念の中に自分たちが埋没してしまう恐怖、というのが本音ではないでしょうか。
20世紀の初頭まで中国の属国であり続け、その後「劣位」と見ていた日本に併合されました。
韓国でいま叫ばれているのが「サンドイッチ・コリア」、つまり、中国の経済発展にともない、
韓国は日中の間に埋没してしまうのではないか、ということです。
それは、日本に対する過敏なまでの反応にも現れていると思います。
今日では中国に対しても、韓国はそのようです。
この違いが、歴史認識に投影されているのだと思います。
この三者のイメージの違いに、絶望的な距離を感じます。
EUが成立したもとをたどれば、第二次大戦の反省から、
「戦争のないヨーロッパをつくるためには、独仏が共存共栄しなければやっていけないようなシステムを
つくるしかない」という発想です。ですから、まず、両国の国境地帯にある鉱産資源を国際管理とし、
経済的な枠組みをつくり、それが広がっていまのカタチになりました。
東アジアには、そのような切迫した事情は存在していません。
「東アジア共同体」と口では言いながら、日本が実際にやっていることは、
「国際舞台においていかに中国を抑えるか」です。
ならばいっそのこと、中国・韓国とは貿易(=お金)だけの関係と割り切って、
アメリカ、オーストラリア、東南アジアなどとの関係を真剣に考えた方が、
日本のためになると思います。
これらの国とは、足りないものを補い合える関係を、日本はつくり得るからです。
もちろん、これはどちらかがどちらかに従属する、という意味ではなく、です。
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- 回答日時:2008/2/18 12:29:06
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tanibitoさん
惜しがる必要はありませんよ。
すでに経済的には、日本もアジアへ向けて舵を切っています。
ドル下落が止められない状況で、日本国内はもとより消費飽和、
アジアには中国・インド・インドネシアという巨大市場が生まれます。
「賢者」である経済人がこれに気づかないわけがありません。事実、
アジア開発銀行でアジア通貨統合を考え推進してきたのは、他ならぬ
日本の財務省官僚たちなのです(歴代総裁は全員日本人)。
「アメリカはアジア同士が仲良くならないように邪魔をしている」
「中韓は反日感情を上手く政治利用して敵対政策をとっている」
というのは、実はいずれも正しくありません。それよりむしろ中韓も、
そして実はアメリカも、日中関係を軸とした東アジア共同体構想を
歓迎しているのが実のところとみています(アジア開発銀行の最大
の出資国は、日本とアメリカです)。
ただ問題はタイミングです。東アジア共同体として親密な関係を
持つまでに、各国で準備しておきたいものがあります。それがまだ
整わないうちは、ときどき「ちょっと待って」ボタンを押すわけです。
そのひとつが質問者さんも指摘する「歴史問題」です。このボタンは
大変便利です。ちょっと押せばみなわっと騒いでくれて、時間稼ぎを
手伝ってくれます(本人たちにその自覚はないでしょうけど)。
歴史問題そのものの中身に、「賢者たち」はそうこだわっていません。
こうした国際政治上の便利な猶予ボタンなのです。
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- 編集日時:2008/2/23 13:49:10
- 回答日時:2008/2/23 13:27:48
gerura21さん
どこか一国がスーパーパワーになって、周囲の国がそれに従うような力関係での東アジア連合しかあり得ないでしょうね。
現実に最も可能性があるのは、中華人民共和国が強大になって周囲の国を圧倒。
朝鮮族自治区。大和族自治区。越南族自治区。泰族自治区。そんな感じになるんじゃないですか?最悪ですけどね。
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- 回答日時:2008/2/21 23:04:49
東アジア共同体なんてEUをパキスタンあたりまで拡大しようというようなものですよ。
ヨーロッパは、日本の戦国時代群雄割拠が最近までずーっと続いていたようなもので、本来ひとつの国みたいなもんです。王様たちはみんな親戚だし、ロシア軍の将校にドイツの貴族が大勢いたり、それどころかドイツ娘がロシア女帝になったり、フランス王の愛人の息子がオーストリ軍に入ってオヤジの軍隊と戦ったり。
もともとそうした狭い世界だからEUが実現できたのですよ。
で、日本はEUより数百年早く日本列島共同体を作った。
しかし、東アジア共同体なんて、ユーラシア共同体を無想するに等しい。
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- 回答日時:2008/2/18 23:44:07
koky21jpさん
正直
東アジア共同体構想を実現できると思っている人が殆ど居ない。
今更東アジアが纏まって欧米に脅威を与える理由がない。
それよりもアジアとか欧米とかを考えず同じ次元で対話と協力関係が作れる国同士で共同体を作ったほうが有意義であろう。
ということで東アジア共同体なるものが何故必要なのかが私には分からない。
賢者の答えを出せずすいません。
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- 回答日時:2008/2/18 18:33:32
日本も参加しないと取り残されるし………
世界で1.2を争う歴史に被害者の気持ちを大きく込める国と共同体なので…
国連に掛け合うとか?
国連に正当性を主張すればいいんじゃない?
慰安婦問題で相手が攻めてくれば、チベットの虐殺・天安門事件、ベトナム戦争での同行為を指摘したら、論破できそうです。
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2008/2/18 10:44:47
oomae66さん
お互いの国が同意できる、利益になることを先にやっていくべきでしょう。
対立するような問題から解決するべきではありません。
同意できることは必ずあるはずで、同意しないで共同体に加わらなければ損です。
日本だけが同意しないで共同体に加わらなければ、日本は繁栄から取り残されるでしょう。
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- 回答日時:2008/2/18 10:15:18
東アジア共同体の問題で、出来ない理由を言い合うのは簡単です。小学生でも100個くらい挙げられる。
出来る理由を1個でも見つけて行動することが大切なんです。
そうしないと、日本はと貧乏になり続け、我々の子や孫は、中国や韓国に出稼ぎへ行くことになります。
東アジア共同体を早く作れば、人口減少による労働者不足の問題が無くなるんで、中国や韓国から出稼ぎが来る国のままです。
歴史問題は自分が正しく相手が悪いと、自分に都合よく考えるものですが、何とかなります。越後と甲斐は何十回も殺し合いをしていたけど、今の住民は気にしていないでしょう。生きていく環境が変われば、考えも変わるんです。
傍から見ると、どうでも良い問題にこだわりグズグズ言う人が出てくるのは、共同体の創設前だけです。
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- 編集日時:2008/2/19 12:38:36
- 回答日時:2008/2/18 10:08:48
難しいところをどうにかするのは、全能の神のみですよ。無理なものは無理。
しかしまぁ、東アジア共同体については考える余地はあるでしょう。
私なりに問題点をまとめてみます。
・中国が巨大すぎて、パワーバランスがたもてない。
・構成国内での貧富の差が大きすぎて、通貨を統一できない。
・ナショナリズムの強烈な国が多い。
逆にEUはなぜ統合に向かったのか。
・英、独、仏、伊など国力の差が少ない大国が並び立っている。
・主要国の経済力が似通っていて、通貨を統一することができた。
・中世以降、国際条約を結んできた結果、信頼醸成の土壌出来上がっている。
というところでしょうか。
ナショナリズムだけの問題ではないです。
むしろ、経済的にフェアになればナショナリズムなんて瑣末な問題としか見られなくなる気がします。
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- 回答日時:2008/2/18 03:42:17


