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宅建の勉強中なんですが、『追認』の意味が分かりません。

himawariohimesamaさん

2008/2/2012:23:42

宅建の勉強中なんですが、『追認』の意味が分かりません。

始めたばかりなのにもうつっかかってしまいました。追認の意味が理解できません。具体的にどういう状態のことを追認と
言うのか教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2008/2/2114:17:02

追認の話と言いますと、未成年者などの制限能力者とか、あるいは「無権代理」のあたりの話でしょうか。
まあ、追認についてひと言で言ってしまえば、

ホントに権利を持つ人が、あとからオッケーすれば、その契約は有効

という意味です。
具体的に・・・とのことですので、もうちょっと説明してみますね。
たとえば、未成年者の場合。
親を亡くして、土地を相続したAさんがいるとします。
Aさんは未成年者なので、Aさんの叔父さんが法定代理人になっています。
Aさんは未成年=制限能力者ですから、自分名義とは言え、土地を勝手に売ったりすることは出来ません。
しかし、Aさんは、叔父さんに断りなく、土地を売る契約を交わしてしまいました。
はい、この場合、伯父さんには2つの選択肢があります。
ひとつは、「取消権の行使」。
「未成年者が法定代理人に断りなく交わした契約だから、無効だ!(取り消せ!)」というわけですね。
さて、もうひとつの選択肢が「追認権の行使」です。
つまり、
「Aさんが勝手に交わした契約だけどさ、まあ、代理人の叔父さんとしても、その契約は認めてあげるよ」
ということです。
これが「追認」ということです。
「Aさんが既にやっちゃったことに対して、【後追いで】【認める】」から、【追認】と。
ちなみに、同意権とはどこが違うかと言いますと、
「オッケーを出すタイミング」
ですね。
あらかじめ、Aさんから「土地を売りたいんだけど・・・」と相談されて、「ああ、いいですよ」と返事するのが「同意」。
Aさんが勝手にやっちゃったことを、あとから認めてあげるのが「追認」。
そういうことです。
無権代理人についても、ほぼおんなじような話です。
たとえば、土地を持っているBさんがいたとします。
ところが、ホントはBさんの代理人でも何でもないCさんが、Bさんの代理人のふりをして、土地を売る契約を結んでしまいました。
本来なら、Cさんにはそんな権限はない(無権代理)ですから、当然、この契約は無効です。
しかし。
たまたま、Bさんが土地を売ろうと思っていた・・・としますよね。
そうなると、「無権代理のCさんが勝手に結んだ契約」ではありますけど、Bさんにとっては「渡りに船」ということになります。
その場合、Cさんがたとえ無権代理であっても、
「ああ、いいですよ。Cさんが交わしたその契約、認めましょう」
とBさんが【後追いで認めてくれれば、】契約は成立するわけです。
これもまた、【追認】です。
ついでに申し上げますと、追認した場合は、認められた契約は、契約日まで遡って有効・・・ということになりますので、ご注意を。
(追認したときから有効ではなくて、「契約を交わしたときから」有効になってしまうのね。)


・・・・こんなんでおわかりいただけます?(*^_^*)

質問した人からのコメント

2008/2/21 18:32:11

降参 回答くださったみなさま、大変わかりやすくお答えいただいてありがとうございました。

ちょい足しを取り消しますが
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katuhiko771さん

2008/2/2110:32:36

代理人が智恵袋で聞けば
そしてあなたが本当に?そこで大丈夫ですと本人が追認すれば
契約は成立です。
本人が知らないと言えば代理人が教えないといけません。
こんな感じかな?
権利がない子供が家を売りますなんて言っても信じないよね。だから親に追認するんです。

ちょい足しを取り消しますが
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