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友人(♂)が現在40歳独身で、今のところ結婚の予定はないようです。 賃貸住まい...

j112zさん

友人(♂)が現在40歳独身で、今のところ結婚の予定はないようです。
賃貸住まいなのですが、老後の不安から住居確保目的でマンション購入を考えて、
あまり蓄えもないので安い中古マンションを探しています。

でも、現時点ですでに築20年というような物件を候補に挙げていて、
それを老後、つまり25~35年後にも住む住居として買うのは意味がないのでは?
と思うのですが、私も素人なのでなんとも分かりません。
不動産に詳しい方、この選択肢はどうなのでしょうか?

また、こういうことが分からないときに相談する専門家としては、どういう方がいいのでしょうか?
よくライフプランナーという肩書きを耳にしますが、どこに行けばいいのか、
こういう相談に乗ってもらえるのか、いくらぐらいかかるのかなどまったく分かりません。

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asahinamomoko2008さん

自分名義の家があれば、老後の住居だけは安泰だと、いう考えはどうなんでしょうか。

住宅というのは、購入した瞬間から、何から何まで、自分でやらなきゃなりません。

たとえば、水漏れ、給湯器の故障、屋根の修理、床下のシロアリ退治…。
マンションの場合、建物自体の修理に積立金では足らないとき住民が集まって会議、
意見はまず簡単にはまとまりません。
固定資産税もあります。
購入後、3年して大地震がきて倒壊したら、借金だけ残って家はなくなります。
阪神淡路大震災では多くの人がそういう災難にあわれました。
ちなみに、日本は世界でいちばん地震の多い国です。

相談するのに、不動産会社や銀行へゆけば、購入を強くススメられます(当たり前ですが)。
まずは、老後の生活についていろいろ書かれた本がたくさん出版されていますので、数十冊ほど読破されてはいかがでしょう。
また、NHKなどでも、老後生活をテーマにした番組をときどきやっているようです。

損得がからむ相手に相談しても、ほんとうのことは教えてくれませんよ。
自分と同じような立場の人たちが、何を考えているか。
自分たちより上の世代のひとたちが、いまどうやって老後を過ごしているか。
自分で調べて検討してゆくべきです。
いろいろな人に話を聞き、自分が検討するためのデータや情報を収集するのはいいですが、誰かの口車に乗ってはいけません。

厳密に計算したわけではありませんが、
これだけ少子化問題がいわれているのに、気がつきませんか。
これから住宅は、あまってくるはずです。
人間の数が相対的に減るわけですから。
現在ある、ビルやマンションがリフォームされて再販されたり賃貸に出されるのは、
新築より割安で比較的グレードの高いものを流通させられるから。
それでも、新築物件もどんどん建てられています。

海外からどっと人が押し寄せてこない限り、家は次第にあまってくるのではないでしょうか。
そのときどきで、海の近くに住んだり、体が弱くなったら病院の近くに住んだり、動けなくなったら介護ホームに入るなど、自分の状況に応じて身軽に住まいを替えられるほうが、お一人の方にはオススメではないかと思います。

といっておいてなんですが、私の口車にも乗ってはいけませんよ。
賃貸住宅に住みながら老後のお金を貯金しておいたのに、銀行がつぶれてしまうかもしれませんし、
持っていた株が暴落するかもしれません。詐欺師にまんまと全部もっていかれるかもしれません。

持ち家、賃貸、双方にリスクとメリットがあります。
よくよく、お考えください。
それより、老後の心配も大切ですが、人生一度は結婚してみるのもよいものです。

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