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ある受容体の中和抗体を使った実験をします。方法としてはまず中和抗体を投与して...

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質問者

drinkingpandaさん

2008/6/1215:50:22

ある受容体の中和抗体を使った実験をします。方法としてはまず中和抗体を投与してそのあと、その受容体のリガンドと思われる物質を投与して、細胞のreactionが阻害されるかどうかみる、というものです。中和抗体

の濃度、投与時間など諸条件は基本的には予備実験で決定するのですが、参考にしようと文献をチェックしたら、刺激の30分前にある濃度で投与して4Cでincubateする、となっていました。言い遅れましたが、マウスのマクロファージを使った実験です。通常の条件(37C 5%CO2)でのincubationでない理由は何でしょうか?すみません。初歩的な質問なんだろうと思いますが

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ベストアンサーに選ばれた回答

2008/6/1308:36:09

中和抗体の投与という実験から考えて、対象とする受容体は細胞膜上で働く受容体だと思います。
細胞膜上で働く受容体はエンドサイトーシスやエキソサイトーシスによって、細胞膜上と細胞内器官
を行ったり来たりしています。4℃で細胞を培養するのはこの経路を抑制するためです。

この実験では中和抗体によって、抗体投与時点における細胞膜上の受容体をブロックすることが目的だと思います。
37℃で培養すると抗体に結合した受容体が細胞内に取り込まれたり、抗体と結合していない細胞内器官
にあった受容体が細胞膜上に新たに輸送されてきます。これだと実際にリガンド刺激した際の効果を正しく
評価することはできません。そのため細胞を4℃において中和抗体で前処理することになります。

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