解決済みの質問
中国の歴史で、十八史略以後のものでいい小説などありませんでしょうか。是非お勧...
中国の歴史で、十八史略以後のものでいい小説などありませんでしょうか。是非お勧めがあったら教えてください。
時代的には元~明~清~現代 とこのあたりになります。
中国の歴史の本を昔からそこそこ読んできて、比較的分かっているつもりではあるのですが、時代的に、十八史略以後のものを読んだ記憶がありません。立派だった人だとかを比較しようと思ったりしても、清代だとかについてはあまり詳しくないわけです。三国志や水滸伝、史記だとかどれも面白いわけですが、同じような感覚で読める小説などを読んでみたいです。十八史略はまとめて一気に読めるので非常に便利ですが、できれば一気に読みたいですが、多少バラけていても仕方がないのかなとも思います。
作家としては陳舜臣あたりが読みやすくて好きです。
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- 質問日時:
- 2008/8/10 01:58:50
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- 解決日時:
- 2008/8/10 17:25:08
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ベストアンサーに選ばれた回答
小説はバラけていて、「小説十八史略」のような、まとまったものはないですねえ。
ただ、陳舜臣氏自身「中国の歴史」と言う大部な”語りかけ風史伝”を完成させており、このシリーズは清の滅亡までですが、そのあと「中国の歴史 近現代編」も出ています。
まずは基本として、読んでおくといいと思われます。
小説で明代以降を扱ったものをアットランダムに挙げれば・・・
陳舜臣「風よ雲よ」(中公文庫)・・・鄭芝龍と、日本の戦国海賊をテーマにした作品。
「旋風に告げよ」(同)・・・鄭芝龍の子、鄭成功を主人公とする続編。
「阿片戦争」「太平天国」「江は流れず~小説日清戦争」「孫文」「山河あり」(講談社文庫)・・・中国近代史の苦悩を描く連作。
井上祐美子「紅顔」(講談社文庫)・・・呉三桂と陳円円のロマンスと、三藩の乱を描く。
「女将軍伝」(学研m文庫)・・・正史に唯一載っている女性英雄を主人公に、明の末期を描く。
「海東青」(中公文庫)・・・清の太宗を補佐した摂政王ドルゴンを描く。
白石一郎「怒涛の如く」(文春文庫)・・・鄭成功の生涯を描く、海洋歴史傑作。
伴野朗「大航海」(集英社文庫)・・・西洋より早く大航海した、明の鄭和を描く。
幸田露伴・田中芳樹「運命」(講談社文庫)・・・明の靖難の役と、行方不明の建文帝の運命を描く。
浅田次郎「蒼穹の昴」(講談社文庫)・・・清の洋務運動を背景に、ふたりの男の運命を描いた感動作。続編は「中原の虹」。
・・・まだありそうな気もしますが・・・
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- 回答日時:2008/8/10 16:29:06
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ベストアンサー以外の回答
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『永楽帝』 寺田 隆信
ですかねぇ、小説仕立てにはなっています。
明時代の特色を知るにもいい本です。
永楽帝は中国でも稀な、海外進出した人物ですので非常に面白いと思います。
清後期なら勿論、『太平天国』 陳 舜臣!
これが一番面白いです、是非、ご購読あれ。
清ならもう一冊、『蒼穹の昴』 浅田 次郎も、歴史ファンタジーとしては面白いですね(^^
~閑話休題~
清は実はいまだに正史『清書』が編纂されていないんです。
だから、史料も正確なものが少なく、非常に小説にし難いんですよね。
そのため、作家さん達は非常に苦労しております。
中共が早く『清書』の編纂を終えてくれることを祈るばかりです。
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- 回答日時:2008/8/10 16:11:37
陳舜臣でしたら、
「風よ雲よ」(明末)
「鄭成功」(清初)
「阿片戦争」(清後期)
あたりがあります。
それ以外には
「海東青」(清のドルゴン)
なんかどうでしょうか。作者は井上祐美子さんです。
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- 回答日時:2008/8/10 09:49:02


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