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抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用の違いとはなんですか?

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質問者

mikuniya39282003さん

2009/1/220:21:55

抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用の違いとはなんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

fubukinuenoさん

2009/1/223:13:18

アレルギーを抑えるためにはいくつかの方法があります。例えばですが、

①アレルギーに関連する化学遊離物質のひとつであるヒスタミンを抑える
②アレルギーに関連する化学遊離物質のひとつであるロイコトリエンを抑える
③アレルギーに関連する化学遊離物質を伝達する免疫細胞を抑える

などなどです。これらを総称して「抗アレルギー作用」と呼びます。

「抗ヒスタミン作用」は上記「抗アレルギー作用」の中の①の作用です。飲み薬ならザジデンとかポララミン、塗り薬ならヒルドイドなどが有名でしょうか。②の作用の飲み薬だとシングレア、オノンなどになります。

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ベストアンサー以外の回答
1〜1件/1件中

2009/1/309:52:29

薬剤師です。患者さんによく聞かれる質問のうち、5本の指に入る有名な質問です。

アレルギーの発症には、ヒスタミンやロイコトリエンなどの物質が関与するのですが、これらの物質が、細胞内から放出されるのを防ぐのが抗アレルギー剤です。純粋な抗アレルギー剤では、原理上、ほとんど眠気は起きません。

一方で、細胞内からアレルギーの伝達物質ヒスタミンが放出され、それが別の細胞にあるヒスタミン受容体に結合(コマーシャルで、鍵と鍵穴の関係というやつです)するのを邪魔するのが抗ヒスタミン剤です。この抗ヒスタミン剤は、脳内にも作用する為、眠気の副作用を起こしやすいです。

すなわち、アレルギーの初期反応(細胞からアレルギー物質が出る反応)を防ぐのが抗アレルギー剤で、出てしまったアレルギー物質を無効化するのが抗ヒスタミン剤です。よって、抗アレルギー剤よりも効果が高いのが抗ヒスタミン剤になります。

ただし、これはあくまでも原理の話であり、今の抗アレルギー剤は、ヒスタミンを抑える作用も併せ持つものが多くあり、実際には明確に区別することはあまりしていません。

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