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個人事業の経理のやり方がわかりません。 今月から個人事業を開業したのですが...

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質問者

newhour11さん

2009/8/2112:41:59

個人事業の経理のやり方がわかりません。

今月から個人事業を開業したのですが、
開業準備のために先月から購入した事務用品や書籍、サーバー・ドメイン代などはどうやって経費としてつければよいのでしょうか?

事務用品や書籍などはレシートだけあります。
サーバー代などは個人名義の口座から支払った状態で領収書はありません。


また初心者向けの個人事業の経理本を読むと、
月ごとの帳簿の例として
まず「前月の繰越金」があって、そこから経費をマイナスしていくという形になっているのですが、
まだ収益が入る前の現段階では、ひたすらマイナス計上だけしていけばよいのでしょうか?
それとも最初に資本金のような形でお金を入れておく形にすればよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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giza_kawaysuさん

編集あり2009/8/2117:04:35

まず第一に、個人事業主は個人であって法人格ではありません。
法人のように登記事項としての「法人の名称」といったものは存在せず、「××商店」といった単なる「屋号」があるだけです。
この屋号は、お店の看板や電話帳などに載せるのであれば必要かもしれませんが、税務署や市役所などでは、あくまでも個人名+納税者番号によって処理しているので、手続上にしても税法上であっても、ほとんど意味のないものです。

つまり、領収証をもらう場合の宛名は、屋号、個人名のどちらでも構わない。ということになりますが、帳簿や領収証の管理上、出来るだけ屋号が望ましのではないかと思います。

そして、「レシートが認められない」などといった税法はありませんので、レシートしかない場合であっても、あえて店まで出向く必要はありません。
原始記録としては、レシートだけでも特に問題ありません。

個人名義の口座から引き落とされているものについてですが、「引落し」といったこれ以上ない確実な証拠があるので、レシートや領収書を揃えておく必要はありません。

その引落とされたサーバー代などが、開業準備のために支出されたものであって、かつ、資産の取得や前払費用にあたらない場合には、開業費として繰延資産とすることができます。

この開業費は、次の算式で計算した金額を償却費として必要経費に算入しますが、確定申告書への記載を要件として任意償却することも可能です。

※開業費の額×12か月(または業務を行っていた期間の月数/60)

上記では、「資産の取得と前払費用以外」となっており、資産の取得に当たる場合は原則として資産科目に計上します。

しかし、資産計上しなくても良い場合があり、それは取得価格によって経費にする方法が違います。

①10万円未満の場合

②10万円以上20万円未満の場合→一括償却資産

③10万円以上30万円未満の場合→少額資産

詳しくはこちら↓

hhttp://nistac.web.infoseek.co.jp/genkashoukyakushisan.html

http://www.h7.dion.ne.jp/~rosso194/newpage604.html

http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm

もちろん30万円以下でも、あえて資産計上し、減価償却することも可能で、納税者に有利な方を選択できます。

上記のように細かく規定されてはいますが、実務上では、固定資産に該当しない限り、開業費など使わずにそのまま開業日で経費としてしまっても問題はありません。

サーバー代、ドメイン料は、通信費と用途が違うと思うので、賃借料か雑費あたりが無難ではないかと思います。
書籍は新聞図書費、事務用品は、消耗品費か事務用品費です。
間違った科目で処理したとしても、経費には違いないのでそれぼど神経質になる必要はありません。


次に資本金についてですが、個人の場合はこれを「元入金」と言います。
法人の資本金は、基本的に動きませんが、元入金は毎年残高が変化します。

期首(開業時)の仕訳について

平成21年8月×日←開業日

(借)現金100(貸)元入金1000
(借)預金200
(借)商品200
(借)車輛500

と、こんな感じで期首残に反映しますので、質問のようにマイナスにはならないかと。

その後、期中において自分の通帳など、店の貸借対照表に反映させていない通帳などから支払ったような場合は、

(借)仕入×××(貸)事業主借または店主借

逆に、お店のお金(貸借対照表に残高を反映させる通帳など)で、店とは一切関係ない個人的なものを購入したようなときは

(借)事業主貸または店主貸×××(貸)預金

といった仕訳をしていきます。

最終的に、期首の資産総額から期首の負債総額を引いたものが「元入金」となり、資産合計と負債合計はまったく同じ金額になります。

なお、質問者さんは青色申告だろうとは思いますが、白色申告の場合は、現金残、預金残、その他の資産、負債を考慮する必要など一切なく、売上から経費をマイナスするだけで、元入金も考える必要はありません。

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drgxq981さん

2009/8/2114:24:36

私も個人自営業5年目ですが、まずレシートは無効ですので可能な限りレシート発行店に出向き「領収書、領収証」を
会社名義で発行してもらって下さい。また、これから先に発行してもらうのも全て会社名義で発行して貰ってください。
基本的に事務用品は10万円以下の物は消耗品で記入し摘要欄に買った物の名前を記入しておくと便利です。サーバーや携帯代、電話代は通信費で計上します。
初心者でしたら、パソコンで使用するソフトが15000円位から手に入りボタン1つでパソコンが全て仕分けしてくれるので
便利ですよ!
あと、資本金ですが始めに開業準備にあてたお金を「開業準備金」で計上します。
赤字でも仕入が出来るのは貴方様の自腹でしょうから、それは事業主借(会社の運営費の補填)で計上しましょう♪
そうそう、個人名義の通帳でのやりとりは、通帳事態の保存と注文書や請求書等関連する書類があれば大丈夫です。

わかり難い時はまた、ご説明しますね

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