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呼吸性アルカローシスについての質問です。お願いします! 呼吸性アルカローシス...

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質問者

kurenai_higanbanaさん

2010/1/2102:54:41

呼吸性アルカローシスについての質問です。お願いします!
呼吸性アルカローシスになり重篤かするとテタニーになるねは覚えたのですが、なんでテタニーになるのか、 なんでカルシウム低下と呼吸性アルカローシスが関係するのかの、関係性がまったくもってわかりません…。どなたかお知恵をかしてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

axa162さん

2010/1/2103:38:30

平たく言うと、過呼吸→アルカローシス→血中のカルシウムがアルブミンとくっついて→カルシウムイオンの低下→テタニー

看護学生はここまで知識はいりません。医学生は必須の知識です。

<下記は細かい解説です>

呼吸性アルカローシスの流れは前述の方の意見を参照ください。

血液がアルカリ性になることでフリーのイオン化カルシウムの割合が減少しテタニーを認めることがあります。
しかし、血中カルシウムの総量は不変です。

<なんで低カルシウム?>
血漿中のカルシウム濃度は、9.0~11.0mg/dl(4.5~5.5mEq/L)。カルシウムは、血液中では、正常(pH7.4)では、48%が、カルシウムイオン(Ca2+)として存在し、47%が、血清蛋白(アルブミン)と結合して存在し、約6%が、非イオン化化合物(リン酸カルシウム、クエン酸カルシウムなど)として存在しています。
生理作用のあるのは、カルシウムイオン(Ca2+)。カルシウムのイオン化は、溶け込んでいる溶液のpHによって、変動します
イオン化した割合(カルシウムイオン)は、血液のpHがアルカリ側では、減少し、血液のpHが酸性側では、増加します。

<テタニー>
血漿カルシウムイオン(血漿Ca2+)は、神経細胞内へのナトリウムイオン(Na+)の輸送を、抑制します。
過呼吸症候群では、血液がアルカリ側に傾き(呼吸性アルカローシス)、血漿カルシウムイオンが低下(減少)します。
その結果、神経細胞内にナトリウムイオン(Na+)が入り易くなり、神経の興奮性が高まり、筋肉が硬直し易くなり、テタニー(母指は伸展、他の指は基関節で屈曲し、その先の関節は伸展する)などの症状が現れます。

<unnpaniさん>は慢性的な過呼吸における病態を語ってくれた可能性があります。

質問内容・質問者を看護系医療従事者と解釈して
一過性の過換気症候群におけるテタニーについてコメントしてみました。

だから、ほっておけば症状が治るんですよ♪
二酸化炭素なんてすわしちゃダメですよ。
一番の治療法は過換気を起こしてしまう不安を取り除いてあげることです。

不安・緊張→過換気→さらに不安→過換気→手足のしびれ・視野狭窄→死への恐怖→さらに不安を悪化→過換気

質問した人からのコメント

2010/1/21 11:17:34

とてもわかりやすい説明でした、そして私が知りたかったことを教えて頂けたのでベストアンサーに選ばせて頂きましたo(^-^)o
ありがとうございました☆

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unnpaniさん

2010/1/2103:07:31

過換気によって血液中の炭酸ガスが過剰に吐き出され、動脈血炭酸ガス分圧の低下と水素イオン濃度(pH)の上昇、すなわち呼吸性アルカローシスをきたす。その結果、PTH作用が抑制されると腎におけるビタミンD3の水酸化が抑制されイオン化カルシウムの低下を生じて、神経、筋の興奮性を増し、また脳血管を収縮させて血流を減少させる。これがテタニーである。

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