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土師器と須恵器と弥生土器の違いについて教えてください

nt0029さん

2010/5/321:44:34

土師器と須恵器と弥生土器の違いについて教えてください

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amanojack753さん

2010/5/323:02:35

弥生式土器は、弥生時代に使われていた素焼きの土器です。比較的低い温度で焼いて作られ赤っぽい色をしています。

土師器は、弥生式土器と同じ系統の土器で、古墳時代からこのように呼ばれます。薄くなって、煮炊きに便利になっているとも言われますが、あまり大きな区別は出来ないようです。
年代によって、庄内式土器、布留式土器などと区別されます。これは、平安時代あたりまで使われています。

須恵器は、だいたい5世紀中頃から作られ始めたと言われます。土師器を作るのを止めて須恵器に代わったのではなく、共存していたわけです。
朝鮮半島から製法が伝わったとされ、ろくろを用いて形を作り、窯で焼いて作ります。高い温度で作るため、固く黒っぽい色をしています。主に、貯蔵、あるいは食器としての土器です。祭祀(祭りやお供え)用にも使われました。
須恵器の方が高級な感じですね。

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2010/5/501:50:20

土師器は弥生式土器の流れをくむ古墳時代の素焼きの器です
一方、須恵器は古墳時代に朝鮮半島の技術を取り入れてつくられた、硬質の焼き物です。陶器と磁器の中間的な性質を持っています。「備前焼」や「信楽焼」などと同じ「せっ器」に分類されます

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granzootさん

2010/5/323:33:53

須恵器は朝鮮半島の南端伽耶と日本で呼んでいた地域にのみ見られる土器で中国から伝わったとされてますが果たして何所が起源なのかわかってません。
と言うのは他から似た物すら出てこないからです。
定説では中国>朝鮮半島>日本という伝播ルートが言われてますがそれを裏付ける遺跡なり遺構は見つかってません。
古墳時代から奈良時代までのもの全般に言えることですが、南端のみに残る遺物ではそれが中国からの技術とは証明できないのではないかと思います。
弥生式土器が西から日本に伝わったのは関東との出土品のタイムラグを考えると間違いないですがこれも朝鮮ルートとは考えにくいです。(まったく出てないので)

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