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【ネタバレ注意】劇団四季のオペラ座の怪人のことで分らないことがあるので、教え...

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質問者

miragesnow136さん

2010/6/1222:51:22

【ネタバレ注意】劇団四季のオペラ座の怪人のことで分らないことがあるので、教えてください。

今日劇団四季のオペラ座の怪人の、名古屋公演を見てきたのですが、いくつか分らないことがありました。

まず、最初のオークションでサルのおもちゃを見て何かを言っていた老人はファントムですか?確か「これは彼女が…」と言っていた気がします。(何を言っていたか教えてくれたらありがたいです。)

次に、舞台で踊りを教えていた女の先生が、ファントムは奇形だったといってたのですが、顔にあざがあるだけで奇形になるのですか?

最後にクリスティーヌは、ファントムか幼なじみを選ぶか迫られていたのですが、最後にファントムにキスをしたのは幼なじみを助けるためですか?それとも怪人が好きになったのですか?

分らないことばかりですみませんが、知ってる方いらしたら教えてください。
お願いします。

閲覧数:
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回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

dadachamaruさん

2010/6/1300:38:21

1. 冒頭の老人はラウルです。歌っているのは
「オルゴール これだ~。あの人がいつも言っていた~。お前はこうして亡き人の懐かしい歌を~今もなお奏で続ける~」
ですかね。

2 ファントムの顔はあざレベルではなく約半分が頭にかけてかなりひどくただれている状態だと思います。口元もひきつれていますよね。

3 元々クリスティーヌはファントムを師と仰ぎ、尊敬し、父に寄せるような親愛の情をいただいたのは確かでしょう。
一方ファントムはクリスティーヌを庇護する過程でそれが父性的な愛から恋人や伴侶に寄せる愛に変わっていったと。

他方クリスティーヌはラウルに対しては娘らしい恋心を感じ、ラウルも同じくクリスティーヌを恋人として愛したと。

クリス対ラウルでは二人の持つ感情が同じなのに、クリス対ファントムでは愛の種類が異質だからややこしいんですよね。

自分が守り育てる親のような愛と、恋人や伴侶として親からある意味奪い取っていく愛は全く異質なものなのに、ファントムは後者としてクリスティーヌに自分を選ぶかラウルの死を選ぶか決めろと迫ったわけで。

正直、クリスティーヌがどういうつもりでファントムにキスをしたのか、その心の奥底は、観る者が判断する、ということになるのでしょうね。現実に知恵袋でもいろんな人がいろんな観方をお答えになっている部分なので過去の質問を参照されるのも面白いと思います。

個人的にはクリスティーヌのキスはラウルを助けるために犠牲になる覚悟だけでなく、才能があり、尊敬し、父のようにも思っていた音楽の天使への感謝、愛のために暴走して理不尽な要求をつきつけたことへの失望、反面そうさせてしまったのは自分であるという自分の罪深さと、誰からも愛されないファントムへの憐憫の情、本当に愛していてくれるなら私を行かせてくれるはずという期待、私があなたに抱いているのは恩師や父に対する尊敬の愛である、ともに生きていく相手への愛ではないという意思表示、そういうものがないまぜになっているのではないのかと感じます。
これは役者さんの組み合わせによってもかなり感じ方が変わるのですが(ラウルとファントムの間で激しく揺れ動いているように見えるクリス役の方もいますし、ラウルにかなりウエイトがおかれているように見えるクリス役の方もいますし、その逆でファントムに分があるんじゃないかとさえ思えるクリス役の方もいます)。

観る回数を重ねるごとに、これはどういう意味だろう、というのを掘り下げるのも観方の一つかなと思います。

質問した人からのコメント

2010/6/19 08:40:29

分りやすい回答ありがとうございました。
悩んだのですがこの方をベストアンサーに決めさせていただきました。
オペラ座の怪人にはまってしまったので、いつかロンドン公演を見たいと思います^^

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

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ベストアンサー以外の回答

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tahsamtさん

2010/6/1300:52:43

オークションの老人はラウルです。
「オルゴオルこれだ~あの人(クリスティーヌ)がいつも言っていた」
「お前はこうして、亡き人の懐かしい歌を今もなお奏で続ける」と歌っています。
推察するに、今は亡きクリスティーヌがかつてファントムの隠れ家であった事を
オルゴールの事も含めラウルに語っていたのでしょう。


あざよりもかなり大きな傷みたいになっています。
ファントムは「業火に焼かれた無残な姿になろうと」
「醜くゆがんだこの顔」と歌っています。業火は比喩かもしれません。
先生(マダム・ジリー)は生まれつきだろうと言い、
親にマスクで隠されていたと言っていることから幼い頃からものではあるようです。
ファントムのコンプレックスである醜さを際立たせる為のセリフかと思います。


クリスティーヌがキスをしたわけははっきりとは説明されず
観る側の解釈にゆだねられていると思います。私なりに解釈してみます。

クリスティーヌはファントムが音楽の天使(歌の先生)であった頃はファントムに
好意を抱いていました。尊敬しあこがれてもいたと思います。
亡き父の替わりでもあった事でしょう。
しかしその後嫉妬に狂い、殺人を犯し、執拗に追いかけてくるファントムは
恐怖の対象となり、ラウルを捕らえるに至っては憎しみが生まれます。

しかし、ファントムのクリスティーヌを求める悲痛な叫びをを聞くうちに
クリスティーヌの中には憐れみや理解が生まれたのではないでしょうか。
許される事ではなかったとしても彼がそうせざるを得なかったこと
そしてファントムがクリスティーヌに愛情を抱いているということ。
かつてはクリスティーヌにとってもファントムは大事な存在だった。

ファントムは自分が愛されるとは実は信じておらず自暴自棄となっています。
そんなファントムにクリスティーヌは正面から向かい合う(キスをする)事で
許しと自信(存在すること)と愛情を与えたのではないでしょうか。
オペラ座の怪人は何回も観ていますが。都度感想は異なります。
ただ一つの回答はなく、色々と考えてみればいいのかなと思っています。

ちょい足しを取り消しますが
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