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解決済みのQ&A

酵素反応と温度依存性とpH依存性の関係・・・

c_ootw_3さん

酵素反応と温度依存性とpH依存性の関係・・・

なぜ、酵素反応には温度依存性やpH依存性があるのですか?

この質問は、活躍中のチエリアンに回答をリクエストしました。

  • 質問日時:
    2010/8/17 10:22:03
  • 解決日時:
    2010/8/17 14:35:10
  • 閲覧数:
    2,187
    回答数:
    1
  • お礼:
    知恵コイン
    25枚

ベストアンサーに選ばれた回答

north_fox_yhさん

酵素はタンパク質からなります。
タンパク質は20種類あるアミノ酸が、
特定の順番で1本の紐のように繋がったものです。

しかし、そのままでは酵素として機能しません。
酵素として機能する為には、紐が立体的に絡み合った形をとる必要があります。
そして、この「立体的な形(立体構造)」が酵素の機能として大変重要であり、
この形が変わってしまうと、酵素としての活性が変化したり、
機能を失ったりします。

アミノ酸同士の水素結合や、
アミノ酸の1つであるシステイン同士のジスルフィド結合
疎水性アミノ酸同士が引き付けあう疎水結合などの結合により、
立体構造が維持されます。

温度やpHはそういった立体構造を決める結合に影響を与えます。
それらの結合が緩くなったり、壊れたりすると、
タンパク質の立体構造が変化します。

酵素の機能は、このタンパク質の立体構造により決まる為、
立体構造が変化してしまえば、その機能も変化します。
ですから、立体構造に影響を与える要因は、
酵素の反応性にも影響を与えます。

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