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学校伝染病・第3種についての質問です。

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質問者

yoiyoiyoninareさん

2010/9/3009:07:42

学校伝染病・第3種についての質問です。

学校保健安全法施行規則規定、学校伝染病では第1種・第2種・第3種と分類されています。第1種に指定されている疾患は「感染症法」における1類感染症、2類感染症が指定されています。第2種では5類感染症のインフルエンザ(H5N1でない)や、百日咳等が指定されています。疑問に思ったのは第3種で、ここで感染症法・3類感染症の腸チフスや細菌性赤痢が指定されています。「感染症法」を勉強しているとき、単純に「危険な順」で1・2・3・・・・と指定されていると思っていたので、学校保健法でコレラや細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症が3種指定になっているのが不思議です。シロウト感覚だとこっちが第2種指定されてそうなもんですが・・・。何か理由があるんでしょうか?ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

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ber2n326さん

2010/10/623:39:31

第1種・2種・3種の違いについて

第一種の伝染病は、感染症予防法の一類感染症と二類感染症となっています。
旧第一類と比較すると、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱が加わり、
赤痢(細菌性赤痢を除く)、痘瘡、発疹チフス、猩紅熱、流行性脳脊髄膜炎及び日本脳炎は今回の改正で削除されました。なお、痘瘡(天然痘)は地球上から根絶しました。
出席停止の期間の基準は、
旧第一類は廃止前の伝染病予防法によって隔離等の必要な措置がとられるため規定されていませんでしたが、
今回の改正で第一種は共通して「治癒するまで」と規定されました。

第二種の伝染病は、飛沫感染する伝染病で、
児童生徒等の罹患が多く、学校において流行を広げる可能性が高いものが分類されています。
そのため旧第三類にあった結核は、今回の改正で第二種に種別されました。
従来の第二類と比較した場合の変更点とその理由は、
急性灰白髄炎(ポリオ)は感染症予防法で二類感染症に分類されたため第一種へ移行し、
ウイルス性肝炎は最近の考え方を踏まえて、今回の改正で削除されました。

第三種の伝染病は、伝染病のうち学校教育活動を通じ、
学校において流行を広げる可能性があるものが分類されています。
そのため、新たに経口感染症である腸管出血性大腸菌感染症及び、
従来からの眼の伝染病と「その他の伝染病」が分類されました。
なお、旧第三類の伝染病である結核は飛沫感染することから今回第二種に移行しました。
出席停止の期間の基準は、
共通して「病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めるまで」となっています。

危険な順、というよりは
どういった経路で感染するのか、
つまり、多くの児童がいる学校での感染経路を考慮した法律であると考えます。

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