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エナメル塗料とアクリル塗料の違いがよくわかりません。

anoik40さん

2011/11/1710:07:00

エナメル塗料とアクリル塗料の違いがよくわかりません。

使ったサーフェイサーがMRHOBBY製で成分に合成樹脂(アクリル)とあるのですが
塗装の際にアクリルを使ったらサーフェイサーは溶けてしまいますか?
塗装は筆で行います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/11/1713:22:50

タミヤのエナメルは「油性」で、アクリルが「水性」です。
MR.HOBBY の Mr.COLOR が「油性」で、水性ホビーカラーは「水性」です。
で、これらすべてがアクリルを使っています。

別の言い方をすると、
エナメルは「弱溶剤系」で、アクリルとホビーカラーは「水系」、Mr.カラーは「強溶剤系」です。

さらに言えば、エナメルが油性ペンキと同じ溶剤を使い、アクリルとホビーカラーは水性ペンキと同じで、Mr.カラーが自動車用の補修塗料に近いもので「アクリルラッカー塗料」の仲間です。

溶剤(うすめ液、シンナーとも言う)も、Mr.カラーうすめ液は水性の2つの塗料とエナメル塗料を溶かし、水性用のうすめ液はエナメル塗料を溶かすことが可能で、Mr.カラーは溶かせません。
最後に残ったエナメル用のシンナーは、エナメルのみ適用でき、他の塗料を溶かせません。

お訊ねのサーフェイサーは、Mr.カラーと同じうすめ液を用いる塗料なので、水性塗料で溶けることはありません。

ベストアンサー以外の回答

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sabao1978さん

編集あり2011/11/1807:55:23

いろんな方が回答されていますが、用語としてちょっと間違っている回答もあるので塗料メーカー勤務の立場から用語解説。

「エナメル」とは光沢仕上げの総称です。グロスとも言いますかね。対義語は「マット(艶消し)」です。エナメル塗料と言ったら基本的には塗り上がりがツヤツヤになる原色のもの全てを指します。ただ、光沢があってもメタリックやパール等の光輝材が入ってるものは普通はエナメルとは呼びません。

アクリル塗料とは、塗膜を作る樹脂がアクリル樹脂でできている塗料の総称です。塗料の化学的な種類です。違う樹脂でできている塗料としては、ウレタンとかポリエステル、シリコンとかがありますね。

樹脂を溶剤で溶かしている塗料で、溶剤を揮発させて樹脂分を固化させるものが油性塗料です。
水性塗料とは、科学的に水に溶ける樹脂を使って水をベースに作られた塗料、もしくは、水に溶けない樹脂を強制的に水に分散させている状態の塗料です。水と、若干含む溶剤を揮発させて塗膜を作ります。溶剤を含まないものもあります。

アクリル塗料は水性、との意見もありますが、正確ではありません。前述の通り、塗膜を形成する樹脂の種類がアクリル樹脂なのであって、水性とは限りません。当然、油性のアクリル塗料もあります。水性アクリル塗料は、樹脂の構造がアクリル樹脂系で、性質として水に溶けるようにしてあるか、水に分散させている為、水で希釈できるという訳です。

よくラッカーと呼ばれるのは、乾燥が速い塗料の総称です。成分とかのくくりはありません。

溶剤は、アルコール系(なんとかアルコール、なんとかノール)、エステル系(なんとか酸なんとか)、ケトン系(なんとかケトン、なんとかノン、あとアセトン)、炭化水素系(トルエン、キシレンとか)がメジャーです。樹脂の溶解力で強溶剤(真溶剤)、弱溶剤(助溶剤)と呼び分けることはありますが、エナメル系溶剤というのは残念ながらありません。

質問者様の本題である塗り重ねについて述べられなくて申し訳ありません。専門が工業用塗料ですので、一般用プラカラーとは畑違いでした。

epsy_gさん

2011/11/1715:36:46

これたびたび質問が出るんですが
メーカーが詳しく書くようになってぎゃくにややこしくなってきてしまってるんですよね
エナメルだラッカーだって言ってるのは溶剤の種類で
アクリルというのは顔料(色の元になる物)の材質です。
①TAMIYAカラーはエナメル系溶剤を使ったアクリル塗料
②TAMIYAアクリルとMrホビーの水性塗料、シタデルは アルコール系の水性溶剤を使ったアクリル塗料(水性アクリル)
③TAMIYAスプレー、Mrカラー フィニッシャーズは ラッカー系溶剤を使ったアクリル塗料。(油性アクリル)
フィニッシャーズのウレタンクリアーはアクリル系のウレタン塗料です。
塗り重ねは一般的に③→②→①の順なら塗膜を侵しませんが
同系列の塗料でしたら筆でこねくり回さない限りエアブラシなどで塗る分には
塗膜を侵したりはしません。侵すというのはエナメル系の上にラッカー系を塗ると
ちりめんのようにしわしわになります、これが「侵された」状態です。
サフェーサーの上への塗装は油性でも水性でもエナメルでも大丈夫です。

ms01bokuさん

2011/11/1710:22:34

下の図で相互関係を理解してください。
ちなみにサーフェイサーはMr.カラーやガイアカラーと同じ
ラッカー系塗料に分類されます。

下の図で相互関係を理解してください。
ちなみにサーフェイサーはMr.カラーやガイアカラーと同じ...

siryosh63さん

2011/11/1710:08:39

エナメル塗料のほうが発色がいいですが、直接キットに塗ってしまうとプラスチックを弱らせてしまい、完成しても長くは飾れないと思います。
塗るのならサーフェイサーなどの上からにしてください。
一方アクリル塗料はそのような心配はありませんが、乾燥が遅くて皮膜も弱いです。

エナメル塗料はエナメル溶剤(シンナー)が使えます。アクリル塗料は水で希釈できますが、乾燥後はアクリル溶剤を使ってください。

塗料は長所を生かし、TPOに合わせて使うのがベストです!

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