解決済みの質問
docterhawkさま。先日はわかりやすい回答、ありがとうございました。 また質問さ...
docterhawkさま。先日はわかりやすい回答、ありがとうございました。
また質問させてください。
もし現時点で画像で指摘できる大きさの再発/残存病変がなく遠隔転移もない…としても、やはりスキルス胃ガンの性質上、予後は良くないですか?転移がなくともやはり中央値13ヶ月ですか?
医師には特に余命については何も言われていませんが、数ヶ月単位と覚悟したほうが良いのでしょうか?
化学療法について、docterhawkさまの言うように、医師にもう一度TS1をやってほしい…等のリクエスト(体調次第だとは思うのですが)をしても、医師さまは気分を害されないでしょうか?
この質問は、docterhawkさんに回答をリクエストしました。
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- 質問日時:
- 2012/2/13 21:32:44
- ケータイからの投稿
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- 解決日時:
- 2012/2/28 06:16:40
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- 回答数:
- 1
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ベストアンサーに選ばれた回答
回答依頼ありがとうございます。
胃癌の予後に影響する因子としては、体内に残存している
癌組織の大きさ、進行度が最大で、組織型や進展形式は
前2者ほどの影響力はありません。
以前の回答にも書きましたが、遠隔転移は本当にないのか
手術ではどの程度病変を取りきれたのか、最終的な進行度
はどうなるのか、について主治医に確認していただくことが
必要です。
スキルス胃癌は確かに他の進展形式・組織型の癌と比べて
予後不良とされていますが、きちんと取りきって必要な化学
療法を行えば、治癒の可能性がないわけではありません。
ただ、そこまでもって行けるケースが少ないんですね。
腹膜、遠隔リンパ節、肝臓などに腫瘍があるケースは、手術
で取りきったつもりでも体内に癌細胞が相当数残っています
ので、治癒は困難です。これらの所見があったら、再発癌と
同じ扱いで化学療法を行うべきでしょう。具体的にはTS-1単
独でなく、CDDPを加えたSP療法が推奨されます。
化学療法は患者さんの希望で行うものではありません。
行うべき対象が定義されていて、その定義に当てはまる患者
さんに所定の治療を勧める、というものです。
ですから、既に遠隔転移があるならTS-1単剤という選択はあ
りえませんし、まず残存していないと考えられるケースにSP療
法を行うのもやりすぎです。
残念ながら、このあたりを適切に判断できていない医師がまだ
まだ巷にはあふれています。
ですから希望を伝えるなら、正確な病状を把握し、それに見合
った化学療法を希望する事が最低条件です。
その適切な希望を否定する医師からは逃げた方がいいでしょう。
まずは主治医に進行度(StageⅠ~Ⅳ)、根治度(R0-R3)を
お訊ねください。追記していただければ推奨される治療法を
お答えします。
お大事にどうぞ。
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- 回答日時:2012/2/14 00:32:34
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