解決済みの質問
マルセル=デュシャンに便器の作品があるんですが、あんなもんどこが芸術なんですか...
マルセル=デュシャンに便器の作品があるんですが、あんなもんどこが芸術なんですか??
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- 質問日時:
- 2012/2/13 21:40:50
- ケータイからの投稿
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- 解決日時:
- 2012/2/15 21:14:32
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- 回答数:
- 6
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ベストアンサーに選ばれた回答
その通り、あんなもの、どこが芸術なんだ? それこそデュシャン自身が狙っていた言葉でした。ヂュシャンは当時の芸術に飽き飽きしており大きな疑問を持っていました。アカデミズムの延長であるような美術界に自分も身を置きながら数々の話題作を残しておりながら早い時期に油絵を放棄したデュシャンがいました。そんなある日、デュシャンは閃きある行動に出たのです。デュシャン自身が当時展示委員を務めていた展覧会に、自らが、ただの便器を匿名作品として出品したのでした。案の定、普通の男子用小便器に「リチャード・マット (R. Mutt[6])」という署名をして『泉』というタイトルを付けた作品は、デュシャンの狙い通り物議をかもしました。しかしながらその作品はその展覧会会場に展示されないまま会期を終わろうとしておりました。その時またまたデュシャンは行動に出ます。デュシャンは自分が出品者であることを伏せたまま、展示委員の立場から「何故、この素晴らしい便器の作品を展示しないのか」の抗議の評論文を新聞に発表し、自ら委員を辞任することで賭けに出たのです。こうしたエピソードはいかにデュシャンが、既成の美術の枠を外そうとしたかを物語るものでしょう。そしてこの事は既成概念の枠を外して芸術そのものを捉えようとしたかつてには無いデユシャンの視点でした。その後、この考え方は(コンセプチャル・アートとして)世界中の多くのアーティストに多大な衝撃を与えました。そして2004年に行われた世界の芸術をリードする500人にこの100年で最もインパクトのある現代芸術の作品を5点選んでもらうという調査の結果、パブロ・ピカソの名作『アヴィニョンの娘たち』を抑えて堂々の1位を獲得したました。『泉』の発表後、20世紀の多くの芸術家は「デュシャン以降、何を作るのか」という命題に、応えた作品が今の主流となっています
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- 編集日時:2012/2/15 13:45:34
- 回答日時:2012/2/15 02:54:36
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ベストアンサー以外の回答
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芸術として提示する事で、作品を前にあれこれと考えさせる事が芸術である、という事が芸術なのです。
モノから本来の意味をはぎ取って、違うものとして機能させる事が目的です。
現代の美術ではごく普通の手法となりましたがその先駆けとなった作品で、当時はセンセーショナルな出来事だったでその記念碑的な作品として今でも代表的に扱われています。
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- 回答日時:2012/2/14 23:59:30
約100年前に、こういう作品が評価される時代があったというだけです。
前衛ですから、もうとっくに現代はそのレベルを越えてしまっています。
だから、あなたの意見は「すごく」まともです。
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- 回答日時:2012/2/14 09:38:40
「こんなものが芸術!?」と思わせる事に、
この作品の最大の「深い意図」があるのです。
ですから貴方は・・・・・・、
まんまとデュシャンの意図にハマッタわけです。
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- 編集日時:2012/2/14 23:29:21
- 回答日時:2012/2/13 21:57:00

