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民法の質問です。 よく民法で「対抗関係には立たない」と言いますが、どういっ...

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質問者

koizumi_jyunichiro_souriさん

2006/5/2804:07:58

民法の質問です。

よく民法で「対抗関係には立たない」と言いますが、どういった意味でしょうか?
177条の第三者に当たらないという意味ですか?
よろしくお願いします

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1

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2006/5/2808:17:36

対抗関係とはつまり一つのものに対し、同様の権利を持つもの同士が争う関係に立つことです。
ですから対抗関係に立たないとはその逆で、同様の権利を持ちえるとは言えない者との関係です。

>177条の第三者に当たらないという意味ですか?

そうです。
でも普通第三者っていうのは広い意味がありますよね。
AがBと虚偽表示をしてBがCにさらに土地譲渡をした場合、これもAからするとCは善意の「第三者」(民法94条2項)ですよね。
ですがAとCとは対抗関係にはありません(前主・後主の関係でしかない)。従ってAとCは177条2項(対抗関係)での「第三者」には当たらない。
だからAとCの関係は、94条では「第三者」に当たるのに、177条では「第三者」には当たらないのですよね。

民法177条は対抗関係に立った場合の対抗要件を明文化したもの。
ですからここ(177条)でいう第三者とはやはり対抗関係に立つ者同士を規定していると考えられます。

ですから「対抗関係に立たない」というのは「ここ(177条)でいう第三者」にあたらないと考えてよいでしょう。

全く、ややこしいねぇ・・・。
第三者って言葉は同じなのに、
条文によってその対象者が変わってくるということですからね。
うーん、実にややこしい・・・。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

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