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ダッチオーブンについ

satoshizzjpさん

ダッチオーブンについ

ダッチオーブンの購入を検討していますが、色々なメーカーからでていますよね?
ユニフレームのは別としてキャプテンスタッダやコールマン、ロッジ、ロゴス等々。
でも、材質的同じ物であれば、どこに差が出るのでしょうか?
元々、アウトドアメーカーで製作してるとは思えないのですが。
とても鋳物を全てのアウトドアメーカーでは対応できないと思います。
違いがわかる方、ぜひご教示をお願いします

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z750rs1963さん

キャンプ用品を15年販売しているものです。今まで数百のダッチを扱ってきて、何十というダッチを
使って来た経験からお話しをします。尚、反論もあるとは思いますが、趣味の世界のお話としてお許しください

ロッヂがコールマンの物より精度が高いと思っている方が多いようですが、それは間違いです。
実物を見比べて頂ければ、恐らくみなさんが納得頂けるレベルでの差です。精度はコールマンの方が
遥かに優れていきす。また、蓋の機密性が高すぎると良くないと思っている方もいるようですが、
それも間違いです。機密性が良すぎて起きる弊害は、ダッチオーブンに関してはありません。
確かに機密性が高い事で都合の悪い料理もありますが、それを補うテクニックも存在しますから心配ありません
むしろ、機密性が良くない物は機能的に落ちます。

価格の差ですが、鋳物製のダッチに関しては、ロゴス~コールマンが適正価格だと思います。
鋳物ってベーゴマの素材と大して変わらない安い素材です。ロッヂの価格は非常に高いと思います。
しかし、ロッヂに関しては本物のブランドと言う事で価格に関しては仕方がないのですかね。
ただし、鍋の肉厚の差で価格は違いますね。値段の安いダッチオーブンはたいてい肉厚が薄く
出来ているようです。当然肉厚が厚いものの方が性能は良くなっています。

基本に戻りますが、ダッチオーブンの利点と特徴を纏めて見ます。

①熱伝導率の高さ、保温性。
 鉄の熱伝導率の高さと素材の中に空気を多く含む鋳物は、熱伝導と保温性に大変優れています。
 熱源を上下に置く事で、鍋全体から効率よく料理に熱を加えられます。
 鍋の素材を厚くする事で、その特徴をより明確にする事が出来ます。
②圧力鍋効果。
 蓋の重量が重く、本体と蓋の隙間が密着しているため圧力鍋に近い効果が得られます。
 蓋の密着度が高いほど、内部の圧力が上がり高温で料理を加熱する事が出来ます。
 また、水分、油分の蒸気が外に逃げづらい構造なので、鍋の中食材に旨みを行き渡らせる事が出来
 余計な水や油を追加せずに調理する事が出来ます。

上記が大まかな特徴ですが、以上の事から下記の点を留意とてダッチオーブンを選ぶといいと思います。

①蓋のガタツキが少ないものを選ぶ。
 蓋を本体に乗せ、蓋の両端を上から交互に押してシーソーの様にならないものを選ぶ。
 メーカーによっては、蓋と本体のすり合わせ部を面取りしている物もあります。こういったダッチは
 非常に機密性は高いですが、蓋そのものが歪んでいる場合が多いので注意します。
 ほんの僅かに動いても性能は低下してしまいます。参考までに、ロッヂのものは80パーセントぐらいは
 蓋に大きなガタツキがあります。ちなみに左右のガタツキは問題ありません。
②出来るだけ鍋の肉厚の厚い物を選ぶ。
 オーブン効果、保温性、蓋の重量の事から、素材は出来るだけ厚い物がいいですね。
③家庭のキッチンでの使用を考慮する場合、鍋に足の無い物を選ぶ
 最近では、安価で別体の脚が販売されているため、家庭のコンロで使用するのに邪魔な脚は
 無い方が便利と言えます。

最後に、ダッチ所有者の大半は1~2年ほどで使用しなくなってしまうようです。理由は錆びによるものですね
年数回のキャンプが殆どで、しかも綺麗好きの日本人は実を言うとダッチに向いていないといえます。
使いこなしている方はほんの一部の人ですね。だってちゃんと洗えないんですよ。不衛生に感じますね。
結論で言うと、メンチのしやすさ、機密性の高さ、家庭のコンロで鉄鍋としての使用の便利さ等で
価格は少々高いですが黒皮鉄板のユニフレームのダッチを私はお勧めします。理由を一つ例を挙げると、
底を焦げ付かしてしまった時、出来るだけヘラで取り除いた後そのまま加熱して完全に炭化させて
取り除く事が出来ます。そんな事鋳物じゃ出来ませんよね。洗剤で丸洗いも出来ますし。
価格の問題と鋳物に比べると保温性にやや劣るものの、その他はすべて鋳物よりたいへん優れて
いると思います。私は8台ダッチを所有していますが、ほとんどユニフレームの物しか使っていません。

以上、参考まで。

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outdoormanshigeboさん

何万もするダッチと数千円で買ったホームセンターのダッチと正直違いがわかりません
同じように調理が出来るし、蓋も見た限りでは安くてもガタついていません

やはり「こだわり」が値段の差ではないでしょうか?
品質と言う見えない部分の差はわかりません

高いダッチのメーカーは種類も豊富なので将来色々増やす予定があるなら有名メーカーにされるといいのかな?

とりあえず入門用と言うことで安いので練習して満足いかなければ高いのにしてみては?

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urotaemaruさん

このハイテク時代に、鋳物で出来ている事からもお解りと思いますが、遥か昔に完成された道具となりました。
その後、使いやすさを求めて改良を加えられ、材質等も色々試されていますが、どれも決定的な物は無く、結局は基本的なモノは何一つ変わっていません。
つまり遥か昔に完成する事が出来たのですから、その当時の加工精度があれば十分の道具ということです。
拘って自分で加工し、蓋の合わせ精度を上げた事もありましたが、これは良過ぎると蒸気の逃げ口が狭まって、かえって良くない事が分かりました。
色々使ってみましたが、役に立たない「拘り」以外の差は殆どありません。
この「拘り」に価値を見出す方、手入れ等が面倒とお考えの方のみ、高価な物を購入することをお勧めします。

では何故、こんなにも価格が違うのか?となります。
企業としては、利益を上げるために、できる限りの付加価値をつけます。
余り必要とされない加工精度に拘ったり、過去に色々試され、販売的に失敗した素材に再び手を出してみたりと・・・
どれも拘りの調理器具と銘打ってしまえば、納得してもらえるユーザーがいるからこそできる事なんですが、そんな事ばかり続けていたので、一時期アメリカでは死滅しかかりました。
西部開拓時代に重宝されたダッチオーブンですが、現在のアメリカでは、一部の熱烈なマニア以外使用する事は無く、より簡単に調理できる器具に取って代わられてしまいました

今は、キャプテンスタッグのダッチオーブンセットなるのもを偶然安く手に入れて使っています。
必需品が全てセットになったモノで、規格が統一されているので非常に便利な物です。
持ち出すときもサッと取り出せますし、安価だったので気楽に扱えて重宝しています。

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  • 編集日時:2007/1/24 14:12:01
  • 回答日時:2007/1/24 11:23:39

sgghd195さん

↑の方のご意見も確かです。
キャプテンスタッグやサウスフィールド、ロゴスなんかの物は正直鋳物の金型がロッジのように精巧ではありません。つまり蓋と体のかすかな隙間が出来る物があるという事です
これは工場の問題ですね。そういった商品をチェックして廃棄するような工場なら商品単価は高くなります。工場はほとんどが中国なんでそこまで品質管理するのはメーカーの人間がチェックしなければならないでしょう。
あと、ステンレスが最高とおっしゃってますが熱の伝導率ではやはり劣りますよ。

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tikisukemanbooさん

○ステンレス製
ある意味究極です。機能性のみを考えるとこれ以上のものは無いと思いますが、いまいちダッチオーブンらしくないと感じる人も多いはず。

○アルミ製
熱しすぎると溶けます。ダッチオーブンはヘビーな使い方をするのでアルミは素材としては不適だと思います。

○鉄製
-黒皮鉄板
ヒートショックに強く、錆びにくい、シーズニングが楽など実用的です。さらに、色が黒くて鉄製なので
ステンレス製に比べてダッチオーブンぽいです。

-鋳鉄製
ご存知の通り錆びます。ブラックポッドになるまではメンテに気を使います。しかも、ブラックポットになっても割れるときは割れます。シーズニングも面倒です。

-鋳鉄製(シーズニング済)
鋳鉄製のものをシーズニングしたものです。ブラックポット可にするまでの手間が省けます。

-鋳鉄製(南部鉄器)
鉄器に関しては、日本の技術は他国に負けません。南部鉄器のダッチオーブンは、鋳鉄製の中では
最高級だと思います。あと、デザインも様々なものが売られています。色が黒いからといって、
ロジックのように単にシーズニングを終わらせているだけのものではありません。特殊な加工が
されています。

コールマン、ロッジ、ロゴスは別の工場で作られています。別にOEMとかではありません。
ロッジは、コールマンやロゴスよりも精緻に作られています。よーは品質が高いです。
高品質なものは・・・
○ 蓋のがたつきが無
○ 表面が滑らかで美しい
くらいなものです。
実際、料理の味にはあんまり影響はありません。

そもそもダッチオーブンは「こだわり」の鍋です。
「使いやすい」で選べば、黒皮鉄板製や南部鉄器製がベストです。
「安い」で選べば、ロゴスやサウスフィールドやキャプテンスタッグが良いと思います。
「伝統」で選べば、ロッジです。
コールマン製品で固めていて「他の道具とメーカを統一」したければ、コールマンです。

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jijii_77さん

ロッジ・・ロゴス・・コールマン・・スノーピーク(ぶんぶく)の順で使いました。ダメで買い換えたのではなくサイズやタイプ違いが欲しくてです。
家族で普通に使うには、ぶんぶくが使いやすくメンテナンスも楽なのでたすかります。あとの3社はご質問の意味での差は感じません
人数に合せて、サイズ違いや複数使用の時だけ使っています。
初めのロッジは少し高かったと思いますがロゴス・コールマンは買いやすい価格でした。料理の量や内容でサイズと形を決めれば、メーカーでの変わりないと私は感じております

使用状態により底面に足が付いているタイプと無いタイプがありますので、それも選ぶポイントだと思います。

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