ここから本文です

解決済みの質問

知恵コレに追加する

トランプ 条件付確立問題について

hi10ro50さん

トランプ 条件付確立問題について

条件付確立の問題だと思うのですが答えをみても理解ができません。

≪問≫
ジョーカーを除いたトランプ52枚から、1枚ずつ2枚のカードを取り出す。2枚目のカードがハートであるとき、1枚目のカードもハートである確立を求めよ。ただし、取り出したカードは元に戻さないものとする。

≪答≫
 4/17(十七分の四)

解説には「一枚目がハート」を事象A、「2枚目が「ハート」を事象Bとおくと・・・と書いてありますがいまいち理解できません。あと何故普通に「一枚目がハートの確立×二枚目がハートの確立」でやってできないのでしょうか?
明日定期試験でここが範囲なので詳しい解説をしてくださるとありがたいです。

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

bluenote5121さん

条件付確率の定義をしっかり理解できているかどうかを問う問題だと思います。
条件付き確率とは、ある事象B が起こるという条件下での別の事象A の確率をいいます
(これをP(A|B)と書く。)

つまりこの問題では、事象Bが起こるという条件の下で
すなわち”二枚目のカードがハートであるという条件の下で”
一枚目のカードがハートの確率は?と問うているのです。

極論をすれば52枚のトランプから14枚のカードを(元に戻さずに)引いて2枚目から14枚目のカードがすべてハートのとき1枚めのカードがハートの確率は?と問われれば
ハートは出尽くしてしまっているのだから確率は0ですよね。
(これ感覚的に判りやすいでしょ。)
だから2枚目のカードがハートであろうがなんであろうが1枚めのカードがハートである確率は1/4という主張は間違っているんです。
また<一枚目がハートの確率×二枚目がハートの確率>で求められるのは、二枚ともハートの確率ですので、これも要求されている確率ではありません。

極端に言えば、<2枚ともハートの確率>と<2枚目のカードがハートであるとき、1枚目のカードもハートである確率>の違いを見極めよ、わかっている?ということです。

だから、この問題の場合、2枚目のカードを見た時点で残りのカードは51枚でその中のハートは
12枚で確率は12/51=4/17 となります。

(このせつめい、ひじょうに厳密に考えられる方からは文句が出るかもしれないけれど、、、)

公式に頼った説明をしますと
条件付確率は次の公式によって求められます。

P(A|B)=P(A∩B)/P(B)

ここで P(A∩B) = 1/4 × 12/51 = 1/17
 P(B) = (1/4 × 12/51) + (3/4 × 13/51) = 1/4
よって求める確率P(A|B)は
 P(A|B) = 1/17 ÷ 1/4 = 4/17

公式の意味、成り立ち等は参考書など調べてみてください。
くどくどとなりましたが、後はもう一度類似問題で練習してみてください。

ただし条件付確率の問題というのは(特にトランプを題材にすると)
私たちの常識とはちょっとかけ離れたというか考えにくくなる傾向にはありますので
注意してください。

質問した人からのコメント

  • 降参たいへん分かりやすい解説つきでようやく理解できました!!ありがとうございます!この解説を読む限り自分は条件付確立を少し変な風に覚えていたようです。本当に助かりました。 
  • コメント日時:2007/3/4 17:50:11

グレード

この質問・回答は役に立ちましたか?
役に立った!

お役立ち度:お役立ち度 2点(5点満点中)2人が役に立つと評価しています。

ベストアンサー以外の回答

(4件中1〜4件)

並べ替え:回答日時の
新しい順
古い順

 

yuiokmjさん

最初から確率で考えずに場合の数で考えれば分かりやすいのでは。
2枚目がハートであるという条件がついているので
ケース1)1枚目がハート以外、2枚目がハート
ケース2)1枚目がハート、2枚目もハート

が全ての場合です。

ケース1は1枚目39通り、2枚目13通りの引き方があるので
場合の数は39×13
ケース2は1枚目13通り、2枚目12通りの引き方があるので
場合の数は13×12

これより求める確率は
P=13×12/(39×13+13×12)
=12/(39+12)
=4/17

yao_maasaさん

> 2枚目のカードがハートであるとき、1枚目のカードもハートである確率
ということから
1枚目のカードもハートであるという事象A
2枚目のカードがハートであるという事象B
を考えるのは当然ですね(これが理解できないということはないでしょう?)。
Bであるという条件の下で,Aでもあるという確率P(A|B)は
P(A|B)=P(A∩B)/P(B)
です。
P(A∩B)=13/52×12/51 … これだけではいけません
P(B)=13/52
P(A|B)={13/52×12/51}/{13/52}=12/51=4/17

clicky_clicky_clicky_clickyさん

※起こってしまった事象そのものの確率は計算対象外です。言い換えれば、事象Aの確率は1です。

事象Aによって(取り出すことの可能な)全体の枚数が51枚になりハートの枚数が12枚になったのだから、事象Bが起こる確率は
12/51=4/17

  • 違反報告
  • 編集日時:2007/3/4 15:18:16
  • 回答日時:2007/3/4 15:16:47

yskch81さん

「取り出したカードを元に戻さない」

ここがポイント。
1枚目と2枚目は交換可能。
「2枚目のカードがハートであるとき、1枚目のカードもハートである確率」は
「1枚目のカードがハートであるとき、2枚目のカードもハートである確率」と等しい。
これはハートのカードが1枚足りない51枚のトランプの中からハートのカードを取り出す確率だから、
12/51=4/17

ちなみにくじを一人ずつ引いた場合、そのくじを戻さないなら当たる確率はみんな一緒という問題に遭遇したことあるでしょ?
つまり一斉にくじを引くのと何ら変わらないってこと。
それと一緒。

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。

お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。

話題のキーワード

[カテゴリ:数学]

ただいまの回答者

12時03分現在

2805
人が回答!!

1時間以内に5,349件の回答が寄せられています。

>>回答ひろばに行く