解決済みの質問
サッカーでU-22って、なぜ22歳で区切るのですか?
- 補足
- 回答ありがとうございます。ちなみに、22歳にする際、そうすることでスペインに有利に傾くような選手がいたのでしょうか?
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- 質問日時:
- 2007/8/23 06:09:13
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- 解決日時:
- 2007/8/29 00:49:51
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- 回答数:
- 3
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ベストアンサーに選ばれた回答
golnihonさん
U-22と区切るのはなぜ→
現在のオリンピック(以下五輪)男子サッカーの出場資格が、五輪本大会“時点”で、23歳以下(U-23)の選手+23歳以上のオーバーエイジ枠3人だから(注:女子代表は、五輪はA代表の大会)。
それで、現在行われている北京五輪アジア最終予選は五輪本大会1年前だからU-22日本男子(以下U-22日本)。
五輪は長らくアマ主義(アマチュア選手だけが出場出来る)だった。サッカーは当初から人気で早期にプロ化された為、五輪に優れた選手が出場できずにいた。
それでプロアマの区別なく出場出来る真のサッカー世界一を決める大会として、1930年にワールドカップ(以下W杯)が誕生。W杯は世界最大の祭典として発展。
一方、五輪男子サッカーは何度も出場資格が変更され、W杯の発展とは逆にその権威を下げていった(価値が下がっていった)。
IOC(国際オリンピック委員会)は1984年ロサンゼルス五輪で、プロ解禁に踏み切った。
以降、IOCは五輪をW杯なみの大会にする(観客を増やす)為、FIFA(国際サッカー連盟)に五輪にA代表を出すよう懇願。
しかしFIFA(国際サッカー連盟)は、五輪がA代表の大会になればW杯の意味がなくなるという事で拒否。
1992年バルセロナ五輪は23歳以下のみの大会となり、観客動員は、さほど伸びず。それでIOCは、強硬にA代表を出すようにFIFAに改めて要求。
結局、妥協案として、1996年五輪から本大会では3人迄のオーバーエイジ枠(23歳以上の選手を本大会に限り、3人加える事が出来る。尚、この枠を使用するかどうかは各代表の意思)が認められるようになった。
五輪本大会時点で23歳という区分だが、別にスペインが有利になるから23歳にしたわけではない。
当時の年代別世界選手権の一番上の区分はU-20ワールドユース(現U-20W杯)。プロサッカー選手の平均選手寿命が26歳と言われているから、その中間として23歳くらいにしたのではないだろうか?
↑注:かなり推測。ただ23歳以下という数字を出したのはFIFA側であって、当時のサラマンチIOC会長は関係ないと思われる。なぜなら、1992年バルセロナ五輪の前の1988年ソウル五輪時点で、FIFAは五輪男子サッカーを23歳以下の大会にするつもりであったから(しかし、実際はIOCの猛烈な反対で、1大会遅らせて実施)。
各日本代表→
五輪男子の他に年代別代表(U-○代表=○歳以下の代表)は男女共いくつかあり、その目的は『育成年代のうちに国際経験を積む事でその後の成長を促し、その国のサッカー強化ひいてはA代表強化につなげる』事である。
つまり、何より『結果』が求められるのは男女共A代表(=年齢制限の無いその国最強の代表)である。
特にW杯(及び地域予選)が最重要であり、それに次いでアジア杯等の各地域連盟杯が重要である。
男子
○日本A代表=別名フル代表。年齢制限なし。W杯本大会及びそのアジア予選やアジア杯等に出場。
FIFAランキングは『A代表同士の試合(=Aマッチ)の結果のみ』で算出。
FIFAランキングはA代表の強さを示す目安であり、W杯本大会での第1シード国算出やW杯地区予選(アジア予選や欧州予選)等のシード国決定等に使用されている。
○五輪(オリンピック)日本代表=五輪本大会では23歳以下の選手と3人のオーバーエイジの選手(注:オーバエイジ枠の使用義務なし)で編成されるので、「五輪代表」と呼ぶ。
アジア最終予選が1年前なら、その時点ではU-22日本。アジア1次予選が2年前ならその時点ではU-21日本。オーバエイジ枠は地域予選にはない。
○ユニバーシアード日本代表=大学又は大学院在学中、もしくは大会の前年に大学又は大学院を卒業した選手でユニバーシアード大会(大学の五輪)の為に編成される。
日本は過去優勝4回で、3連覇中だったが、今年の大会では4連覇は出来なかった。
○U-21日本=21歳以下の日本代表。トゥーロン国際大会等に派遣。アジア大会のサッカー部門はU-23の大会だが、2年後の五輪の為にU-21日本を派遣する事が多い。
○U-20日本=FIFA U-20W杯(旧称ワールドユース)及びそのアジア予選を兼ねたAFCユース選手権に派遣される20歳以下の日本代表。U-20W杯の1年前にあるAFCユース時点ではU-19日本である。
○U-17日本=FIFA U-17W杯に派遣される17歳以下の日本代表。同大会の1年前にあるアジア予選を兼ねたAFC U-17選手権時点ではU-16日本である。
この他世界大会はなくても、国際経験を積ませる為にU-18等を編成したりする。
また、日本代表ではない(日本サッカー協会談)が、U-12日本選抜も編成されている。
女子
○日本女子A代表=別名女子フル代表。年齢制限なし。W杯本大会及びそのアジア予選を兼ねる女子アジア杯や五輪等に出場する。
女子FIFAランキングはA代表同士の試合(=Aマッチ)の結果のみで算出。
○U-20日本女子代表=U-20女子W杯を目指す。同大会のアジア予選を兼ねるU-19AFC女子ユース選手権に出場する。
○U-17日本女子代表=U-17女子W杯を目指す。
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- 編集日時:2007/8/24 20:37:48
- 回答日時:2007/8/24 20:22:41
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ベストアンサー以外の回答
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何故23歳(五輪時)なのかは分かりませんが…
フットボールの世界ではTopを争う競技会とは「World Cup」しか有り得ないと考えています。
最高レベルの代表チーム(各協会の)は一つで、当然彼らはプロフェッショナル(絶対ではないが)になりますよね。
IOCでは、長らく「アマチュアの競技会」に固執して、様々なプロアスリートを拒否してきました。
しかしロス5輪あたりから、オリンピックの商業化はメディアの利権とも絡んで欠かせないものになってしまいました。そこでは、世界の人気スポーツであるフットボールを無視する訳にもいかず、FIFAの提案するU23を認めました。「若手の登龍門」的大会とした訳です。
フットボ-ルを統括するFIFAにとって、フットボール競技の世界一を決める大会はWold Cup以外には有り得ないからです。
ところが、これも殊の外盛り上がりを見せてしまいました。オーバーエージ枠も近々なくなるかもしれません。
FIFAも商魂たくましく、年代毎の選手権が選手スカウトの機会を広げ、何よりも商売になることを知ったために、21・19・17…と細かく区切って競技会を行うようになりました。
JFAでも、16歳前後の受験期・球拾い期の強化に着目して、国体U16化を高体連の反対を説得して押し切りました。
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- 回答日時:2007/8/23 14:55:51
オリンピックのサッカー競技は開催年の1月1日の時点で、23歳以下の選手のみに出場資格が与えられるからです。つまり来年の北京五輪に出場するためには、今年22歳以下である必要があるということだそうですよ。15年前のバルセロナ五輪から導入された制度だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E...
なぜ他競技にはなかなか見られない、ややこしい年齢制限を設けたかと言うと、バルセロナ五輪時のIOC(国際オリンピック委員会)のサマランチ会長が、自身の出身国であるスペインでの五輪を盛り上げるために、それまで部分的には解禁してたプロ選手の参加を全面解禁しようとしました。ですがそこにFIFA(国際サッカー連盟)が待ったをかけました。FIFAの言い分では、長きに渡り世界最高峰のサッカー大会の名を冠してきたワールドカップの地位を、そのまま保ちたいということでした(五輪でプロ選手の全面解禁が認められると、レベル的にもワールドカップと大して変わらなくなってしまう。)。よってIOCとFIFAがお互い妥協し、最大3人までのオーバーエイジ枠(23歳より年上の選手を代表選手として選出できる。)を設けるなどして、現在の出場資格が出来上がったみたいです。
※詳しいことは↓こちらをご覧くださいm(_ _)m
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E...
ちなみに女子サッカーには年齢制限はありません。
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- 編集日時:2007/8/23 06:44:21
- 回答日時:2007/8/23 06:23:36


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