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なんでオリンピックのサッカー男子の代表は23歳以下と決まったんですか? (オー...
なんでオリンピックのサッカー男子の代表は23歳以下と決まったんですか?
(オーバーエイジ枠があることは知っています)
w杯は23歳以上の人もたくさん出ていますよね~。野球とかも23歳以上の人たくさんいますよね~。
なんでサッカーだけ23歳以下なのか気になります。
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- 質問日時:
- 2007/10/13 03:11:13
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- 解決日時:
- 2007/10/14 01:35:39
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- 回答数:
- 6
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ベストアンサーに選ばれた回答
golnihonさん
五輪サッカー男子本大会は23歳以下の大会だが、これは
五輪のプロ出場解禁後、
五輪をA代表の大会にしたいIOC(国際オリンピック委員会)と
世界最大の祭典であるワールドカップ(以下W杯)の権威を固持したいFIFA(国際サッカー連盟)の
“妥協の産物”。
23歳という数字だが、
おそらく、サッカーのプロリーグの平均年齢が26歳前後。その前の年代別世界大会は20歳。その中間で23歳にしたのではないか?←注意:この文は完全な推測。
尚、五輪女子サッカー本大会及び地区予選は、女子A代表の大会。
A代表=年齢制限の無いその国最強の代表の事。
○五輪男子サッカーが23歳の大会になった経緯詳細→
五輪は長らくアマ主義(アマチュア選手だけ出場可)だった。サッカーは当初から人気で早期にプロ化された為、五輪に優れた選手が出場できずにいた。
それでプロアマの区別なく、A代表が出場できる真のサッカー世界一を決める大会として、1930年にW杯が誕生。
W杯は世界最大の祭典として発展。
ちなみに“ワールドカップ”という名称を世界で最初に使ったのはサッカーである。
一方、五輪男子サッカーは何度も出場資格が変更され、W杯の発展とは逆にその権威を下げていった(価値が下がっていった)。
IOCは1984年ロサンゼルス五輪で、プロ解禁に踏み切った。
以降、IOCは五輪をW杯なみの大会にする(観客を増やす)為、FIFAに五輪にA代表を出すよう懇願。
しかしFIFAは、五輪がA代表の大会になればW杯の意味がなくなるという事で拒否。
88年ソウル五輪からFIFAは23歳以下の大会にする事を決定。しかし、IOCの強硬な反対で、1大会遅らせての実施となった。
92年バルセロナ五輪は23歳以下のみの大会となり、観客動員は伸びなかった。
それでIOCは、強硬にA代表を出すようにFIFAに改めて要求。
結局、妥協案として、96年アトランタ五輪から本大会では3人迄のオーバーエイジ枠(24歳以上の選手を本大会に限り、3人加える事が出来る。尚、この枠を使用するかどうかは各代表の意思)が認められるようになった。
FIFAは2006年オーバーエイジ枠を廃止すると決定したが、IOC側は反対している。
さらに、FIFAは将来的には五輪男子は19歳以下の大会にするか、フットサルの大会にしたい意向である。
○年代別世界大会の意義→
男女共、年代別代表の一番の目的は『育成年代のうちに国際経験を積む事でその後の成長を促し、その国のサッカー強化ひいてはA代表強化につなげる』事。
その年代別代表の世界大会を設ければ、まずアジア予選等地域予選で地域内の交流&強化も進み、さらに世界大会に出場すれば普段、対戦機会が無い代表同士が対戦でき(交流)、さらなる強化につながる。
何より『結果』が求められるのは男女共A代表である。
特にW杯(及び地域予選)が最重要であり、それに次いでアジア杯等の各地域連盟杯が重要である。
○区分の由来→
サッカー選手の一般的な発育発達の理論 http://www5e.biglobe.ne.jp/~ks0717/knowledge_018.htmから。
まず年代別世界大会で一番最初(1977年)に作られたのは男子ワールドユース(現U-20W杯)。最初は19歳以下の世界大会だった。大会継続の目処がたった第4回大会から20歳以下の大会になった。
で、この20歳という区分だが、一般的なサッカー選手としての発育段階からいうと育成年代の最終段階である。
つまり、育成年代の最終段階に国際経験を積ませて、さらなる成長を促すという目的で始まった(余談だが日本サッカー協会がこのアイデアをFIFA(国際サッカー連盟)に言ったらしい。長沼・元日本サッカー協会長談)。
87年に今は無きユーゴスラビア、89年、91年にポルトガルが制覇し、その主力選手たちが後にA代表でも活躍した事もあり、大会の意義が国際的に認められるようになった。
ワールドユース選手権(現U-20W杯)の意義が徐々に認められ始めた為、さらに若い年代の頃に国際経験を積ませようと、FIFAは『インディペンデントエイジ(15~16歳以降)』(下記の発育発達理論参照)に世界大会を開く事を考えた。
で、1985年にワールドジュニアユース選手権(現U-17W杯)が開始された。最初の大会から89年までは16歳以下の選手の大会で、91年から現在の17歳以下の選手の大会になった。
例:中田英寿はU-17世界選手権(現U-17W杯)の頃は目立つ選手では無かったが、U-17世界選手権で特にアフリカ勢に刺激を受け、日本が彼らに勝つ為には素早い判断と速いパスが必要と考え努力し続けた。さらに各年代別日本代表で全ての年代別世界大会に出場し、日本のサッカー界の第一人者となった。
発育発達理論(1)~(2)はリンク先参照。
(3)ポストゴールデンエイジ(13歳頃以降)
筋肉や骨格が急速に伸び、体のバランスが今までとは異なってくる為に感覚が狂い、習得した技術が一時的にできなくなったり、上達に時間がかかったりする(クラムジー)。
(4)インディペンデントエイジ(15~16歳以降)
自立のための準備期。この時期には、精神的にも肉体的にもバランスがとれ、それまで身につけたサッカーの「基本」を土台として、その上に自らの個性を発揮できるようになる。
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- 編集日時:2007/10/13 09:29:18
- 回答日時:2007/10/13 09:14:47
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ベストアンサー以外の回答
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もともと、オリンピックはアマチュアの大会でした。
その頃はもちろん年齢制限はありませんでした。
それが、プロにも開放され、世界でNo1の人気のあるサッカーで、観客動員やら、
スポンサー収入、テレビ放映権収入などを得たいが為にどうしてもプロに出て欲しいIOC
側に対し、FIFA側としてはW杯こそが、サッカーのNo1を決める大会でその価値を
落としたくなかった(実際サッカーW杯の方がオリンピックよりテレビ観戦者数が上であり、
大会価値が薄れると、収入面も少なくなる可能性がある)ので、その妥協策で、23歳
以下としたのだと思います。すでに17歳以下、20歳以下の大会はFIFAがもっていまし
たので、23歳ということでしょう。
実際、まだアマチュアの大会だと主張する団体や個人も少なくないと思います。野球でも
メジャーリーグは選手出さないですよね。
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- 編集日時:2007/10/13 07:04:08
- 回答日時:2007/10/13 07:02:50
上の方も書かれているように、ワールドカップがあるためです。
ワールドカップがあっても別にオリンピックに23歳以上が出てもいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、
そうするとワールドカップの希少性が損なわれてしまいます。
4年に1回のものが、4年に2回になると、興味が薄れたり、一回あたりの価値が失われますよね。
そこで、フル代表の世界一決定戦(真の世界一決定戦)は4年に一度のワールドカップのみとしているのです。
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- 回答日時:2007/10/13 04:03:04
WCがあるからでしょ。野球にはWC並みの大会(去年のWBCが最初)は無いですし。サッカー選手は非常に過酷なシーズンを過ごします。野球だって最近までアマ中心だったでしょ?
WCは4年毎。オリンピックはその間に4年毎。さらにアジアはその間にアジアカップ。南米はコパアメリカ。
アフリカはネイションズカップ。欧州はEUROとそれぞれの地域の大会もあります。そちらの方に重点を起きますからね。
23歳以下ならフル代表の選手も少ないからということで23歳以下みたいですが、
近年、若くてフル代表に入っている選手も多く、オリンピックは20歳以下もしくわ、それ以下に変わるかもしれません。
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- 回答日時:2007/10/13 03:20:25


質問した人からのコメント
元々、オリンピックがアマだけの大会だったことも知らなかったので、とてもスッキリしました!